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2013年1月6日のブックマーク (3件)

  • SSDを使ってはいけない6つのケース

    ソリッドステートドライブ(SSD)はデータセンターにおいて確固たる地位を築き上げた。ほとんど全ての大手ベンダーが、それぞれのベストプラクティスのアーキテクチャに「ティア0」(Tier 0)を設定している。SSDは、サーバ側ではパフォーマンスの拡張に、ストレージ側ではブートストームによるボトルネックの解消に利用されている。しかし、その他の多くの技術がそうであるように、「使うべきケース」と同じくらい「使ってはいけないケース」を知ることが重要だ。 「SSD」関連記事 データアクセス遅延を最大90%減少するSSD配置方法 HDDのI/Oスループットを改善するSSD配置方法 企業向けSSD市場が活性化してきた当の理由 SSD利用形態の2つの選択肢──キャッシングかプライマリストレージか 読み込み集約型ではないアプリケーションにはSSDを使ってはいけない SSDは読み込みアクセスのスピード面では圧倒

    SSDを使ってはいけない6つのケース
  • ESXiの使いどころ!

    開発・テスト環境の効率化 これまでの3回で、VMware ESXi(以下、ESXi)の概要とインストール、環境構築について説明してきました。最終回となる今回はまとめとして、その使いどころという観点で考察します。 ESXiに限らずサーバー仮想化の使いどころとしてまず思い浮かぶのは、「開発・テスト環境を効率的に利用するために使う」ということではないでしょうか? 多くの開発現場では、アプリケーションが動作する複数のインフラ環境に対応する必要があり、それぞれの環境用に開発機、テスト用のサーバーを用意している場合もあるでしょう。 また、番運用中もアプリケーションのメンテナンスを考えると、開発・テスト環境は残しておかなければなりません。しかも、時間がたつにつれ開発言語のバージョンアップや、利用しているミドルウエアのバージョンアップなど、過去と統一した環境で開発したくてもできないために、どうしても開発

    tgk
    tgk 2013/01/06
  • DBの世界に起こる変革 | エンタープライズエンジニアの独り言

    エンタープライズシステムのエンジニアをやって10年以上。思うところを書いていきます。その他趣味を少々。。。 DBの世界に起きた大きな波 現在、どの製品を使ったとしてもRDBの性能問題は必ずといっていいほど発生する。理由は簡単で、CPU、ネットワークが高速化(CPUはマルチコア化、ネットワークは10G-Ethernetの一般化やInfiniBandなど)するのにディスク(ストレージ)が高速化に追いついていないからだ。その差を埋める役割として、RDBが担っているケースが多く、性能問題になるケースが散見される。 だが、そういう時代の流れに対して大きな変革が起きようとしている。SSDはかなりコモディティ化してきたので言うに及ばずといった感じだが、個人的には速いもののディスクの置き換えにすぎないと思っている。つまり、SSDは速いがDBのアーキテクチャに大きな変革をもたらすものではない。が、ここにきて

    tgk
    tgk 2013/01/06
    「DRAMと比べても同等レベルで高速、さらに書き込み上限もなく、消費電力もクリアというまさに夢のようなデバイスが生まれつつある」SST-MRAM