朝日新聞社は19日、ウェブ上で新聞紙面イメージとTwitterへの投稿を連動させた特別企画「socialA」を発表した。新聞週間期間中の10月19日~21日の、3日間限定で展開する。 東京本社版朝刊の最終版からセレクトした、総合面、社会面、生活面、教育面など8~10ページの紙面イメージを、ウェブに開設した「socialA」に掲載。本社記者や本企画に賛同した有識者(socialA委員29人)が、ツイッターアカウントを利用して紙面上へコメントを投稿、紙面上にマッピングされて表示されるというものだ。ログインなどは不要。なおツイートは、同時にTwitterにも配信される。 また広告画面では、広告主やその関係者らがつぶやく追加情報を見ることも可能。関連ホームページへ直接ジャンプする機能も用意される。 「socialA」は、PCのほか、iPad、iPhone、Android端末に対応する。専用アプリ「
香港・中国から直行便で16時間、地球の裏側であるNYで、マクロのヘッジファンドやPEファンドなどに勤めている元同僚達から「1億ドルの質問」として一番よく聞かれたのは、相変わらず「中国経済のバブルは、いつ、どのように崩壊するのか」という話でした。 ウォールストリートがこのように中国に高い関心を示すのは、中国のGDPが世界第二位の規模であるという事よりも、むしろそのような巨艦が、今まで年間10%前後のペースで成長していた為だと言える気がします。これはつまり、世界経済の「成長幅」の多くを中国が占めていたことを意味しており、これは単に「現在世界第二位の規模」、という事よりも、遥かに重要です。 (だからこそ、今でも「世界大三位」の経済大国であるはずの日本には、全く関心が集まらないわけですが、そうした話は「海外から見た日本・アジア」というカテゴリーを新作して、ここ数年で何度も書いて来た通りです。) ち
Yahoo!リスティング広告から発表された「スマートフォンでのインターネット検索行動」が大変興味深いのに中々見られている感がないので敢えて取り上げてみたい。 先日のスマートフォンリスティング広告セミナーでも一部取り上げたので行動の早い人は既にダウンロードしてじっくりとみているようだけど。 男性が検索するのは「時事ニュース」「商品情報」「天気情報」 性別での検索傾向が顕著のようだ。男性では「時事ニュース」「商品情報」「天気情報」が上位を占める傾向があるのに対し、女性では「店舗情報」「人名」「単語・用語・外国語」という、全く異なる状況になる。 ターゲットが絞りきれる商材を扱っている場合、上記を踏まえて取り組む必要があるだろう。これによってさまざまな仮説を立てることは出来るはずだ。 スマートフォンでの検索キーワードは「2単語」が主流 男女ともに「2単語」での検索が最も多い結果となっている。一昔前
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 3ヶ月に1回データを更新している「Facebook(フェイスブック)の都道府県別ユーザーデータ」の10月版です。前回と同様にFacebook広告の管理画面のデータから抽出しました。 7月版の記事でも指摘した通り、Facebook側のエリア判定の仕様が変わっている可能性があり東京だけがユーザー数が伸びているように見えるので注意が必要です。 ■過去に調査した際の記事 Facebookの都道府県別ユーザーデータ2012年1月版 Facebookの都道府県別ユーザーデータ2012年4月版 Facebookの都道府県別ユーザーデータ2012年7月版 調べてわかったこと3つ 1.国内のユーザー数が1600万人を突破 Facebook広告の管理画面から見る限り、日本国内のFacebookユーザー数が1600万人を越えています。2012年7月には1000万人だったの
はてなは、広告営業や広報・マーケティングの拠点である東京オフィスを表参道に移転、オフィススペースを約2倍に拡大し、「東京開発センター」の開設とともに事業展開と人材採用をさらに強化していく予定です。 プレスリリース - 株式会社はてな 正式オープンは10月22日を予定しています。先駆けて、オープン前のオフィス内装工事の様子を写真付きでお伝えします。 まずはエントランス。木のタイルでできた壁とコーポレートロゴが、暖かくお客さまをお迎えします。 ロゴを印刷した紙が仮で貼り付けられています。完成イメージはこちら。 エントランスから入った付近の風景。木の壁の後ろは会議室になっています。 会議室です。まだ机も椅子も入っておらず絶賛工事中です。 続いてこちらが執務スペースの様子。ブルーシート部分に机が配置されます。 オフィスの窓からは、おとなりの根津美術館の緑を眺めることができます。 窓際ゾーンはリフレ
メルマガビジネスの現在、未来|加野瀬未友|ケイクスカルチャー|cakes(ケイクス) ※まだcakesを購読してない人は、このリンクから入ってくれると嬉しいです http://cakes.mu/redirects/ma/VFZSUk1saDZUVEpPZHc ブロマガの発表から盛り上がった有料メルマガの話題は追い掛けていて、ブログでも書こうと思っていたので、さっと書けた記事でした。 ちなみに、依頼を受けた時、ネット的知名度の高い人たちの記事がみな敬体だったので、敬体で書かないといけないのかな…!と思ったのですが、結局常体にしました。敬体は書き手に親近感を持ってもらいやすいけど、情報を詰め込んだ記事なんで常体のスピード感をとりました。 なお、この記事が敬体なのは告知だからです。 担当の大熊さん( id:die_kuma )から「加野瀬さんのブログを読んでいるみたい」と言われたのですが、本人の
Newsweekの紙の雑誌が今年末に消えることになった。ニュース週刊誌として79年の歴史を誇るNewsweekが、プリント版の発行を止めることになった。米国では今年12月31日号がプリント版(紙の雑誌)の最後になる予定。来年からはタブレットなど向けのデジタル版だけとなる。 休刊することになった紙のNewsweek誌は、2001年に3,158,480人の定期購読者数を誇っていたのが、今年6月には約半分の 1,527,157人へと激減、年間4000万ドルの赤字を垂れ流している。 来年(2013年)からはデジタルだけのNewsweek Globalを世界共通編集版として発行する予定。主にタブレットなどのモバイル端末向けをターゲットとし、有料の定期購読サービスになりそう。 英国の有力新聞Guardianも、紙の新聞を止めてデジタル版だけにすべきかどうかの検討に入っている。来年はプリント版を廃止し、
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