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2008年7月17日のブックマーク (1件)

  • syslogdの限界と次世代シスログデーモン

    syslogdの問題点 UNIX系OSでは、syslogdがデフォルトインストールされていることに加え、ファシリティとプライオリティの組み合わせで出力を制御できる手軽さが相まって、シスログが広く利用され、そのデーモンにsyslogdがデファクトスタンダードとして普及しています。 しかし、これほど広範囲に利用されているにもかかわらず、シスログがRFC3164(http://www.ietf.org/rfc/rfc3164.txt)として標準化されたのは2001年と比較的最近のことです。その間もsyslogdは使い続けられ、キャリアクラスの用途でない限り、見直されることはありませんでした。 ところが最近になり、日版SOX法に代表される内部監査の一環として、内外の通信記録、メールの送受信記録、ログイン記録など、シスログの用途が広がりを見せています。従来シスログは、障害の検知やその原因調査など、

    syslogdの限界と次世代シスログデーモン
    tgk
    tgk 2008/07/17
    syslogdの問題点