ブックマーク / www.anlyznews.com (2)

  • 雇用改善しているのに、景気が良くない気がする理由

    金融政策の転換と言う意味でのアベノミクスで景気が回復したような話を良く見かけるのだが、色々と考えると同意しづらい所は多い*1。リフレ派の皆様も、デフレに戻ったので景気対策が必要と言っているので、実のところアベノミクスの成果をそんなに認めていない。なぜ、雇用が良い*2のに、景気が良くない気がするのであろうか。既に反安倍の人々が指摘している事を、請け売りしたい。つまり、高齢化に伴い介護サービスの従事者が増えている一方で、その他の就業者数が以前の水準に回復しているわけではないからだ。 1. 雇用をひっぱる福祉・医療分野 「第12回改定日標準産業分類別就業者」の業種別就業者数のうち、製造業、建設業、福祉・医療の変化を見てみよう。 福祉・医療の従事者数は2002年から2016年までの間、景気の影響を受けずだいたい同じペースで伸び続けている。ここから、2013年4月からの異次元緩和などの影響は受けて

    雇用改善しているのに、景気が良くない気がする理由
    tetu1975
    tetu1975 2017/02/06
    個人の所得が増えないことには、景気が良くなったようには感じないやろうね。最近、年収300万円の労働者、年収3000万円の経営者、年収3億円の大経営者が徐々に現実になろうとしているのをひしひしと感じるのよね。
  • あっさり明確になったメガ・ソーラーの終焉

    太陽光発電所の建設で旗をふっていた孫正義氏が「(FITの買い取り価格を)40円を下回った場合、自治体が要望した二百数十カ所のほとんどで事業を断念せざるをえない」と言い出したようだ(SankeiBiz)。再生可能エネルギーに熱心であったドイツ政府も買取価格を€0.2443(約27円)/kWhに下げており、40円/kWhはかなり高い。 追記(2012/03/21 13:01):2013年からは全量買取も廃止される(電気新聞)。 1. パネル価格の下落はコストに影響なし? 再生可能エネルギーのコスト構造を見ると、大半は固定費用と言うか初期設備投資に依存する。太陽光パネルの価格が重要になるわけだが、実際はパネル価格は下がっている。中国サンテックパワーが安売り攻勢を仕掛けており、価格下落で米ソリンドラとエバーグリーン・ソーラーは経営破綻に追い込まれた(Newsweek、BusinessWire)。国

    あっさり明確になったメガ・ソーラーの終焉
    tetu1975
    tetu1975 2012/03/22
    早っ!
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