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ブックマーク / note.com/simplearchitect (7)

  • 科学的根拠に基づく最高の勉強法がガチで良かった話|牛尾 剛

    最近読んでめっちゃ良かったが下記のだ。現在Amazonを見たら総合で35位で、星の評価が5つと半端ない。著者の方は以前から YouTube 動画などで勉強させていただいてたが、が出たので速攻で買った。 勉強法とか大好物の自分としては読むしかないと思って買った。これは星5つは間違いない出来であった。さっそく自分も著者のメソッドを実施してみた。 実はこのは、こので紹介されている、そして私もそう思っている科学的に証明されたメソッドが効果の高い順から掲載されている。しかも、このの面白いところは、こののメソッドがを読みながら各テクニックを体験できるところなので、ぜひ紙と書くものを用意してを開いてほしい。 説明しないけど、多分こんな感じになる。わしは字が汚いので読めないだろう。 あんまし内容を書くとネタバレになったら申し訳ないので書かないけど、自分がめっちゃくちゃ嬉しかったことを書い

    科学的根拠に基づく最高の勉強法がガチで良かった話|牛尾 剛
  • プログラミングというより物事が出来る思考法~実践編|牛尾 剛

    大変多く読んでいただいた「プログラミングというより物事が出来る思考法」というポストや、世界一流エンジニアの思考法の書籍で紹介した内容がある。 私の職場でも、ものすごく出来る人が「実践」しているところを何回も目撃しているので「実践編」として皆さんにシェアしようと思って今回のポストを書いてみた。 タイトルにもある通り、私はエンジニアだが、ビジネス書である書籍と書かれた多くの思考法と同じく、あまりエンジニアリングというものに関係ない要素であると感じている。 上記のポストや書籍でシェアした内容を端的に言うと「理解には時間がかかるがかける価値が十分あり、それによって自分が物事をコントロールしている感覚を身につけることが出来る」という自分の小さな発見だ。私がこのことを最初に発見したのは、新卒の出来る人々との出来事がきっかけだが、今回その小さな自分なりの発見を後押しするような出来事がいくつかあった。それ

    プログラミングというより物事が出来る思考法~実践編|牛尾 剛
  • Pull Request のコメント数を減らすアホみたいなコツ|牛尾 剛

    私は長年 Pull Request のコメント数が多くて何回もレビューを往復することが多くて大変つらかったが最近ものすごく単純なコツに最近きづいたのでそのことをシェアしようと思う。 Pull Requestレビューの悩みこれはならない人はならないので、共感してもらえる人は少ないかもしれないが自分の悩みは Pull Requestのコメント数でこれが当に多い。何がつらいって、レビューのコメントが多いという事は、マージに時間が掛かるということだ。最初にコードを書いてテストして完成させるのは2時間もかかってないのに大抵レビューで何往復もして時間を取られるのが当につらいし、進捗がでないもの嫌だし、時間かかるし、自分が最近解決したい問題の中でも筆頭の問題だった。 何が悪いのだろう?すごく嫌なので物凄く考えたがうまくいかなかった。例えば、英語のスペルミスも良くしたし、ログやコメントの英文にレビュー

    Pull Request のコメント数を減らすアホみたいなコツ|牛尾 剛
    tg30yen
    tg30yen 2023/07/07
    レビュアーは当然下まで読むよ。そういうことじゃなくて他のメンバーが必要に応じてそのコードを読むときにいかに早く理解できるかということなんだよ。
  • AI時代のプログラマの在り方|牛尾 剛

    ChatGPT 4がリリースされてから、近い将来プログラマという職業はどうなってしまうのだろうと、と不安になったのですが、ようやく考え方が整理できたので書いてみたいと思います。 AIと過去のテクノロジーの違い今までもディスラプティブなテクノロジーは自分の人生で何回か登場しています。そもそもパーソナルコンピュータが衝撃的でしたし、自分が大学生の時に体験したインターネットもそうでした。スマートフォンもかなりのものでした。 しかし、私はそれのどれも「脅威」は感じたことがありませんでした。なぜかというと、やりたいなら、それを自分がそれをやればよいので、そんなには困りません。ところが、今回のAIの場合は、たとえAIを自分がやったとしても、そんなに遠くないうちに自分はいらなくなるでしょう。モデルをトレインする人は必要かもしれませんが、たぶんそんなに多くの人は必要ありません。 そうでなければ、AIをイン

    AI時代のプログラマの在り方|牛尾 剛
  • 仕事ができない感から完全脱却してみる|牛尾 剛

    わたしは未だに自分が「仕事ができない」感がある。いや、たぶん思い込みじゃなくて、当にそうだと思う。周りと比べても意味はないのだが、明らかにプログラミングのスピードが遅いし、ソリューションや思考の精緻さに欠ける。アメリカのテックカンパニーの人員削減が盛んだしいつ首になってもおかしくないと思う。 「向いていない」エンジニアへのあこがれアメリカで自分がしたかったことは、今度こそ胸を張って「エンジニアです」といえるようになること。何かを作れる人間になること。これは今までの人生で一度もかなっていないことだ。だから、正直なところ「向いていない」と自覚している。 だから、自分と一緒に働いているVincentに聞いてみた。彼は私よりずっと若いけど仕事をしっかりできる。私よりずっとプログラミングも素早いしロジックをよく覚えているし、複雑なリファクタリングもこなせる。 同僚の要領を得ない回答 彼にどうしたら

    仕事ができない感から完全脱却してみる|牛尾 剛
  • プログラミングというより物事が出来るようになる思考法|牛尾 剛

    私が人生でずっと悩んで追い求めていたものがついに解決した。それは、なんでも良いから何かが「出来るようになる」ことだ。 昔からいくらその対象に時間をかけても、努力しても、人並みにすらならない。人にやってもらうとか自分がやらないことに関してはうまくいくのだが、自分が何かが出来るようになるということに関しては人生50年目だが、絶望的で、それが自分の自己肯定感や、人並みに生きることへの罪悪感を生んでいた。人生で解決したかった問題 No.1 だ。だからそれをずっと解決しようと頑張ってきた。 ギター演奏での解決方法私はクソ不器用で、なにやってもできないので、人生で出来たらいいことを2つだけ定めた。ギター演奏と、プログラミング。ギター演奏に関しては少し前に解決した。根的な問題を一つ上げるとすると、「ゆっくりから、メトロノームで練習する」これだけだ。 ギターはもう何十年も演奏しているのに弾ける感がなかっ

    プログラミングというより物事が出来るようになる思考法|牛尾 剛
  • 技術者には試行錯誤は圧倒的に悪であると腹落ちした話|牛尾 剛

    私はシアトルのクラウドの中の人として、ソフトウェアの開発を行っているが、先日ある問題がきっかけで、技術者には試行錯誤がとても良くないということが腹落ちしたので、忘れないように書いておきたい。 先日起こった事先日起こった事は、私がシアトルから一時帰国して、普段使わないラップトップを使って日から仕事をしている。 Application Insights というログを管理するプラットフォームがあるのだが、とても不思議なことに、Application Insights のログファイルを見ると完全に正常に動いているようにしか見えないのだが、クラウドのポータルに行くと、テレメトリが来ていない。 Application Insights のチームのメンバーが助けてくれることになったので、彼女に、Teamsで画面共有をして、「ほら、出ないでしょ?」と見せると、なんとテレメトリがポータルに来ている。その後

    技術者には試行錯誤は圧倒的に悪であると腹落ちした話|牛尾 剛
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