経営戦略 2022/09/01 15:00 エディオンのプログラミング教室「ロボ団」、4年連続で国際的ロボコンの日本代表に選出
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新聞や雑誌など、メディア業界が売り上げの伸び悩みに苦しむ中、オンライン・メディアで成功を収めている業界がある。テック(テクノロジー)・ジャーナリズムである。 オンラインのテック・ジャーナリズムは、アメリカでは多くの読者がいることで伸びてきた。業界の動向に関心を抱くのは、層の厚いテクノロジー業界関係者のみならず、ビジネス関係者、金融関係者など、さまざまな人々。ざっと数え上げただけでも、10近いテック・ジャーナリズムのサイトがここ数年の間にスタートして、しっかりとした地位を確立してきた。 ところが、先だってテック・ジャーナリズムのあり方を揺るがすような騒ぎが起こった。特にスタートアップ(新興企業)の動きを報じることで知られるテッククランチが、ジャーナリズムとしての中立性を問われた一件だ。 日本でもテクノロジー業界関係者ならば、テッククランチの名前を知っているだろう。2005年にマイケル・アーリ
中国Alibaba Group(阿里巴巴)のBtoC事業Taobao Mallは現地時間2011年9月19日、新たに38の中国販売事業者が同社のオンラインモール「Tmall.com」にオンライン店舗を設置すると発表した。同社は、2011年における取り扱い商品の総売上高を1000億人民元(約157億ドル)、2012年に2000億人民元(約313億ドル)と見込んでいる。 今回提携を結んだ販売事業者のうち、Intime(銀泰)、Yihaodian(一号店)、Vancl(凡客)、Newegg(新蛋)、M18(麦考林)などはTmall.comに旗艦店を立ち上げる。Tmall.comは現在、ユニクロ、フランスL'Oreal、米GAP、ドイツadidasをはじめ、7万を超える中国内外のブランドがオンライン店舗を構え、中国BtoC市場のシェア48.5%を占めている。 英メディアの報道(Financial
米Amazon.comは現地時間2011年9月21日、同社の電子書籍リーダー端末やアプリケーションのユーザーが、米国図書館の書籍貸し出しサービスを利用可能になったと発表した。全米1万1000以上の公立図書館の蔵書、数百万冊が対象になるとしている。 利用者は最寄りの図書館のWebサイトにアクセスし、事前に取得した図書館カードを使って手続きを行う。好みの本を選んだら「Send to Kindle」ボタンを押すとAmazon.comのサイトにリダイレクトされる。Amazon.comのアカウントでログインした後は通常の書籍購入と同様にコンテンツの転送先を選ぶ。転送先は電子書籍リーダー端末「Kindle」のほか、iPhoneやiPad、Android、BlackBerry、Windows Phone用のKindleアプリーション、またはWebアプリケーション「Kindle Cloud Reader」
「ロケーション・ハラスメント(ロケハラ)」という言葉をご存じだろうか。スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の位置情報サービスを個人の監視に悪用することを指す新語だ。今やスマホや携帯電話は、だれもが肌身離さず持ち歩く仕事や生活のパートナー。人の位置情報とマーケティングを組み合わせると、ナビゲーション(行き先案内)や店舗・イベントの紹介といった利便性の高い新サービスが可能になる。様々な企業が事業
こんにちは。TLCの秋山です。 “ソーシャルメディア・マーケティング”ではなくって、ソシャルメディアベースド チョメチョメ マーケティング今さら言うまでもないことですが、FacebookやTwitterのようなソーシャルメディアが登場し、さまざまな企業がマーケティング活動への導入が始まっています。 しかし、現場ではまだまだ大混乱。「Twitterをはじめる」「Facebookをはじめる」といったツールを利用することが目的化されてしまい、そこで何をするのかという話が、後付になってしまっているように思えます。 それは、例えば東京から軽井沢に旅行するのに、「目的地である軽井沢で何をするか」を決めないで、「そこに行く途中の電車の乗り継ぎプラン」を議論しているようなもの。旅行の場合は、それも楽しいんですが、ビジネスではそれだけではダメですよね。 結局、“ソーシャルメディア・マーケティング”という言葉
ブランク氏は、自らの経験と教え子とのやりとりから、スタートアップ企業の「戦略」と「やるべきこと」が混同されがちなことを発見した。両者は同一ではなく、戦略を立案することで、実行すべきことやいつ実行すべきかか、明確になるという関係にある。他者の助言を聞いてただ実行する行為は、マーケティングとは呼べない。(ITpro) とても面白いスタートアップ企業を始めた、シンガポール出身の教え子2人と朝食をとった時のことです。彼らは「顧客開発」モデルにおける「顧客の発見」段階に入っており、創業当初の仮説を実証する目標顧客や価格付け、顧客の定着度などに関する膨大なデータを説明してくれました。 次に彼らが言い出したのは、私が全く予想していなかったことでした。それは、「3週間後に、商品の販売を始めます」という内容です。私はコーヒーをこぼしそうになりました。「なんだって。“顧客開発”の残りのステップはどうするつもり
今回は、当研究所が2011年9月1日~9月7日に実施した「3大ソーシャルメディアのユーザーインサイト調査 -第2回-」の結果から、ソーシャルメディアの利用に対しての認識と使い分けについての課題をレポートしたいと思います。同調査はモバイル・インターネットWEB上で行われ、620人の有効回答もとにした分析となっています。 3大ソーシャルメディアで一番利用しているサービスは「Facebook」33.5%、「Twitter」33.1% 昨今SNSの利用者が急増していますが、なぜあなたはSNSを利用しているのでしょうか? 周りに勧められたから? あなたの周りで流行っているからでしょうか? そこで今回は、ソーシャルメディアの利用と目的について調査した結果について少し掘り下げてみたいと思います。 一番利用しているソーシャルメディア まず、3大SNSの中で最も利用しているサービスについて見てみると、「Fa
売れるメッセージを作る際は、消費者の頭ではなく感情に訴えかけることが重要です。あるマーケティングメッセージを聞いた時、あなたはどのように感じましたか?そして、そのメッセージは、あなたの購買活動にどのように影響していますか? 人は、論理ではなく感情で判断します。 従って、セールスコピーを書く時は、読者の感情を動かし、結果、購入に至るという流れを作らなければいけません。 下記の10の感情トリガーのうち、あなたの商品のセールスコピー(トーク)に適用できるものを見つけましょう。 1.恐怖 恐怖は、ほとんどの市場で有効なマーケティングメッセージです。火災保険、地震保険などの保険会社は、キャッチコピーでも、セールストークでも、恐怖心をうまく利用したセールスをしています。 2.罪の意識 消費者は、罪の意識を引き起こさせるようなメッセージに簡単に反応します。「3円で100人の命」など、非営利企業は、この罪
検索エンジンという緩いつながりのビジネスプラットフォームの構造は、こういうことだと思う。 1.Googleは、検索エンジンを経由してネットショップ(ECサイト)にトラフィックを誘導する。 ↓ 2.ECサイトが潤う ↓ 3.さらなる売り上げを出すために、Adwordsを使って誘導強化を図る ↓ 4.Googleウマー。 このループに売り上げを依存しているECサイトは、よりGoogleに依存していくので、Googleからの関係が途切れることは、Googleビジネスプラットフォームからの離脱を意味する。 プラットフォームビジネスは、乗る側が、委ねる会社に生殺与奪を握られているということが特徴です。 え、自分はGoogleのプラットフォームビジネスになんて参加してる意識はないよ? と思うかもしれません。 Googleは、広告主に対しては検索誘導、媒体に対してはAdsenseの成果という数字で、利用
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