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2017年11月28日のブックマーク (1件)

  • バッファ管理とWAL - Qiita

    データベース内のデータはページ単位でHDD内に配置され、ページ単位でメモリにバッファ及びキャッシュとして複製される。 HDD内のデータにアクセスする際は一旦メモリにページごと複製してからアクセスするわけだが、メモリ内におけるページの量は一般にHDDに置けるページ量より小さい(そうでない前提での話題はまた後日)。 LRU どのページをメモリに写し、どのページをHDDに置くかというのは、基的にディスクアクセスの量を最小化する方向に最適化をする。 その際にはLeast Recently Used(LRU)という方法でキャッシュを管理する事が常套手段である。 それは「一番最近からみて使われた頻度が一番少ないページを解放して、そのメモリ領域を新たなディスクページの為に使いまわす」という戦略である。 具体的な実装方法としては双方向線形リストを使う。 新たにページをメモリに複製した際、双方向線形リスト

    バッファ管理とWAL - Qiita
    tgk
    tgk 2017/11/28
    「WALの事をジャーナリングや単にlogの事と混同して話す人が居る」「「ページをWriteする前にログをWriteする事全般」という表現は重要なエッセンスを欠いている」