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正月ぼけは放置しない! 自律神経を仕事モードに切り替える3つのスイッチとは 2024.01.08.05:10
約400地点のスキー場の天気・積雪情報・人気ランキングを掲載中です。最新のスキー場リポートで【今の雪質】をお届け。
2022年の夏の気象状況と年ごとの花粉飛散量から、2023年シーズンの全国花粉飛散傾向を発表します。 来春のスギ・ヒノキ花粉は関東から西日本では2022年よりも多くなる予想です。一方、北日本や北陸では飛散量が減少すると予想しています。花粉症の方は事前の対策にお役立てください。 2023年の花粉飛散量は、関東や東海、西日本で今年よりも多くなりますが、北日本や北陸では少なくなる予想です。 西日本では今年の約1.7倍で、2~3倍以上の飛散量となる地域もあります。 一方、今年は飛散量が多くなった北日本や北陸では、飛散量が減少し、50%を下回る地域もあります。 花粉の飛散量予想は、前年の夏の天候や年ごとの飛散量の増減傾向などの条件により決まります。2023年の花粉飛散量の予想の根拠は以下の通りです。 2022年の夏に十分な日照があり、気温が上がるほど花粉の発生源となる雄花の生育が活発になる傾向があり
葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。 北海道は8月下旬頃から暖気が南下し秋の空気に入れ替わって、気温が平年並みか平年より低い日が多くなりました。標高の高い山から色付きが進み、大雪山系は黒岳で平年よりも9日早く、旭岳では平年並みの見頃を迎えています。 9月後半から10月にかけては太平洋高気圧の後退が弱く、全国的に気温が平年より高い傾向にあるため、北日本や東・西日本の山沿いは多くの名所で平年より遅い見頃となる見込みです。 ただ、11月になると寒気が西日本に入りやすくなります。東日本も晴れた日は放射冷却が見込まれるため、葉の色付きに重要な最低気温は下がる予想です。平野部の見頃は11月となり、平年並みのところが多く、やや早いところもある見込みです。 夏の天候は葉の育ち具合や痛み具合を左右し、色付きの良さに影響を与えます。今夏は6月の記録
まだ暑い日があるものの、空気感は真夏の暑さとは変わってきているように感じます。 一足早く秋の空気に包まれている北日本では季節が前進。日本列島で一番早く紅葉が見頃になることが有名な北海道の大雪山系では早くも紅葉が始まり、旭岳では見頃になっているところもあります。 大雪山旭岳ロープウェイの担当者によると、今年の紅葉は早いスタートとなっていて標高約1600mの散策路が見頃となっているとのことです。 紅葉の色づきは朝晩の冷え込みによって促進されます。この後の旭岳周辺の都市の気温を見ると最低気温は15℃を切る日が多く、山の上では一桁台の寒さが続く計算になります。 まだ昼間は残暑が続くものの、朝晩の冷え込みによって着実に紅葉の色づきが進んで17日(土)から始まる3連休にはさらに見頃のエリアが拡大している予想です。 » ピンポイント週間天気予報をアプリで見る» ピンポイント週間天気予報
まだ蒸し暑い日が多いものの、関東や北日本では少し涼しく感じる日もでるようになってきました。 夏場は外出する時に迷わず薄着を選んでいたと思いますが、これからは涼しさに合わせて服装の調節が必要になってくる時期です。 衣替えはいつ頃行うのが良いか、「秋の衣替え前線」の予報を作成しましたので参考にしてみてください。 2019年秋に、ライオン株式会社とともにウェザーニュースアプリ内で行った調査から、18℃で約6割の人が半袖から長袖に移行することがわかりました。このデータをもとに、長袖を着用し始めたり、衣替えの意識が高まる時期として衣替え前線を作成しています。 今年2022年の全国の衣替え前線をみてみると、北日本や東日本の標高の高い地域は、すでに長袖が必要な時期となってきています。 関東では9月下旬から10月上旬頃に衣替えの目安となる気温の日が増えてきそうです。西日本や東海地方でも、10月中旬にかけて
石油ストーブと電気ストーブ、どちらが危ないと思いますか? 東京消防庁の調べによると、2016年中のストーブ火災(112件)のうち、電気ストーブが76%で、石油ストーブと石油ファンヒータを合わせた17%の4倍以上でした。なぜ電気ストーブ火災はこんなに多いのでしょうか。 東京都生活文化局が「火災の危険が高いと思うストーブは?」という質問を東京都民2万人に行ったアンケート調査の結果、石油ストーブが80%、ガスストーブが8%、石油ファンヒータが6%、電気ストーブが4%でした。多くの人は石油ストーブが1番危険で、電気ストーブはさほど危険ではないと思っているのです。 電気ストーブは炎が出ないので火災になりにくいと思われているようですが、ストーブ火災の8割が電気ストーブによるものでした。 東京都生活文化局が行ったアンケートでは、「ストーブを使用する際に、燃えやすい物とどの程度離していますか?」という質問
今日6月8日(水)、ウェザーニュースは2022年の台風傾向ついて発表しました。 今シーズン発生する台風は、7月から8月は沖縄から中国大陸や朝鮮半島方面へ向かい、9月以降は沖縄から本州付近へ進路をとることが多くなる見通しです。関東に接近する可能性が高まるのもこのタイミングとなり、台風の進路や雨風の影響に注意が必要です。 台風の発生数は、平年より少ない23個前後となる予想で、主な台風発生域における対流活動は平年に比べてやや不活発となる見込みです。 台風は高気圧の縁を時計回りに進むため、その進路は夏~秋の太平洋高気圧の動向に左右されます。 今年は、太平洋高気圧が平年よりも北への張り出しが強い予想です。そのため、台風の進路は、7月から8月にかけて沖縄から中国大陸や朝鮮半島へ向かう事が多くなる予想です。ただ、8月は太平洋高気圧の勢力が弱まるタイミングがあり、台風を動かす風が弱くなることで、台風が複雑
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「天皇誕生日」である2月23日(火)は「富士山の日」でもあります。「ふ(2)じさん(23)」「ふ(2)じみ(23)」と読めることなどから、複数の団体が2月23日を「富士山の日」と定めています。 富士山にまつわる話はたくさんありますが、今回は「世界遺産と富士山」について見ていきましょう 富士山は2013年に世界遺産に登録されました。世界遺産は「文化遺産」「自然遺産」、そしてそれらにまたがる「複合遺産」の3つに分けることができます。 1100を超える世界遺産のうち、複合遺産はギリシャの「メテオラの修道院群」、タンザニアの「ンゴロンゴロ自然保護区」、ペルーの「マチュ・ピチュ」など39しかありません。 富士山はこの3つの世界遺産のうち「文化遺産」に登録されています。 これを知って、意外に思う人もいるのではないでしょうか。「どうして自然遺産じゃなくて、文化遺産なの?」と。 その謎に迫ってみましょう。
真夏の車内温度を調べたJAFユーザーテストによると、炎天下(35℃)の屋外に止めたミニバンの中は、1時間後に50℃を超えました。このときに行われたのは3種類のテストです。 【テスト1】サンシェード装着などの対策で、車内温度の上昇は防げるか? 結果は、何も対策をしていない車(ボディカラー黒)の車内温度がいちばん高くなりましたが(最高57℃)、サンシェード装着や窓開け(3cm)を行っても温度抑制効果は低く、いずれも人が耐えられない温度になりました。 炎天下で車内温度を抑制できたのは、エアコン作動車だけでした。 【テスト2】短時間であれば子どもを車内に残しても安全か? エアコン停止からわずか15分で、熱中症指数は危険レベルに達しました。特に乳幼児(高齢者も同様)は体温調整機能が低いので、寝ているなどの理由で車内に残してはいけません。 【テスト3】ダッシュボードにものを置いても大丈夫か?
ウェザーニューズ独自の花粉観測機「ポールンロボ」による花粉観測によると、今年の花粉飛散量は、ほぼ平年並だったものの、昨年と比較すると2倍以上で大幅に飛散量が増えました。 多い所では飛散量が昨年の3倍以上に達したところもあります。 昨夏は気温が全国的に高かったものの、長梅雨の影響で日照時間は平年並〜少ない水準となり花粉の生成にはやや不向きな天候でした。 ただ、昨年の飛散量が著しく少なかったため、その反動から飛散量は昨年比で大幅に増加したと考えられます。 今年は平年に比べて飛散開始、飛散終了共に非常に早かったこと、飛散開始から本格飛散までの期間が短かったことが特徴です。「先制・速攻」型のシーズンだったと言えます。 2月早々に九州でスギ花粉の飛散が始まり、西日本では飛散開始が平年より1週間程度早まりました。 また、本格シーズン開始の時期も広範囲で1〜2週間程度早くなりました。 記録的な高
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