タグ

reviewに関するtezukamのブックマーク (157)

  • J・J・エイブラムスへの愛憎:『パシフィック・リム』 - 冒険野郎マクガイヤー

    ニコ生で解説番組やりました というわけで『パシフィック・リム』観てきたのだが、いや面白かったねえ。 『パシフィック・リム』のバトルシーン――怪獣と巨大ロボットががっつんがっつん戦うシーンははっきりいって感涙ものだ。なんだかんだいっても、平成ガメラや平成ウルトラマンが光線技の応酬で済ませていたシーンを、「異形のモンスターとスーパーロボットの格闘」という形で、大予算をかけてきっちり映像化してくれているのだ。 しかも、単にCGで出来た怪獣やロボットが殴り合っているだけではない。合間合間には必ずコックピットの中で汗だくになりながらハァハァとパンチを打ったり船を漕ぐように足踏みする役者の映像がインサートされる。映画というメディアにおいて、肉体が動くというのは最大の魅力の一つだ*1。だからこそロボットが怪獣をロケットパンチで殴りつければ我々も痛快に感じ、ロボットが傷つけば我々も痛みを感じるのだ。 これ

    J・J・エイブラムスへの愛憎:『パシフィック・リム』 - 冒険野郎マクガイヤー
  • このクソみたいな世界に悪党どもの銃弾を~『ウォンテッド』 マーク・ミラー、J・G・ジョーンズ - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    『ウォンテッド』といえば映画好きな方なら2008年に公開されたアンジェリーナ・ジョリー主演のアクション映画を思い出す方もおられるだろう。派手で荒唐無稽なアクションの飛び出すこの映画は、大味な部分もあったにせよ、アンジェリーナ・ジョリーの魅力も含め個人的にはとても楽しめた映画だった。 そして今回紹介する『ウォンテッド』は『キック・アス』原作でも知られるマーク・ミラーによる原作コミックとなる。しかしコミック版『ウォンテッド』は映画版とその骨子さえ同じにしつつも、世界観と展開が大いに違う。それは映画版の展開に疑問があった方、あの映画が気に入らなかった方ですら驚く様な違いであり、映画版とは趣を異にする興奮が待っているのだ。 主人公はうだつの上がらない毎日を送る青年ウェスリー・ギブソン。クソみたいな恋人と、クソみたいな仕事と、クソみたいなインターネットポルノ鑑賞だけが彼の日常。そんな彼がいつものサン

    このクソみたいな世界に悪党どもの銃弾を~『ウォンテッド』 マーク・ミラー、J・G・ジョーンズ - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
  • 『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』 すきなものだけでいいです

    あらすじ・・・ 幼馴染の親友の花嫁介添え人(ブライズメイド)を務めることになった主人公が完全アウェイの中奮闘します。 女友達結婚することになって微妙な心境に陥るキルスティン・ダンストさんのお話・・・、という程度の前情報だけで観る気満々になっていた『バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて!―』がWOWOWで放送されてる・・・!、という程度の認識で予約していたら実際録画されていたのは『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』でした。 という訳でキルスティンさんではなくクリステン・ウィグさん主演の『ブライズメイズ』を鑑賞しましたよ。 タイトルは「史上最悪」となっていますが、中身はその正反対。 意地っ張りで不器用な女性の音が、珠玉の名台詞となってこれでもかと散りばめられている、「超超超最高」な作品だったので結果オーライですよ! では、そんな台詞の一部をご紹介しながら作品の説明などをば・

  • 私もまた、ブルース・リーである 『アイ・アム・ブルース・リー』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

  • 本能的おすそわけ 『スタンリーのお弁当箱』 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

  • 彼女はパートタイムトラベラー - [SAMPLE]ビデオながら見日記

    7/3リリース アルバトロス Safety Not Guaranteed Official Trailer #1 - Aubrey Plaza, Mark Duplass Movie (2012) HD 原題は'Safety Not Guaranteed'。昨年のサンダンス映画祭で絶賛(脚賞受賞)され、監督のコリン・トレボロウと脚のデレク・コノリーのコンビはそのまま「ジュラシック・パーク」第四弾に大抜擢されたという、SFラブコメディです。主演は「素敵な人生の終り方」や「スコット・ピルグリム」での眼鏡っ子役が印象的だったオーブリー・プラザ。共演は「僕の大切な人と、そのクソガキ」「ハッピーニート」と監督として注目を集めているマーク・デュプラス(デュプラス兄弟で作の製作も担当)。メアリー・リン・ライスカブ(「24」のクロエ)、クリステン・ベルもチョロっと出演してます。製作総指揮は「リトル・

    彼女はパートタイムトラベラー - [SAMPLE]ビデオながら見日記
  • 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説 - [SAMPLE]ビデオながら見日記

    2/2リリース プライムウェーブ・ネクシード 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03【人喰い河童伝説】 紅白に出場したいアイドルの皆さんは彼に映画を撮って貰えば良いのでは?と思う、白石晃士監督・脚・撮影・出演によるモキュメンタリーホラーシリーズ、半年振りの第三弾です。第二弾「震える幽霊」の感想はこちら。 あの映像製作会社にまたしても一の投稿映像が。それは、とある池に釣りに行ったカップルが撮影した河童の目撃情報だった。謎の昏睡状態から目覚めたものの現在リハビリ中のディレクター工藤を置いて、アシスタントの市川とカメラマンの田代が現地へ向かうが…。 今回のネタは河童! 正直ソレってどうなの?と思ってたら、やっぱり今回も面白コワかった!! まず、河童というU.M.Aを撮影する件のPOVホラーとしての秀逸さ。そして、急転現場に参加する事になった工藤と、かつて河童に娘をさらわれたと主張する男

    戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説 - [SAMPLE]ビデオながら見日記
  • 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊 - [SAMPLE]ビデオながら見日記

    8/3リリース プライムウェーブ・ネクシード ※予告編 白石晃士監督・脚・撮影・出演で贈るモキュメンタリーホラーシリーズ第二弾!! 前作「口裂け女捕獲作戦」の感想はこちら。 あの製作会社にまた投稿ビデオが送られてきた。必ず“出る”という廃墟に潜入した若者たちが撮影したその映像には…。早速、工藤たち製作チームは投稿者の若者たちを連れてその廃墟に乗り込むのだが…。 前作の時も書きましたが、まず序盤の“おわかりいただけたであろうか”なシーンが上手過ぎ! そして、お話は投稿してきたバカ者たちの中のある女性が実は…?! という意外な展開に。彼女のエロいシーン、更に龍脈、スカイツリー、バイセクシャル、そして“先生”と刺激的な要素がガンガン盛り込まれて、あれよあれよというまにエンディングへ!! 意外にも前作からの流れもあったりするから、二作続けてご覧になるのが良いかと思います。今回も面白かった! 戦慄

    戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊 - [SAMPLE]ビデオながら見日記
  • 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦 - [SAMPLE]ビデオながら見日記

    7/4リリース プライムウェーブ・ネクシード 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01【口裂け女捕獲作戦】 元々「ほんとにあった!呪いのビデオ」等の投稿系フェイクドキュメンタリーホラーで頭角を現した奇才・白石晃士が原点回帰? して撮ったPOVホラーです。 あの“口裂け女”の姿を捉えた動画を入手したホラーDVD製作会社。スタッフたちは早速現場検証へ向かったのだが…。 洋の東西を問わず、粗製濫造されてるドキュメント風POVホラー。しかし、やはり白石晃士に一日の長アリ!! でした。 画面の隅々への気配り、ショックシーンのタイミング、更には話の意外な方向への転がり方&広げ方。どれを取っても凄い! コワい! いや、怖いというよりも、おぞまし過ぎて内臓がムカムカしてきて気持ち悪くなってしまいました…。 そんな感じなので、この手のにすっかり傷気味のあなたにもオススメ。ま、白石作品ならお好きな人はほ

    戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦 - [SAMPLE]ビデオながら見日記
  • 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん - [SAMPLE]ビデオながら見日記

    3/2リリース プライムウェーブ・ネクシード ※予告編 白石晃士監督が放つモキュメンタリーホラーシリーズ第四弾。今回のテーマは“トイレの花子さん”!! 第三弾「人喰い河童伝説」の感想はこちら。 恐怖映像を投稿してきた二人の少女を取材する工藤チーム。深夜、彼女たちが卒業した直後に廃校になった中学の校舎で遊んでいた二人。すると女子トイレの一室から不気味な声が。恐る恐るドアを開けると、そこから“トイレの花子さん”が出現した!! まず、毎度毎度書いてますが、恐いモノを出すタイミングが絶妙過ぎ! 今回も“花子さん”の初登場シーンで思わず声を上げてしまいました(w。 そして、話の発端になる少女二人(桑名里瑛、南有貴)が可愛いから、余計に話に引き込まれる。そんな二人が校舎から帰ってからも恐怖体験に見舞われた事で、工藤チーム、更には女霊能力者(彼女もキレイ〜と思ったら、栗原瞳でした!)と共に再び校舎へ…と

    戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん - [SAMPLE]ビデオながら見日記
  • このGIジョーを作ったのは誰だ!:『G.I.ジョー バック2リベンジ』 - 冒険野郎マクガイヤー

    雄山「中川、今日観る映画はなんだ?」 中川「『G.I.ジョー バック2リベンジ』にござります」 雄山「ほう。アニメ『地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー』を実写化した『G.I.ジョー』の続編だな」 G.I.ジョー スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray] スチュアート・ビーティー 雄山「前作はアクション映画としては微妙だったが、玩具箱をひっくり返したような幼稚なセンスが楽しい作品だったな。今回も楽しみだ」 中川「この中川、雄山さまの好みは熟知しておりますゆえ」 雄山「ハハハ、こやつめ。それでは、観てみるとするか」 二時間後 雄山「……この『G.I.ジョー』を作ったのは誰だ!」 中川「先生、どうか落ち着いてください」 「だから私はこんな下衆なシネコン映画を観るのは嫌なんだ! 人に金と時間を払わせておいて、こんなものを観せるとは!!」 雄山「監督を呼べ!」 ジョン・チ

    このGIジョーを作ったのは誰だ!:『G.I.ジョー バック2リベンジ』 - 冒険野郎マクガイヤー
  • 『スターウォーズ エピソード6 ジェダイの復讐』 - 映★画太郎の MOVIE CRADLE 2

    ※以下は、2012年に書いた感想です。 ジョージ・ルーカス製作総指揮、リチャード・マーカンド監督、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー出演の『スターウォーズ エピソード6 ジェダイの復讐』。 1983年作品。 第56回アカデミー賞視覚効果賞(特別業績賞)受賞。 www.youtube.com 友人ハン・ソロ(ハリソン・フォード)を邪悪な魔王ジャバ・ザ・ハットから救い出すため、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)は故郷のタトゥイーンに帰ってきた。同じ頃、帝国軍はかつて反乱同盟軍に破壊された要塞デス・スターをふたたび建造していた。この究極兵器を防御するシールド発生装置を破壊するために、ルークやハン・ソロたちは緑の衛星エンドアに降り立つ。 「スターウォーズ」シリーズ完結篇。 *1 これは僕のスターウォーズ初体験作品で、初公開時に母に連れられて映画館で観ました。 だから

    『スターウォーズ エピソード6 ジェダイの復讐』 - 映★画太郎の MOVIE CRADLE 2
  • 7 DAYS リベンジ - [SAMPLE]ビデオながら見日記

    5/3リリース トランスワールドアソシエイツ Les 7 jours du Talion - Bande-annonce 原題は'Les 7 jours du talion'(英題'7 Days')。カナダはケベック製の拉致監禁拷問スリラーです。ケベック製なのでセリフのほとんどがフランス語。キャストは、「ヒューマン・トラフィック」のレミ・ジラール以外は日では馴染みの無い人たち。監督もTVドラマ中心に活動してる人のよう。 幼い娘を凌辱された上、惨殺、森の中に遺棄された外科医ハメル。やがて一人の容疑者が逮捕されたのだが、怒りが収まらないハメルは、護送中の容疑者を誘拐し、人里離れた山荘に監禁してしまう。そして、復讐のために来るはずだった娘の誕生日までの七日間に渡る拷問を開始して…。 リリースするのがこのメーカー+カナダ製という事で後回しにしていたんですが、開始早々、少女の惨殺死体の描写を見て、

    7 DAYS リベンジ - [SAMPLE]ビデオながら見日記
  • 『ヘルタースケルター』 すきなものだけでいいです

    昨年夏に(もっぱら“沢尻さんのちちの出る出ない”のみで)話題を呼んだ『ヘルタースケルター』を借りてきました。 原作は、80~90年代にかけ活躍していた不世出の天才漫画家・岡崎京子さんの同名作品。 時代を問わない普遍的なテーマが大胆かつ綿密なタッチで描かれており、深い思い入れを抱いている方も多いのではないかと思いますが、果たして実写映画化はどのような出来栄えとなっていたのでしょうか。 早速デッキにセットしてみましたよ。 (※ ハマー作品でおなじみ・ミイラ男のようにも見えるこのお方の正体は・・・?!) (※ グロッシーさに欠けるさくら色のリップ・・・ 今年のトレンドはマットなくちびるなのか・・?!) (※ ムダ毛いっぽん生えてない、トゥルットゥルな二の腕・・・!) (※ さあさあ、いよいよパーフェクトなビューティが出てきますよ・・・たぶん・・・!) (※ はい!出た!完璧なクマ!おい!徹夜明け

  • 映画版『ミスミソウ』は『ミスミソウ 完全版』の完全版だった | ナマニクさんの暇つぶし

  • CLASH クラッシュ - [SAMPLE]ビデオながら見日記

    4/24レンタルリリース キュリオスコープ 原題は'Bay Rong'(英題'Clash')。「トム・ヤム・クン!」に出演し、スタントマンとしてはハリウッドでも活躍している“ベトナム・タイガー”ことジョニー・グエンが、主演・脚・アクション監督兼任で母国で製作、大ヒットを飛ばしたという格闘クライムアクションです。他のスタッフ&キャストは知らない人たち。 “フェニックス”と名乗る美女に集められた三人のゴロツキども。その中に出所間もない“タイガー”もいた。彼らの仕事は“フェニックス”のボスから依頼された、ある“ブツ”の強奪。そして真夜中に外国人ボディーガードが守る豪邸へ忍び込むのだが…。 とにかくアクションが素晴らしい作品でした! 跳んだり蹴ったり組み付いたり。ジョニー・グエンの動きがスゴいのは当然として、ヒロイン役のヴェロニカ・グゥというスタイル抜群美女のアクションもかなり良い。しかも、いか

    CLASH クラッシュ - [SAMPLE]ビデオながら見日記
  • 保守系おやじの奮闘史 ~『ダイ・ハード/ラスト・デイ』から振り返るダイ・ハード・シリーズ~ - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

  • 最近ダラ観したホラー映画3作~『インキーパーズ』『ディスコード -DISCORD-』『グラバーズ』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    侍功夫さんのブログ「ゾンビ、カンフー、ロックンロール」のエントリ、「お正月休みに家で観たDVDメモ」というのを読んでいたら面白そうな映画ばかり並んでいたので、その中から3レンタルして観てみました。どれも面白かったよ!といわけでざっくり感想を。 ■インキーパーズ (監督:タイ・ウエスト 2011年アメリカ映画) 閉鎖間際のホテルをきりもりする男女2人が退屈しのぎにホテルに出没すると噂されている幽霊を探索する…というホラー映画なんですが、これ、観ていて殆ど怖くないんですよ。怖くないんだけど、主演の二人のダルそうなやりとりを観ているのがなんだか楽しい、幽霊もいるんだかいないんだか分からないんだけど、いそうな雰囲気だけがある、ただこれだけで後半まで引っ張ってゆく、という映画なんですね。派手な特殊効果や血塗れ死体や神経逆なでする音響でドカーン!ズバーン!と初っ端から飛ばしまくってコケ脅かしかまして

    最近ダラ観したホラー映画3作~『インキーパーズ』『ディスコード -DISCORD-』『グラバーズ』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
  • 『ザ・ウーマン』 すきなものだけでいいです

    あらすじ・・・ 山の中でひとりの女性が発見されます。 連れ帰られた女性は、とある一家に飼われる事に。 懐くどころか、凶暴性を剥き出しにする女性。 教育が実を結び、ヒトの言葉を覚えはじめる女性。 しかし結局、再び女性は解き放たれ、彼女の自由な生き方に憧れた文明人たちがあとに続くのであった。 【番外編】 女性の生命力溢れる生き方に惹かれる男性(カウ)。 (※ 画像はすべてイメージです) ウンバボー!(←合言葉) ということで、昨年一部の劇場でひっそりと公開された最終鬼畜映画『ザ・ウーマン』がやっとこさDVD化されましたので早速鑑賞してみましたよ。 簡単に紹介すると、「邪悪なヒギンズ教授が野性味溢れる女性を調教しようと思ったんだけど、実は女性の主は人肉だったもんだからさあ大変!」というお話です。 噂にたがわず素晴らしい仕上がりで、親父のゲスっぷり、おかあさんの思考停止っぷり、息子のクズっぷり、

  • エビデンス 第6地区 - [SAMPLE]ビデオながら見日記

    4/3リリース インターフィルム 原題も'Evidence'。日でも一部で評判になった、よく知らないスタッフ&キャストが撮ったファウンド・フッテージ系のPOVホラーです。 自主ホラー映画監督のライアンは、ドキュメンタリーを撮るために仲間たちを連れて山奥のキャンプ地へ。その夜、暗がりから奇妙な遠吠えを聞いた彼ら。翌日、山を散策していると、今度は巨大な動物のような黒い影を目撃して…。 これは面白かったです。 このところ、世界中で何作られてんだよ!もう買ってくんなよ!!と言いたくなるくらいリリースされているPOVホラーなのに加えて、バカ者たちがキャンプ!?という、超々定番な始まり方。しかし、そこからの展開が凄かった! ネタバレになっちゃうから書けませんが、正直ストーリー的、設定的にも今までにあった、別に目新しいモノではない。でも、その見せ方がイイ!! まず、最初のバカ者たちからして、使いこな

    エビデンス 第6地区 - [SAMPLE]ビデオながら見日記