タグ

2018年2月1日のブックマーク (2件)

  • 分断された社会を救う鍵は「あえて答えを出さない」こと。ドミニク・チェン、鈴木菜央、鈴木悠平が語る | soar(ソア)

    分断された社会を救う鍵は「あえて答えを出さない」ことにある。ドミニク・チェン、鈴木菜央、鈴木悠平が語る メディアの発達とテクノロジーの進化によって、私たちはいつでも大量の情報にアクセスできるようになりました。オンラインで人と人が繋がるのは容易になり、個人が声を上げる手段も格段に増えています。 その結果、私たちはよりよい社会、より幸福な人生を手に入れたといえるでしょうか? 世界各地で進む分断とどう向き合うか近年、社会では異なる意見を持つ人の「分断」が進んでいるといわれています。メディアとテクノロジーによって、共感できる情報で自身のSNSのタイムラインを埋め、異なる価値観の人との対話を簡単にブロックできるようになりました。 意見の違う人と議論を重ねるよりも、共感し合う方が心地よいのは事実でしょう。しかし、社会の課題を解決するには、多様な意見を交わしながら、適切な解決策を探る営みが欠かせません。

    分断された社会を救う鍵は「あえて答えを出さない」こと。ドミニク・チェン、鈴木菜央、鈴木悠平が語る | soar(ソア)
    tetzl
    tetzl 2018/02/01
    色々示唆的。
  • 絶望だって、分かち合えば希望に変わる。熊谷晋一郎さんが語る「わたしとあなた」の回復の物語 | soar(ソア)

    「わたしらしさ」、「わたしらしい生き方」…そんな言葉をよく聞くようになった。 多くの場合、こうした言葉は「自分の人生を自由につくっていくのだ」という前向きな意思や希望を伴った文脈で発せられているように思う。 だけど、「わたし」とはそれほど自由な存在なのだろうか。 病気や障害の苦しみや心の痛み、うまくいかなかった仕事や人間関係、忘れてしまいたい傷やトラウマ…それらも全部含めて「わたし」なのだと言われたら、いったいどうやって希望を語ることができるのだろうか。 2017年12月10日、さまざまなゲストの方と共に「回復」をテーマにした対話を行った「soar conference 2017」。第1セッションのゲストは、東京大学准教授の熊谷晋一郎さん。障害や病気の当事者が、グループで経験を分かち合いながら自身の困りごとを研究対象としてときほぐしていく「当事者研究」という営みに携わる研究者であり、自身も

    絶望だって、分かち合えば希望に変わる。熊谷晋一郎さんが語る「わたしとあなた」の回復の物語 | soar(ソア)
    tetzl
    tetzl 2018/02/01
    お話のなかで当事者研究と連帯や包摂がとてもスムーズに隣接しているのがとてもいいなと思った