日本遺産構成要素である地元のシンボル「大山」をモチーフとした箸置きをつくりました。 デザインのポイント 1. 日向石が大山の一部を構成している点に着目し、「自然」と「食」への感謝を示す箸置きを制作。 2. 加工しやすい性質を利用して、他の石では難しい細かな加工と、現代技術を活かした本みがき仕上げを施した。 3. この箸置きが手に取られ、日向石が知られることで街の歴史・文化・伝統・技術を守るきっかけとなる。 この箸置きが食卓に置かれると、小さな大山が隆起したかのようです。 サイズ:W50×H27 ※自然石ですので色や模様は様々です。