タグ

2008年9月29日のブックマーク (2件)

  • ブレード&仮想化 稼動編「ソフト代まで考えてなかった」 (1/5)

    稼動を開始できるようになったブレードサーバ。それにしても省スペースで、冗長性もリーズナブルに確保できた。次はいよいよシステムのインストール、そして仮想化だ! イジって分かったブレードの、スゴイところをレポート。 先回の5時間の死闘により、ようやくブレードサーバが使えるようになった。ストレージ・モジュールに差し込んだSATAのHDDは1ブレードに2台づつSASゾーニングで割り付けられ、ブレードサーバ内に差し込んだSAS拡張カードによりRAID1(ミラーリング)を構成し、ブレードからはSASのHDDとして見える状態になっている。 ここまでくれば、普通に10台のPCサーバがあるのと同じだ。今回導入したブレードのCPUは4コアのXeon Quad Core E5405だ。このブレードに仮想化して格納しようとしている古い世代の1CPU1コアので考えれば、10枚のブレードで48コア(計算が合わないのは

    ブレード&仮想化 稼動編「ソフト代まで考えてなかった」 (1/5)
  • クラス図の落とし穴

    今回は、オブジェクト指向モデリングの際に利用されるUMLダイアグラムの中でも1番基となるクラス図に関してポイントをまとめてみましょう。クラス図に関しても結構、誤解されている部分が見受けられるからです。 クラス図におけるクラスとは何か まず、オブジェクト指向の基を押さえておきましょう。オブジェクト指向の基原理は、ひとことでいってしまえば、「クラス=概念=型=モジュール」という等式が成り立つことに尽きます。クラスが属性(インスタンス変数)と操作(メソッド)をカプセル化して定義する単位であり、かつモデル化対象に存在する概念を表現する際の単位であり、プログラミングの際に自由に導入できるユーザー定義可能なデータ型であり、それがオブジェクト指向でソフトウェアを作っていく際の基的な管理対象としてのモジュールの単位になる、ということです。 この等式が成り立つとしたおかげでオブジェクト指向では、複雑

    クラス図の落とし穴
    tgk
    tgk 2008/09/29
    数学・論理学は外延が同じなら内包が違っても同一