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2017年9月14日のブックマーク (2件)

  • 総菜量り売りトングが原因の見方も O157、3歳死亡:朝日新聞デジタル

    総菜店「でりしゃす」の系列店をめぐる中毒が発覚したのは8月21日。埼玉県熊谷市の籠原店で、同月7~8日にポテトサラダを買ってべた男女8人が腹痛や下痢を訴え、一時は意識不明の重体になった5歳女児もいた。 発症者はその後、同じ「フレッシュコーポレーション」が運営する同市の熊谷店や前橋市の店舗で総菜を買った客にも拡大。群馬、埼玉両県などによると、13日までに男女24人の発症が確認された。 一方、感染の原因となった品や感染経路は特定できていない。各地の保健所は、ポテトサラダを製造した群馬県高崎市の品加工会社や総菜店を検査したが、加工会社の機械や残りのサラダからはO157が検出されなかったという。死亡が確認された女児は、ポテトサラダをべておらず、他の品から感染したことになる。 感染拡大の原因となった可能…

    総菜量り売りトングが原因の見方も O157、3歳死亡:朝日新聞デジタル
    tetzl
    tetzl 2017/09/14
    同じ店舗での感染拡大にはトングによるものもあるかもしれないけど、別の市の多店舗で同じ遺伝子型の感染がある状況ではミスリードでは。何にせよ当該地域の保健所・衛研の皆さん今たいへんだろうな…
  • ヘビの胴体が長いメカニズムがわかった! – 脊椎動物の後ろ足の位置の多様性を生み出す仕組み

    私たちの後ろ足は背骨の中の仙椎の場所にあります 私たちヒトを含む脊椎動物の体の中心には背骨(せぼね)があります。背骨はたくさんの脊椎骨(せきついこつ)が1列に並んだ構造をしており、脊椎骨は形の違いで頭に近い方から頸椎(けいつい)、胸椎(きょうつい)、腰椎(ようつい)、仙椎(せんつい)、尾椎(びつい)と呼ばれています。私たちの後ろ足は骨盤(こつばん)を介して仙椎に接続しています。 脊椎動物の骨格パターン 後ろ足(水色)は仙椎(赤色)の場所に作られている 仙椎と後肢の位置関係は進化の過程で保存されています さまざまな動物の骨格を見てみると、今生きている動物だけでなくすでに絶滅してしまった恐竜や首長竜、ヘビの祖先で手足を持つテトラポドピスに至るまで、あらゆる生物種において後ろ足は仙椎に接続していることがわかります。このように、仙椎の場所に後ろ足が形成されるメカニズムは進化の過程で非常に良く保存さ

    ヘビの胴体が長いメカニズムがわかった! – 脊椎動物の後ろ足の位置の多様性を生み出す仕組み