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ブックマーク / yoshio3.com (10)

  • GlassFish から Payara 移行のススメ

    GlassFish から Payara 移行のススメ 2016年5月30日 at 5:43 午後 1件のコメント 先日 decode:2016 が開催され、山裕介さんと一緒にセッションを行いました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 今回の de:code 2016 では、私が今できること、私ならではの内容が何かないかを考え構成を検討しました。ブログではその経緯をご紹介します。そして次のエントリでは技術的な内容に触れる予定です。 結論から申し上げると、今回ご紹介した内容は、 Payara という Java EE アプリケーション・サーバを利用した、マルチリージョン間のレプリケーション方法(冗長構成)についてです。かんたんにいうならば、Azure の東日リージョンと西日リージョンに、それぞれクラスタ環境を構築し、その東日と西日のリージョンをさらに冗長化させるという

    GlassFish から Payara 移行のススメ
  • 日本語 Java SE 8 API ドキュメント URL 変更につきまして

    Java SE 8 API ドキュメント URL 変更につきまして 2015年3月10日 at 5:10 午後 皆様 いつも大変お世話になっております。 現在、Java SE 8 に関連したドキュメントを大幅に更新を掛けております。 http://docs.oracle.com/javase/jp/8/ その過程で、Java SE 8 API ドキュメントへのリンクが下記に変更されました。 旧:http://docs.oracle.com/javase/jp/8/api/ 新:http://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/ これは、USのオリジナルのドキュメントがディレクトリ構成を変更したためで、USに併せて日でも今後、上記のURLが正しいURLとなります。つきましては、大変恐れ入りますが、上記に対して現在ブックマークされている場合は改め

    日本語 Java SE 8 API ドキュメント URL 変更につきまして
  • Java SE7API日本語版提供開始

    2013年5月14日 at 7:47 午後 6件のコメント 2013 年 5 月 14 日、日オラクルより新しい発表を行います。日 5 月 14 日に日語版 Java SE API ドキュメントを正式公開しました。 「Java Platform, Standard Edition 7」の最新情報を記載したドキュメント類の日語版を日公開しました。 公開先URL:http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/documentation/ ・日公開した「Java Platform, Standard Edition 7」の最新ドキュメントは、2011年7月に提供開始した「Java Platform, Standard Edition 7 (Java SE 7)」が提供する機能紹介、コンポーネント一覧を記載した参照資料です。Java

    Java SE7API日本語版提供開始
  • 新しい Java SE API リファレンスの入手先について

    新しい Java SE API リファレンスの入手先について 2012年3月25日 at 10:30 午後 3件のコメント 2012 年 03 月 25 日、sun.com のドメインが利用不可になりました。これに併せ、java.sun.com で提供されていた Java SE API語ドキュメントもオンライン経由で参照する事ができなくなりました。今後、日語の Java SE API レファレンスはオンライン経由では参照できなくなりますので、アーカイブを御入手の上、ローカル環境でご参照ください。お手数をお掛けし申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願いします。 Java API の日語ドキュメントはコチラから入手が可能です。 ドキュメントの再配布ポリシーはコチラをご参照ください。 新しい日API ドキュメントのオンライン参照先URL (2012/4/11 訂正、追記) htt

    新しい Java SE API リファレンスの入手先について
  • 【祝】:Java SE 7 正式リリース

    【祝】:Java SE 7 正式リリース 2011年7月29日 at 2:00 午前 3件のコメント 日(2011年07月28日(日時間29日 日でもぎりぎり28日だったようです。))Java SE 7 が正式にリリースされました。5年ぶりのリリースとなる Java SE 7 ですが、Java SE 7 は進化として位置づけられているバージョンになります。ここで言う進化とは言語仕様に対する大幅な変更はなく、開発生産性の向上やライブラリのアップデート等が多く、今まで Java SE 5, 6 等で開発をしてきて頂いた Java 開発者は比較的かんてたんに移行が可能になっています。Project Coin, NIO.2 等により可読性、開発生産性が向上した最新の Java SE を入手頂き是非開発現場でご使用ください。 サポート環境はこちら Java SE 7に関するドキュメント チュー

    【祝】:Java SE 7 正式リリース
  • JSF 2.0 の新機能概要とFacelets テンプレートのご紹介

    JSF 2.0 の新機能概要とFacelets テンプレートのご紹介 2011年1月14日 at 6:26 午後 1件のコメント JavaServer Faces 2.0(JSF) は Java EE 6 含まれる標準 Web ユーザインタフェース技術です。これから数回に渡り、JSF 2.0 の新機能を紹介して行きたいと思います。 JSF 2.0 の新機能 Facelets/VDL による実装 Ajax 対応 カスタム複合コンポーネント Behavior Partial State ページナビゲーションの改良 Resource Loading ブックマーク可能なページ New Event API 例外ハンドリング JSR-303 Bean Validation のサポート faces-config.xml のオプション化 JSF 2.0 では JSF 1.2 に比べ上記のような新機能が含ま

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    tezukam
    tezukam 2011/02/14
  • Servlet 3.0 の新機能概要

    2010年3月14日 at 2:26 午前 1件のコメント Servlet 3.0 の新機能をプレゼン形式でまとめてみました。個々の機能に関する詳細は別途記載する予定ですが、ここでかんたんに概要を説明します。 Servlet 3.0 は Servlet 2.5 からかなり多くの改良が施されています。 Java SE 5 から利用可能になった、アノテーションを利用し、今まで web.xml に記載していた Servlet や Filter 等の設定をアノテーションで記載できるようになり開発生産性が大幅に向上しました。 また、プラガビリティの向上として、外部のフレームワークやライブラリの設定を web.xml 以外のファイル (web-fragment.xml) に記載できるようになったため、web.xml の肥大化を抑制でき、またフレームワークの設定管理が容易になっています。 その他では S

    Servlet 3.0 の新機能概要
  • GlassFish データベースの設定

    2010年2月8日 at 12:21 午後 1件のコメント GlassFishはデータベースとの接続にデータベースベンダーが提供するJDBCドライバを使用します. GlassFishにはインストール時デフォルトで Java DBが付属しており,あらかじめJava DBに対するJDBCリソースと接続プールの設定がされています.そして GlassFish の監視系の機能の一つである,「呼び出しフロー」のデータ保存先として使用されています. ここでは,新たにMySQL 5.1との接続設定方法について紹介します.MySQLと接続するためには,MySQLのJDBCドライバを事前に入手しておいてください. また以降の手順ではMySQLが既にインストールされていることを前提に説明します. JDBCドライバに対するクラスパスを設定 dashost > asadmin get “cluster1-confi

    GlassFish データベースの設定
  • EJB 3.1 の組み込み可能コンテナ

    2010年4月8日 at 5:20 午後 前回のエントリで、EJB 3.1 の新機能概要を紹介しました。今回は EJB 3.1 の新機能の一つである組み込みコンテナを使用し、EJB の単体テストをかんたんに行う方法を紹介します。 ここでは NetBeans 6.8 と GlassFish v3 を利用して説明しますが、NetBeans 6.8 で「 EJB モジュール」のプロジェクトを作成するとデフォルトで GlassFish v3 の組み込みコンテナが利用できるようになっています。ですので、特に面倒な設定は必要なく JUnit のテストコードの記述に集中できるようになっています。今までは EJB の単体テストを行うためにデプロイして Global JNDI 名を利用してテストを行ったりしていたかと思いますが、この方法を利用すると直接アプリケーションサーバにデプロイしなくてもすむため非常に

    EJB 3.1 の組み込み可能コンテナ
  • EJB 3.1 の新機能概要

    2010年4月7日 at 8:32 午後 EJB 3.1 の新機能をプレゼン形式でまとめてみました。 かんたんに概要を紹介します。 EJB 3.0 から EJB 3.1 になり、かんたん開発に向けて多くの改善が施されています。まず、パッケージの簡略化が挙げられます。今までアプリケーションの種類に応じて .ear, .war 等のアーカイブにまとめる必要がありましたが、EJB コンポーネントも .war に含めることができるようになったため開発時の手間が大幅に削減されます。また、EJB 3.1 Lite が提供されフル Java EE の機能の一部の機能だけを利用できるようになったため、フル Java EE の機能が必要ないお客様にとっては不要なメモリリソースを消費せずに運用できる等のメリットがあります。 次のポイントはローカルビジネスインタフェースの実装が必要なくなった点です。これは開発者

    EJB 3.1 の新機能概要
    tezukam
    tezukam 2010/04/11
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