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2012年6月9日のブックマーク (4件)

  • 雪かき 2007-11-27 - 空中キャンプ

    三日間の社外研修を終えてもどってきた職場は、よくわからないカオスだった。事務所の蛍光灯が切れて、あたりが暗い。訊くと、先週の金曜に電気がつかなくなっていらい、そのままだという。二回連続でパスワードの入力に失敗して、ログインできなくなった社内システムのID。なくなる寸前の備品。各部署ごとに提出しなければならない、年末年始の進行表。宛先不明でもどってきた貨物の住所確認。そうしたあれこれが、すべて手つかずで放置されたまま、どこかの誰かに処理されるのをじっと待っていた。 それにしても、「文化的雪かき」とはうまいことをいったものである。「雪かき」はたいせつなことだ。誰もすすんでやりたがらないが、誰かがそれをやらないと、後で他の誰かが困ってしまうこと。こうした「雪かき」を、人知れずこなしていくことが、この世界に均衡をもたらすと村上春樹は書いた。雪かきの重要性はわかっているものの、はぁー、とつい力ないた

    tetzl
    tetzl 2012/06/09
    管理部門に来て4年が経過したけど、ここまでうまいこと説明できる文才が欲しい。
  • RX100(DSC-RX100) | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー

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    tetzl
    tetzl 2012/06/09
    これは危険。
  • 東尾理子「第1子ダウン症の可能性」公表  激励コメント殺到、一方で「怒りこみ上げた」と松野明美

    プロゴルファー、東尾理子さんがブログで、出産予定の第1子にダウン症の可能性があると書いたことに、元マラソンランナーの松野明美さんが物申した。ブログ上での公表に、ダウン症の子を持つ母親として納得できない様子だ。 松野さんは、妊娠中に赤ちゃんがダウン症であるかを調べる検査について否定的なようだが、デリケートな問題であり人によって考え方はさまざまだ。 82分の1の確率で赤ちゃんがダウン症の可能性 東尾さんは2012年6月3日のブログで、「クアトロテスト」を受けた結果、82分の1の確率で赤ちゃんがダウン症の可能性があると言われたと明かした。クアトロテストとは、母体から血液を採取して検査するもので、赤ちゃんがダウン症や開放性神経管奇形になる確率を調べられる。必ずそうなると分かる検査ではないので、確実に知るには羊水検査を受ける必要が出てくる。東尾さんの場合は、羊水検査は受けないとブログでつづっている。

    東尾理子「第1子ダウン症の可能性」公表  激励コメント殺到、一方で「怒りこみ上げた」と松野明美
    tetzl
    tetzl 2012/06/09
    公表することでない、というのもわかるけど、怒りがこみ上げるというのもちょっと違うのかなあと。どういう形であれ、願わくは、寄り添う家族や医療者や友人が傍におられますように。
  • Ten years with Chiko | COMPLEX CAT

    末っ子の誕生日,実家から電話がかかる。「チコもいっしょだよー」と末っ子が叫ぶ。そうだ一緒に育った。ここまで。 「父さん,公陳,何年生きた?」「15年だったよ。」 「そうか」 「ぼく,チコと後何年一緒に居られるだろう。」チコは10歳。こういう話が出るとき,末っ子は死による別れというのをいつも意識している。くよくよナイーブに考えるというよりは,それは彼を見送る役目をするということ。物凄く冷静に考えてその覚悟をしている,そういう子供。 「この家族の中で,ぼくが最後のひとりになる可能性が高いと思うんだ。その時,僕はひとりになる。」ということをなんとなく考えている少年でもある。まあ,兄弟の年齢を考えるとその辺は微妙だけど,家族を見送る役目というのを意識したりしている。こういう年齢ってあるものだと感じる。 私も,小学校中学年ぐらいだった。人はいつかは死ぬということを考えてなにか捉えどころがない死のイメ

    Ten years with Chiko | COMPLEX CAT
    tetzl
    tetzl 2012/06/09
    ブラッドベリの「何事もなし、あるいは、何が犬を殺したか」を思い出したりしながら、夜はふけていく。