1.Oracleの変換ルールをJava VMの変換ルールに合わせる 具体的には、シフトJISの0x8160(「~」)をU+301Cではなく、U+FF5Eに双方向変換するようにする(→Oracle側での対処:後述) 2.Javaのアプリケーション側に変換ロジックを組み込む Javaのアプリケーションに、Oracleから受け取った文字データにU+301Cが含まれていた場合、U+FF5Eに変換するロジックを組み込む(→アプリケーション側での対処) なお、上記ではデータベースキャラクタセットがJA16SJISの場合について説明しましたが、JA16EUCでも同様の問題が発生します。 JA16SJISTILDE/JA16EUCTILDEによる対処 上記の問題にOracle Database側で対処する方法として、Oracle Database R9.x以降の版では、JA16SJISとJA16EUCに替
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