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2017年3月27日のブックマーク (3件)

  • 「アメリカは70年間、衰退し続けている」——チョムスキーの視点 - Yahoo!ニュース

    アメリカにおいて、大統領の権限は小さくありません。トランプが決意すれば、多くのことを実現できます。例えば、キャンペーンで約束した通り、パリ協定から撤退することもできるし、イランとの核協議から撤退することもできる。ただ、こうしたアメリカの決定に、ヨーロッパ諸国が追随しない可能性は十分にあります。そうなるとアメリカは、世界の中でさらに「孤立」を深めることになる。近年ますます顕著になってきているのは、アメリカが世界情勢から孤立しつつあるということです。 西欧地域が、アメリカの完全な支配下にあった時代もありました。しかし現在は、むしろアメリカが疎外されているとさえ言えます。オバマ前大統領がキューバとの関係正常化に踏み出したのは、アメリカが西半球で完全に孤立してしまうのを避けるためです。西半球諸国は、以前からキューバとの関係正常化を望んでいました。それを阻止していたのが、アメリカだった。もしキューバ

    「アメリカは70年間、衰退し続けている」——チョムスキーの視点 - Yahoo!ニュース
    tettu0402
    tettu0402 2017/03/27
    トランプ大統領になってから「孤立」し始めたのではなく、70年前からその流れにあったという。面白かった。
  • ミュシャ展 @ 国立新美術館 - 日々帳

    スラヴ人の伝承や歴史を描いたミュシャの「スラヴ叙事詩」が全点そろう、ということで企画を知ってから楽しみにしていた展示会でした。 アール・ヌーヴォーの花形イラストレーターとして知られるミュシャですが、後年は作風を変え、祖国チェコのための作品を多く描きました。朝いちの会場を待って、ひとまず真っ先にスラヴ叙事詩を見に行こう!と意気込んでいたのですが、くだんの作品は展示室はいってすぐの展示室で待ち受けています。 20点からなるこの歴史神話画は、3フロアにわたって展示され、作品一枚づつの説明をガイド機で聞くことができます。今回の展示では、アール・ヌーヴォー時代の作品は最小限にとどめ、スラブ叙事詩に焦点をあてています。 ミュシャがパリ万博*1のデザインを手掛けた1900年は、時代が大きく揺れ動いた時期でした。さらに、1918年オーストリア帝国からチェコスロバキアが独立すると、彼は精力的に建国にちからを

    ミュシャ展 @ 国立新美術館 - 日々帳
    tettu0402
    tettu0402 2017/03/27
    「その大きな画面にかこまれて立つと、感慨深いものがこみあげてきます」いいエントリ。あれはほんと胸にくるものがあった。また見に行きたい。
  • 弁当おっさんが恋をした

    弁当作ってるおっさんが恋に落ちたどうでも良い話を書く。 大して要約もせずに、つらつらと書く。オチも無い。 多分、悲恋に終わるだろうと思っているのだが、 大学時代のように惚れた腫れたの話を聞いてくれる友人もいないので、 増田に書きたくなった。 当方、35歳のさえない課長職。中肉中背で独身。 3年前に結婚直前の彼女と別れてから、独り身。 酒と料理趣味で夜にビールのつまみを作っては それを翌日の弁当に転用することにハマっている。 そんな俺が惚れたのが、隣の課の25歳の女性。 最初は、弁当をべる時に一緒になるので、挨拶をする程度だった。 リスのようなクリクリした目と小さい身長、 人懐っこい笑顔が可愛らしい女性という印象だった。 うちの会社は昼時間が完全に自由なため、 12時ぴったりにべるのは俺と彼女くらいというのもあってか、 毎日のように会議室で顔を合わせるようになった。 ある日、彼女から

    弁当おっさんが恋をした
    tettu0402
    tettu0402 2017/03/27
    なんかきゅんとした。こんな増田毎日でも読みたい。