箱根八里というと何を思い浮かべますか。 私が箱根八里という言葉を覚えたきっかけはおそらく、というか確実に、氷川きよしのデビューシングル「箱根八里の半次郎」です。 お姉様方にワーキャー言われていたイケメンのお兄さんが、今やあんなにビューティーな御方になろうとは。 自分が氷川きよしが歌い上げていた箱根八里を歩くことになろうとは。当時7歳だった私には想像もできませんでしたね。 さて。 畑宿で少し休憩をとりましたが、先はまだ長いので続きをずんずん歩いていきます。 本陣跡の近くにわかりやすい箱根八里の案内板が。畑宿は宿場というよりは須雲川のような宿場と宿場の間の村という扱いらしい。 好きな雑草の花が咲いていました。いつも名前を忘れてしまうのだけどニワゼキショウ(庭石菖)というお花。ブルーもあるね。 畑宿には立派な一里塚がありました。江戸日本橋から23里目。現在の一里塚は復元整備されたものだそう。 国
![箱根八里のこと② 畑宿〜元箱根宿 - ゆたかわ雑記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eddd4843a317d366ee01a49077ba21d9fe5bc138/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fy%2Fyutakana_kawa%2F20240601%2F20240601160811.jpg)