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ブックマーク / fabcross.jp (17)

  • 【第8回】これ、本物じゃないの!? レンダリングをマスターしよう!|fabcross

    「誰かの3Dデータじゃなく、自分で3Dデータからものづくりしたい! でも3D CADは難しいというし……」と、ためらっていた方にぴったりの3D CAD入門。Autodeskの無料で使える高機能3D CAD「Fusion 360」を操り、3Dモデリングの“はじめの一歩”を踏み出そう。 執筆は、まったくの3Dモデリング初心者にFusion 360を使った3Dデータ作りセミナーを各地で開催し、「Fusion 360 操作ガイド ベーシック編」と「Fusion 360 操作ガイド アドバンス編」の2冊の著者でもある、3Dワークス 最高技術責任者の三谷大暁さんだ。 こんにちは、三谷です。 第8回は、Fusion 360を使って、写真のようなきれいな画像を取得する、レンダリング機能についてお伝えします。 レンダリングというのは、形状の表面の色や質感、光源、影の様子や物体への映り込み、反射などを3Dソフ

    【第8回】これ、本物じゃないの!? レンダリングをマスターしよう!|fabcross
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    tfmf-kaz 2016/12/31
  • ユカイ工学CTOが語る製品を量産するときに押さえるべきポイント|fabcross

    スタートアップが苦手な工程といえば「量産」です。工場探しや量産設計など、資金とノウハウが限られるスタートアップにとっては製品開発以上に苦悩する工程といえるのではないでしょうか? 前回に引き続きユカイ工学CTO鷺坂さんに、製品を量産するときに押さえるべきポイントを伺いました。(取材:桜庭康人、越智岳人 文:相川賢太郎) 鷺坂 隆志(ユカイ工学CTO) 2007年12月、東京大学大学院(機械情報専攻)在学中に、当時チームラボのCTOであった青木俊介氏と共にロボティクスベンチャー、ユカイ工学を創業。2012年に東京大学ISI Labで書き上げた研究論文「皮膚の変形に追従する高密度触覚センサグローブの開発」で日ロボット学会研究奨励賞を受賞。2014年に東京大学大学院博士課程を満期退学し、現職に至る。得意とする、回路設計や電子機器のファームウェア開発といった電気技術、有線や無線での情報通信技術を生

    ユカイ工学CTOが語る製品を量産するときに押さえるべきポイント|fabcross
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    tfmf-kaz 2016/09/01
  • 2015年のメイカームーブメントを総括——新しいフェーズが見えてきたこの1年|fabcross

    小林茂と金茂。一方は岐阜県大垣にあるIAMAS(情報科学芸術大学院大学)で教鞭を執り、次々と優秀な人材を世に送り出すプロフェッサー。もう一方はArduinoをはじめとする電子工作部品の製造販売会社であるスイッチサイエンスを経営し、斯界を牽引する屈指のサプライヤー。2人がこの1年のものづくりの世界を振り返り、2016年への展望を語った。トップランナーの目には2015年の出来事はどう映ったのか? そこから見えてくる2016年とは?(写真:彩虹舍) オープンソースとビジネスのはざま 冒頭から余談で恐縮だが、かつて、筆者(金子茂)と両氏を合わせて「シゲルーズ」と呼ばれたことがあった。数年前、3人でArduinoコンパチ機の商品開発をしたときのことだ。家Arduinoの開発メンバーからそう呼ばれて揶揄された。2015年もあとわずかになった某日、ワイングラスを傾けつつ、対談を開始した。 ——まずは

    2015年のメイカームーブメントを総括——新しいフェーズが見えてきたこの1年|fabcross
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    tfmf-kaz 2016/01/01
  • 医師に憧れた私が、今エンジニアとして内視鏡を通じて医療に貢献している——オリンパス 坂本宙子氏|fabcross

    胃や大腸などの消化管の内側を直接観察できる内視鏡は、今やハイビジョン映像で鮮明に見ることができ、径も細くなって検査時の患者さんの身体への負担も軽減されている。さらに「診断する」だけでなく、治療の道具としても進化を遂げている。 子どもの頃は医師に憧れたという、オリンパス株式会社 ET機器開発部処置具5グループ 2チームリーダーの坂宙子さんは、やさしい女医さんの雰囲気。巡り巡って今は、より良い治療方法に役立つ「処置具」の開発に取り組んでいる。(撮影:水戸秀一) 内視鏡で治療するための「処置具」の開発 ——坂さんが開発に携わっている内視鏡の「処置具」とは、どういうものなのか教えてください。 従来、内視鏡は消化管の病変を見つけるための検査手段としての役割が主でしたが、今は内視鏡を通じて消化管内に小さなナイフなどを入れて、組織を採取したり早期のがんなどの病変を切除したりする手段としても活躍してい

    医師に憧れた私が、今エンジニアとして内視鏡を通じて医療に貢献している——オリンパス 坂本宙子氏|fabcross
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    tfmf-kaz 2015/09/23
  • デスクトップ2足歩行ロボット「PLEN2」の動作作成ソフトや教育用プログラミングツール公開|fabcross

    机に載る小型2足歩行ロボットキット「PLEN2」 の開発を手がけるプレンプロジェクトは、公式ユーザーコミュニティサイト「PLEN Playground」をオープンした。PLEN2の動作作成ソフト「Motion Editor(α版)」、初学者向け教育用ビジュアルプログラミングツール「Scenography(α版)」ほか、PLENシリーズのソースコードや3Dデータを公開する。 PLEN2は人のパートナーになることを目指して開発された人間型ロボットで、今年3月にKickstarterときびだんごでそれぞれプロジェクトを立ち上げて2つとも資金調達に成功し、合わせて約1100万円の資金を得ている。各部のプラスチックパーツを3Dプリンタで出力できることも特徴。 PLEN Playgroundに公開されたMotion Editorは、Webブラウザ上でプログラミング不要でPLENシリーズの動作を作成する

    デスクトップ2足歩行ロボット「PLEN2」の動作作成ソフトや教育用プログラミングツール公開|fabcross
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    tfmf-kaz 2015/07/25
  • exiii、筋電義手次世代モデル「HACKberry」をオープンソース化|fabcross

    fabcrossでも何度か紹介した、低価格で使いやすくスタイリッシュなデザインの筋電義手を開発しているexiiiは、現行モデル「handiii」に続く次世代モデル「HACKberry」の全デザインファイルとソースコードをオープンソース化した。より多くの人々にHACKberryの開発に参加してもらい、製品としての完成度を高めることが目的だという。 Githubで公開されたデータは3Dパーツのデザインファイルと、電子回路基板のデータ、制御用に使われているArduino用スケッチのソースコードで、誰でも閲覧したりダウンロードしたりできる。これらファイルをもとに外装やパーツを3D プリンタで出力したり、ソースコードに手を加えたりして、自分の手で義手を作ることも可能だ。ただし、ダウンロードしたデータを利用してHACKberryの改良等をした場合、その内容をHACKberryのコミュニティに報告する必

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    tfmf-kaz 2015/06/14
  • プログラミングとロボティクスが学べるロボットキット「Roby」|fabcross

    米国ワシントン州シアトルに拠を持つSocially Shapedが開発した「Roby」は、ArduinoやRaspberry Pi、センサ、ステッピングモータの使い方を学ぶことができる2輪または4輪ロボットのキット。オープンソースなので、データをカスタマイズし、3Dプリンタを使ってオリジナルパーツを作ることもできる。組み立てや学習、カスタマイズに必要な情報はSocially ShapedのWebサイトで提供するという。 Robyには仕様の異なるバリエーションがあり、Arduino制御でシンプルな2輪ロボットの「Junior」、Arduino制御で4輪バランシングロボットの「Standard」、StandardにRaspberry Piと無線LANモジュールやカラータッチパネルディスプレイ、ビデオカメラなどを追加した「Genius」の3つのモデルがある。 Robyは6月20日までKicks

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    tfmf-kaz 2015/06/11
  • 九州のファブ施設や試験研究機関が一目で分かる「九州ファブマップ」|fabcross

    九州経済産業局は、九州にあるファブ施設と公設試験研究機関をリストアップし、位置がすぐ分かるよう九州の地図上にプロットした「九州ファブマップ」を公開した。 ファブ施設では、fabcross連載「fabなび」で紹介した「fabbit」、「ファブラボ太宰府」 、「ファブラボ大分」のほか、「北九州イノベーションギャラリー」、「ヨカラボ天神」、「北九州工業高等専門学校ものづくりセンター」、「ロボスクエア・モノづくり工房」、「FabLab九州大学β(2015年度オープン予定)」、「ファブラボ福岡β(準備室開設)」、「ファブラボ佐賀」、「ものづくりカフェ こねくり家」、「ファブラボ長崎β 電脳工房 3Dejima」、「未来会議室」、「中津市 3Dものづくりセンター」の14施設が、住所や電話番号、利用可能時間などと合わせて掲載されている。 また地域企業が産業用機器や試験設備を利用できる公設試験研究機関は、

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    tfmf-kaz 2015/04/11
  • 18カ国から応募の「ダイソンアワード2014」日本人が2年連続準優勝|fabcross

    イギリスの家電メーカー、ダイソンが提携しているJames Dyson Foundationによる国際デザインコンテスト「ジェームズ ダイソン アワード 2014」の国際選考で、準優勝となった障害者向け移動支援機器「Qolo」と、国内選考で上位入賞した4作品の表彰式が、2014年12月2日ダイソンショールーム(東京都千代田区)で行われた。 昨年の「handiii」に続き、同アワードの国際選考で日人による作品が2年連続で準優勝に輝いた。 「ジェームズ ダイソン アワード」は「日常の問題を解決する作品」をテーマに、毎年開催されているデザインアワードで、応募資格はイギリスの他、日韓国、オーストラリア、フランス、ドイツ、イタリア、シンガポール、ロシアアメリカなど18カ国において、プロダクトデザインや工業デザイン、エンジニアリングを専攻する大学生と大学院生または卒業後4年以内の卒業生。 授賞式

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    tfmf-kaz 2014/12/11
  • JavaScriptでIoT機器が開発できる「Kinoma Create」をスイッチサイエンスが販売へ|fabcross

    コンパクトでカラフルな筐体にARM SoCやカラータッチパネルディスプレイなどを搭載し、JavaScriptでプログラムを書くだけでIoT(Internet of Things)機器が開発できるプラットフォーム「Kinoma Create」の国内販売権をスイッチサイエンスが取得した。発売時期や価格は未定。 スイッチサイエンスは、Kinoma Create開発元の米Marvellと国内販売契約を締結した。今後はハンズオンセミナーといった日向けのプロモーションやマーケティング活動、マニュアルなどドキュメントの日語化などMarvellと協力していくという。 Kinoma CreateはQuickTimeの開発者ピーター・ハディー氏などが中心となって開発された。800MHzのARM SoC、タッチパネル付きQVGAカラー液晶ディスプレイ、Wi-FiBluetooth、USB2.0ポート、12

    JavaScriptでIoT機器が開発できる「Kinoma Create」をスイッチサイエンスが販売へ|fabcross
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    tfmf-kaz 2014/12/05
  • 3Dプリンタでパーツを作るオープンソースロボットがThingiverseで公開|fabcross

    Arduinoでプログラムを書いて走らせたり、スマートフォンで操縦したりできるロボット「RhinoBOT」は、ボディのパーツを3Dプリンタでプリントして、すべてをDIYできるSTEM教育にぴったりのロボットだ。 RhinoBOTのデザインはブルドーザーによく似ていて、フロントブレードが付いており、足回りは無限軌道で不整地でも走行できる。余談だがフロントブレード中央にはちょっとした角があり、これがRhinoBOT(Rhinocerosとはサイのこと)の由来と思われる。ソフトウェアもハードウェアもオープンソースベースで、ボディなどの主要パーツは3Dプリンタで作製できるようThingiverseにデータが公開されており、部品表や組み立てマニュアルもダウンロードできる。コントローラはArduino UNOを使っているほか、IRセンサやサーボモーター、電池などの電子部品を用意すればいい。 Ardui

    3Dプリンタでパーツを作るオープンソースロボットがThingiverseで公開|fabcross
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    tfmf-kaz 2014/09/29
  • Autodesk、写真を撮るだけで3Dデータ化するAndroidアプリ|fabcross

    Autodeskは2014年9月9日、スマートフォンやタブレット内蔵のカメラで写真を撮るだけで、対象を3Dモデルデータに変換して共有できる無料Androidアプリ「Autodesk 123D Catch」をリリースした。 123D CatchのiOS版は先行リリースされていたが、今回のAndroid版のリリースで、スマートフォンやタブレットで簡単に建物や人物、そのほかさまざまなオブジェクトを3Dモデル化できる。 123D Catchで3Dデータを作成するには、アプリの指示に従って対象の写真をさまざまな角度から数枚~数十枚撮影し、3Dモデル化はアプリ任せでよい。Autodeskのアカウントを作ることで、作成したデータをコミュニティサイトにアップロードして共有できる。 Android/iOS版のアプリではデータの編集はできないが、アップロードしたデータを、パソコン版やWebアプリ版の123D

    Autodesk、写真を撮るだけで3Dデータ化するAndroidアプリ|fabcross
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    tfmf-kaz 2014/09/29
  • 自身の著作権をデザインする「クリエイティブ・コモンズ」|fabcross

    著作権に続き、今回はクリエイティブ・コモンズ(以下、CC)についてご紹介します。 権利の一部をオープンにして柔軟性を持たせるクリエイティブ・コモンズ 従来は、著作権に関しては権利をすべて留保する「All Rights Reserved」 と「No Right Reserved」 いわゆるパブリックドメインの状態の0か100のいずれかであると考えられてきました。しかし、インターネットの登場などにより、さまざまな場で自身の作品やコンテンツを発表したり共有したりすることができる時代において、著作権の「ありかなしか」という硬直的な二者択一ではなく、権利の一部をオープンにするなど柔軟性を持たせ、著作者が「こういう条件であれば自由に使っていい」という意思表示を行おう動きとして、2001年に法学者のローレンス・レッシグ氏が発起人となってスタートしたのがCCで、CCの普及などを行う国際的非営利団体も立ち上

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    tfmf-kaz 2014/09/28
  • テキストからCGデータまで、あらゆるものに付与される著作権|fabcross

    ものづくりをする人が知っておくべき権利について。今回は、著作権についてまとめてみました。 著作権とは、人の思想や感情などを創作的に表現したもの 著作権とは、テキストや音楽、グラフィック、建築、模型、写真、CGデータ、コンピュータプログラムなどの手段を使って自らの思想や感情を創作的に表現した著作物に与えられる権利のことを指します。創作物であるかぎり、あらゆるものに著作権が発生するため、子供から大人まで、誰が作ったものであっても何かしらの創作物であるかぎり著作権を有すると言えます。ただし、アイデアやコンセプト、ノウハウなどは保護されずパブリックドメインになるように、単なるデータや情報は保護対象ではありません。つまり、著作権はアイデアの具体的な表現のみを保護し、同じアイデアを持つことやそれを異なる形で表現することは著作権の侵害には当たらないのです。 原則的に、著作者が著作物を創作した時点から特許

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    tfmf-kaz 2014/09/20
  • 誰もが関われる次世代の義手を目指して——handiiiの開発と起業への道のり|fabcross

    3Dプリンタで出力したパーツとスマートフォンを制御に利用するという、これまでになかった筋電義手として「Gugen2013」の大賞受賞など注目を浴びている「handiii」。開発に取り組んだ3人が独立し、実用化や新しい義手のあり方を見据えながら今まさに進んでいる。exiiiの3人に開発から起業に関する話を伺った。(撮影:加藤甫) コストとデザインの課題を解決した新しい筋電義手 exiiiの3人が開発したhandiii。外装や内部の機構を3Dプリンタで造形するなど、低コストとスタイリッシュなデザインが特徴の筋電義手だ。 近藤玄大氏、山浦博志氏、小西哲哉氏の3人によるexiiiが開発した筋電義手のhandiii(当初Handieでスタートしたが、後にhandiiiに名称変更)は、リンク機構を用いて指の3つの関節を1つのモーターで動かし、合計6つのモーターで制御させている。筋電を使った操作だけでは

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    tfmf-kaz 2014/09/11
  • 思わず背筋が凍る!? エンジニアの恐怖体験|fabcross

    お盆も過ぎ、もうすぐ9月になろうとしているのに30度を超えるなど蒸し暑い日が続いている。そこでfabcrossでは日全国のエンジニア約500名に「夏に思い出すとヒヤッとする、危ない経験や失敗談」をリサーチ。 読むだけでヒヤッとするエピソードをまとめた。 「電源が発火寸前」「機械の故障で感電」「化学反応で暴走」 さまざまな機械に囲まれてものづくりに携わるエンジニアだけに、危険な目に遭ったエピソードに関してはさまざまな回答が集まった。 「装置の電源系から焦げた臭いにおいがしていたので、調べてみたら電源線が焦げていて発火寸前だった」(電気系エンジニア 20代男性) 「ある電気機械のメンテを行っていたら、誰かにグッと肩をつかまれたような感覚があったので振り返ったら誰もいない。もしやお化けかと思ったが、その電気機械の漏電により感電していた」(電気系エンジニア 50代男性) 「基板調査をしていて、通

    思わず背筋が凍る!? エンジニアの恐怖体験|fabcross
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    tfmf-kaz 2014/08/29
  • 先天的に右手のない6歳の少年が、3Dプリンタ製の筋電義手を得る|fabcross

    以前fabcrossで紹介した、手や脚の不自由な子供たちに3Dプリント技術による安価な装具を提供することを目的として働く国際的なグループ「e-NABLE」が、6歳の少年のために筋電義手を製作した。 フロリダに住む6歳のアレックス・プリング君は、幼稚園で「君の腕はどうしたの?」という質問に答えなくてはならないのが嫌だった。彼は先天的に右ひじの上から先が無かった。彼は自分なりの方法で腕が2ある子供たちと同じように生活してきたし、彼自身にプライドを持っていた。しかし成長するにつれて、しなくてはいけないことをこなすのがこのままでは難しいということも認識していた。 そこでアレックス君に手を貸したのが、アルバート・マネロ氏をリーダーとしたセントラルフロリダ航空宇宙工学大学の学生チームだ。彼らが所属しているe-NABLEは、腕をなくした子供たちを助ける世界的なグループだ。そしてチームはe-NABLE初

    先天的に右手のない6歳の少年が、3Dプリンタ製の筋電義手を得る|fabcross
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    tfmf-kaz 2014/08/06
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