野外で拾える小枝を燃料とするウッドバーニングストーブ。これまで各社からさまざまな構造のものがリリースされてきましたが、その携行性と軽さ、使いやさでひとつ頭抜きん出ているのが「エンバーリット」社です。 スリットの入った5枚の金属パネルを組み合わせるだけのシンプルな構造はもちろんのこと、ストーブ下部の開口部から燃料を追加できるので煮炊きのしやすさが段ちがい。登場早々、ウッドバーニングストーブ界の大定番となりました。 そのエンバーリットからリリースされ、ミニマリストから圧倒的な支持を受けているのが「ファイヤーアント」。 ポケットにするりとおさまり、本体重量はわずか88g。それでいて燃焼効率は必要十分という超軽量ストーブ。ファイヤーアント=火蟻(小型だが強い毒を持つ)の名の通り、小粒でもピリリと辛いストーブを試してみました。 圧倒的な軽さとコンパクト性能 ファイヤーアントを構成するのは5つのパネル
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三鷹のショップ「ハイカーズデポ」のオーナーにして、日本初のUL入門書「ウルトラライトハイキング」(山と渓谷社)の著者。 今回ご紹介するのは Hummingbird Hammocks の Single Hammock という製品ですが、これ、ものすごく軽いです。本体は実測で ※編集部注: 本稿は土屋智哉さんの談話をもとに、編集部が文章化しています。 アウトドア用の軽量なハンモックというと、従来からよく知られているeno(Eagles Nest Outfitters)の製品では、SingleNest Hammockという1人用のモデルで約452g(メーカー値)。同社でもっとも軽いPronest Hammockで約369g(メーカー値)です。この重さだと、ツェルトと同じぐらい。となると、ウルトラライトハイカーからすると、うーん…となってしまう。重さが微妙なところなんです。 ハンモック自体は面白い
今回もリアルなヤマ道具が。 グッズ発売情報に関しましては、石井スポーツホームページ(このページ上)、ツイッター等で、順次告知してまいります。ご期待下さい!! チタンマニアやULハイカー御用達アイテム、チタンボトル&マグ、安全祈願リフレクター付サコッシュ発売です。 山で使える「ヤマノススメ」オリジナルイラストグッズの2018年の第一弾。 1合目アイテムはチタン製ボトルとマグカップ、流行のサコッシュからスタートです。 チタンは軽量で、金属臭がなく、耐久性に優れており、山でも愛好者が多く人気素材です。 また、サコッシュは山行中に、行動食や地図などを入れる小バックで、昨今の人気アイテムです。 ヤマノススメ サードシーズン放送開始にむけて、山道具揃えましょう! VARGO チタニウムトラベルマグ450 <限定300個> 価格6,380円(税込) マグとして鍋としても使えるうれしい450mlサイズ
前回のエントリー『30歳からはじめた登山。登山初心者が山の虜になるまでの経緯 』に多くのアクセスをいただきました。うれしい限りです。 このエントリーの中で"徐々にステップアップ"という項目を書きましたが、では具体的にどの山に登ってきたのか、について本エントリーで補足します。 「登山始めたいけど、どんな山に登ったらいいかな?」という時の参考にしていただければと思います。 前提として、私は登山を本格的に始めた時に住んでいたのは静岡県の東部でした。そのあと、槍ヶ岳へ登る数か月前に神奈川県に引っ越しました。 なので、このエントリーで挙げた山は、静岡県や神奈川県からアクセスしやすい山が多いです。山の特徴も合わせて書きますので、近くに似たような山があれば、その山と置き換えてもらって、山選びの際の参考にしていただければと思います。 三国山(神奈川県・山梨県・静岡県) 三国山 標高:1,343m 登山口:
重い、大きい、無骨。そんなアウトドアグッズのイメージが変わります。 1901年にW.C.コールマンによってアメリカ・カンザス州ウィチタで創立され、1950年代にファミリーキャンプ事業を手がけて以降、アウトドアグッズブランドとして成長を続ける「コールマン」。去る9月10日から12日まで、開催されていた2015年新製品展示会におじゃましてきました。 最近では、ライフハッカーでも紹介した「都内でも手ぶらで行けるBBQスポット」のような気軽に行けるアウトドアスポットの増加、そして全国各地での大型音楽フェスによって、キャンプやアウトドアへの関心が高まっているようです。コールマンは2013年より「アウトドアリゾートをつくろう。」をコンセプトに、従来の「キャンプ=サバイバル」ではなく、「キャンプ=リゾート」というイメージを打ち出し、新製品を含めてさまざまな商品を展開しています。 今回は新製品会場で見かけ
火床に特殊耐熱クロスを使用。分解折り畳み式アームと組み合わせることで、 焚き火台でありながら1kgを切る重量とバックパックに入る収納サイズを実現。 ワイヤフレーム自体はほとんど蓄熱しないため、焚き火台が冷えるのを待つ必要がありません。水かけ消火も可能。焚き火クロスを外せば灰の処理も手軽に行えます。 ワイヤフレームの特長は特殊耐熱クロスを使用していることだけではなく、四辺に内蔵されたフレームとワイヤーによって耐熱クロスを吊り下げていることです(ワイヤインフレーム構造。特許取得済)。 この独自構造により使用時に火床の周辺が垂れ下がることがなく、安定して薪やコッフェルを置くことが可能となっています。※直接コッヘルなどを置く場合は、耐熱クロスの強度が十分あることを確認してから行ってください)。 同時に火床とアームが直接接していないため熱が伝わりません。熱変形の心配がなくアームの板厚を薄くすることで
ソロキャンプにはソロキャンプ、登山には登山、そして緊急持ち出し袋には緊急持ち出し袋用に適したギア、道具というものが各メーカーから出ており、登山などもっと細かく軽登山、縦走、小屋泊、テン泊、シーズン別等々、考えればきりがないほどの道具が必要になってくる。 もちろん金銭的に余裕があって、さらに道具を置く場所を確保できて、手入れもめんどくさくない方ならそれぞれ揃えていただくのがベストだろうが、1つの道具を愛着をもって使用し、さらにさまざまな状況に対応させるというのも大事なのではないかと思う。 そこで今回、オールシーズンのソロキャンプはもちろん、キャンプツーリング、フェス、軽登山、そして突然の野宿や車中泊、すべてに対応した…とは言い切れないが、まあ無理やりどうにかなっている私のしょぼしょぼザックの中身を公開してみる。 まずザック deuter Futura Pro 38 容量はその名の通り38Lで
30過ぎてボッチがつらい、とか絶望しかない、とかいうエントリーが最近多いですね。 山に登りにいこうボッチにオススメなのが登山です。 一人で気軽に始められるし、やめたいときにやめられます。 山にいけば人と会うこともほとんどないので、ボッチの天敵であるリア充な方々と出会って悶々とすることもない。 気分が落ち込まないように天気が良い時に行きましょう。 天気が悪くなったり、疲れすぎて山頂に行けなそうならささっと帰りましょう。 また来ればいいので。 駅まで行って気が乗らないから帰る、というのもアリです。 駅周辺でご飯でも食べて帰りましょう。 目標設定がシンプル登山の目的はシンプルに「山頂まで行く」です。(全部が全部そうではないが) 山頂まで行けばとりあえず達成感が得られます。 天気がよければ山頂でおにぎりでも食べましょう。 あとは帰るだけです。 シンプル。 有名な山には登らない有名な山にはやっぱり人
キャプテンスタッグ スチールポールハンモックスタンドを使ってみた! 自宅でもスタンドにかけて、ハンモックを楽しむことが出来るその名もズバリハンモックスタンド! 使用動画 組み立てから初めての使用までを動画におさめました。酔っぱらい状態だったのですが、ハンモックスタンドの雰囲気が伝わればと思います!どうぞ御覧下さい! スタンド組み立て 中々大きなダンボールで届いたハンモックスタンド。 丁度、急に自宅にピヨヒコ(@piyohicom)君が泊まりにきたので、このハンモックスタンドを組み立てて、ココで一晩寝てもらう事になりました。 早速、piyohicomくんと一緒に組み立てていきます。 組み立て始めたのが深夜一時を回った遅い時間だったためか、妙にイヤラシイ手つきでスタンドを組み立てていくピヨヒコさん。 完成したスタンドは、想像した以上のサイズで驚いてしまいました。 でも、よく考えたらハンモックを
editor profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 photographer Suzu(Fresco) スズ フォトグラファー/プロデューサー。2007年、サンフランシスコから東京に拠点を移す。写真、サウンド、グラフィック、と表現の場を選ばず、また国内外でプロジェクトごとにさまざまなチームを組むスタイルで、幅広く活動中。音楽アルバムの総合プロデュースや、Sony BRAVIAの新製品のビジュアルなどを手がけメディアも多岐に渡る。https://fresco-style.com/blog/ ユーザー
夏だ!BBQだ!ということで予約して行ってまいりました。 < via http://www.herofield.com/bbq/ange/ > 京王多摩川アンジェ BBQ-VILLAGE(バーベキュー ビレッジ) 前日からの雨模様で大阪はサマソニが中断したりこっちでも土砂降り&雷でウケる〜と思ってたのですが、なんと現地に着いたら晴天!とはいえ元々現地には簡易テントありということもありあまり不安もなく会場へ。 予約の名前を言って席につくと、フリードリンクのリストバンドを渡されて装着。コップ交換式の飲み放題3時間。 コース的には 基本グリルセット オプション フリードリンク の組み合わせから選ぶようです。 今回は「基本グリルセット(@2,500円)」の 牛リブロースステーキ 75g 厚切り豚バラカルビ 75g スチームチキン 65g スモーク粗挽きソーセージ 90g 季節のグリル野菜各種 シー
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