冬は好きだが、寒さを覚えて古傷が疼く季節でもある。 その疼痛を増幅させるような話を聞いた。「歩道を走る自転車と歩行者の事故」が目立つといって、警察が「自転車は原則として車道を走る」よう指導を徹底する方針らしい。あらかじめ断っておくと、僕は「自転車が歩道を走ってなにが悪い」と主張するものではない*1。むしろ小学生の時分から車道を走る自転車乗りであった。 それで事故にあってしまう。 小学生のころ。眼科で初めてコンタクトレンズを処方された帰り道、自転車で帰宅する途中だった。進行方向に合わせて左車線を走行し、車道と歩道が明確に分離していない(ガードレールのない)狭い道路に駐車されていた軽トラックを避けて通りすぎようとしたとき、軽トラックのドアが突然開き、非常に悪い偶然で左足膝上に裂傷を負った。さらに、右側に吹き飛ばされたにも関わらず(左利きのため)とっさに頭をかばって出たのが左手だったので、折れた
2024.1.14 ―2/11(日)~12(月)・24(土)~25(日)、3/17(日)・23(土)~24(日)・30(土)~31(日)開館時間変更のお知らせ― 期間中、営業時間が変更となります。 2/11(日)、2/24(土) 9:00~18:00 (最終入館17:30) 2/12(月)・2/25(日) 3/17(日)・23(土)~24(日)・30(土)~31(日) 9:30~18:00 (最終入館17:30) お間違えのないようお願い申し上げます 2024.1.5 2024年1月9日(火)~12日(金)の4日間、メンテナンスにより休業させていただきます。 2021.1.5 ~年末年始の営業時間のお知らせ~ 年末年始の営業時間が変更となります。 12月29.30日 9:30~18:00(最終入館17:30) 12月31日 9:30~17:00(最終入館16:30) 1月1日 11:00~
9月の動物学会の折、東邦大の大越健嗣さんが講演されたなかで、アサリが津波の際に流されたりして環境の変化により大きなストレスを受け、成長が一時的に停止した際の溝が殻に刻み込まれているという話を紹介された。大越さんはこれを「津波をくぐりぬけて成長した『希望の環』と呼んでいます」と話された。ぜひ自分の目で確かめねばと思い、以後は名取の海岸のコタマガイなどの貝殻に注意していたが、確かに大部分の個体にはっきりとした溝が刻み込まれている。アサリも自分で探したいと思っていたが、いちだんと冷え込んだ今日になって干潮時刻が日中と重なり、早朝から海岸に出かけた。 殻の先から1/3付近に深い傷を残したまま成長したアサリ。 生きている個体だが、貝殻表面の斑紋が磨耗してほぼ消失している。貝殻を形成する器官が傷を負ったのだろう、殻の左側は大きく窪んでいた。それでも津波の際に溝が刻まれた後に、ずいぶん成長していることが
極秘任務で東北入りされている@tetzlさんムスカ特務大佐殿とご一緒してきました。 あぽーストアで対面した大佐はまさに「好青年」としか形容できないお姿。 足早に隠密怪談会談向きの店に。 宮城の地酒などをご紹介しつつ、いろお話しをすることができました。 が、なんといっても業務関係で共通の変人知人がいたことに、びっくり。 ...世間は狭いなぁ。 まさかあのオッサンと面識がある方だったとはw ツイッターでは@yamagatamyclusさんモウロ将軍からはお約束のモシモシモシモシ ギリギリギリギリ の声も届いて大満足w カーナビに騙されて裏道をさまよったりはしたモノの、TLでバルスの大合唱が流れる前にお宿までご案内することができました。 しかしなんというか、数年前に近所の旅館に泊まったことがあるので、あの場所になにか建設中なのは知っていましたが、あんな感じのホテルが完成していたとは驚き。
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