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2010年9月15日のブックマーク (8件)

  • StringPiece というライブラリの話 - 兼雑記

    例えばこう、ディレクトリの名前とその中のファイル名を / でくぎって結合する関数を書くとします。引数が std::string でも使いたいし const char* でも使いたい、ということで、たいていは void JoinFilePathStr(const string& dir, const string& base, string* out) { out->clear(); out->append(dir); out->push_back('/'); out->append(base); }なんてのを書くんじゃないかと思います。この関数で問題になるのは const char* を渡すと不要な string object が一度できることで、敬虔な C++ 屋さんだと、 void JoinFilePathStr(const string& dir, const char* base,

    StringPiece というライブラリの話 - 兼雑記
  • C++と組み込み環境

    組み込み環境の開発では、今なおCが主流の開発言語のままです。このブログでは、C++を組み込み環境で使用するためのTips等を集めてみたいと思います。 『組込み現場の「C++」プログラミング 明日から使える徹底入門』の全文を掲載しました。 ずいぶんご無沙汰しています。 長い間更新できずに申し訳ありませんでした。 こんな状況ではありますが、ひとつだけ告知させてください。 7年前に上梓した書籍『組込み現場の「C++」プログラミング 明日から使える徹底入門』を、株式会社クローバーフィールドのウェブサイトに全文掲載しました。 http://embedded.cloverfield.jp/組込み現場の「c++」プログラミング/ 校正途中の原稿をベースにしたので、書籍とは微妙に内容が異なっています。 また、修正仕切れていない間違いが残っていると予想されます。 その点だけ、あらかじめご了承ください。 お気

  • 連想配列の進化 - DO++

    キーに対して値を結びつける連想配列は多くのアプリケーションの肝であり、コンパクトかつ高速な処理が可能な連想配列を追い求め日夜研究が進められています。 特に非常に巨大な連想配列を高速に処理するというのが重要な課題となっています。例えば、音声認識・文字認識・機械翻訳などで使われている言語モデルでは、非常に大量のN個の単語列の情報(特に頻度)を格納することが重要になります。 この場合、キーが単語列であり、値が単語列のコーパス中での頻度に対応します。 例えばGoogle N-gram Corpusからは数十億種類ものN-gramのキーとその頻度などが取得できます。これらを主記憶上に格納し、それに関する情報(頻度や特徴情報)を操作することが必要になります。 そのほかにも大規模なデータを扱う問題の多くが巨大な連想配列を必要とします。 ここではこのような連想配列の中でも、キーの情報を格納することすら難し

    連想配列の進化 - DO++
  • GibbsLDA++: A C/C++ Implementation of Latent Dirichlet Allocation (LDA) using Gibbs Sampling for Parameter Estimation and Inference

    GibbsLDA++: A C/C++ Implementation of Latent Dirichlet Allocation GibbsLDA++ is a C/C++ implementation of Latent Dirichlet Allocation (LDA) using Gibbs Sampling technique for parameter estimation and inference. It is very fast and is designed to analyze hidden/latent topic structures of large-scale datasets including large collections of text/Web documents. LDA was first introduced by David Blei e

    tettsyun
    tettsyun 2010/09/15
  • Brown CS295P: Spring 2013

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    tettsyun 2010/09/15
    graphical model resources
  • PRML/course - 機械学習の「朱鷺の杜Wiki」

    必要な事前知識† 微積分:多変量の微分や積分は必要です.ラグランジュの未定乗数法や簡単な変分も必要ですがこれらは付録に簡単な解説があります.複素数の微積分については不要です. 線形代数:3×3以上の固有値・逆行列,行列に対する微積分は必要ですが,これらについては付録に簡単にまとめられています.\(l^2\)空間やヒルベルト空間,複素数については不要です. 確率:基礎については1章で述べられていますが,確率の扱いや考えに慣れていると便利です.確率測度など公理にまで踏み込んだ知識や,統計の検定などの知識は不要です. ↑ 書に関連する分野† 以下の分野でデータからの予測や分析が必要とされる分野 対象分野:書と直接的な関連がある分野には次のようなものがあります. 機械学習,パターン認識,統計,データマイニング 応用分野:機械学習,パターン認識,統計的予測技術が応用されている分野には次のようなも

  • 初心者への GNU perf のススメ

    Last modified: Mon Oct 29 15:01:59 JST 2018 初心者への GNU perf のススメ Lynx Optimized Pages! 50287 accesses since 2001/07/27. 6 accesses per day. [ TOP ] 目次: 初めての gperf (1) …簡単なプログラムを作ってみる 初めての gperf (2) 初めての gperf (3) …文字の重複問題を解決する gperf 実用編(1) …構造体にアクセスする gperf 実用編(2) …構造体の初期化 gperf が出力したソースコードの権利について 終わりに 初めての gperf (1) 一部から完全ハッシュ関数を作るツール gperf の使い方を知りたい、というリクエストが あったので、軽く説明してみようと思います。 (深く突っ込めないという話も。

  • IBM Developer

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    tettsyun
    tettsyun 2010/09/15