【読売新聞】 有給休暇の取得を願い出た部下に、「休むなら、辞表を持ってこい」と言って休みを取りづらくさせるパワーハラスメントをしたとして、兵庫県警が神戸市内の警察署の警務課長で50歳代の男性警部を2月17日付で警務部長注意の処分にし
ハンセン病資料館を訪れるのは二度目だった.ちょうど一年前の今頃,職場の先輩に勧められて行ったのが一度目. 当時はハンセン病に関する予備知識を全く何も持たなかったため,常設展示のひとつひとつすべてが初めて知ることだった.疾患の情報は言わずもがな,何より人間の差別を生む心について,考えさせられたものだった.今では人々の諦めと飽き飽きとした気持ちがそこら中の空気に溶け込んでいるコロナ渦であるが,昨年は今よりはまだ新鮮な気持ちで向き合えたものであり,コロナ患者・家族,医療従事者への差別に対しても考える機会になった.帰り道に見た「あん」という映画も考えさせられるものであり,さらにヒューマンドラマとしても良かった. さて,今回は,企画展「生活のデザイン」を目的に再訪した "ハンセン病療養所における自助具,義肢,補装具とその使い手たち" というパンフレットの文言を見て義肢装具士である自分にはとても魅力的
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