連載「編集は愛だ。愛なんだ…。個性を出すための編集術」 第3回:女性クリエイター向けウェブメディア『箱庭』が、こんなにやわらかいワケ いつの間にか僕の中で癒やされメディアの地位を築いていたウェブメディアの『箱庭』。そこの編集長である東出 桂奈さんにメディア運営や編集ポリシーについて聞いてきました。『箱庭』のほんわか雰囲気はどんな想いから醸成されているのか感じ取ってもらえればと思います。癒やされますよ。どうぞ! 『箱庭』ができるまで 大野:はじめまして。僕の周りで『箱庭』って単語がたまに出てきて、どんな人がやってるのか興味がありお時間をいただきました。ありがとうございます。今日はiOS 8が夜中にリリースされてそれで遊んでいたので寝不足です。よろしくお願いします。 東出:そういえば出てましたね。こちらこそよろしくお願いします! 大野:さっそくですが、『箱庭』の編集長はいつなられたんですか?