<緊急特集!!SSDに関する検証 その9> ペンネーム: ミラニスタ 磁気ディスクの代わりに半導体メモリにデータを記録するストレージ装置 SSD (Solid State Disk) の検証を行っています。 検証製品(富士ゼロックス株式会社様製 GigaExpress)の紹介URL⇒ http://www.fujixerox.co.jp/product/gigaexpress/ ▼ 前回のおさらい 前回は、読み込み処理(Select)における、磁気ディスクと SSD の比較を 行ってみました。 検証では、200 個の比較的小さな表(10,000レコード)を、それぞれ別の セッションで同時に全件検索させてみました。 ^^^^^^^^ ファイル Config5-1 Config5-2 ------------------------------ ----------------- ------
<緊急特集!!SSDに関する検証 その1> ペンネーム: ミラニスタ 今週から、磁気ディスクの代わりに半導体メモリにデータを記録するスト レージ装置SSD (Solid State Disk) の検証を行います。 ▼ はじめに 一般的に、磁気ディスクに比べ半導体メモリのアクセス速度は100万倍オー ダーで速いというのが定説になっています。 最近よく耳にする「インメモリデータベース」(以下 IMDB)は、全ての データストアがサーバの RAM 上に存在するという前提で、例えば Oracle Times Ten では通常のディスクベースの RDB とは異なったアーキテクチャの 基に実装されています。 何しろ「全てのデータが RAM 上に存在する」のですから、従来型のデータ ベースとは次元が違います。高度なリアルタイム性を求められる場面では重要 な技術になっていくでしょう。 ところが、IMDB
パフォチュー・コンサル日記 その1 きっちんイーター さて、今回からはパフォチューに行ったときに感じたシステムの実態に関して 少し書いてみようと思ってます。 題して”インデックスの実態”とでもしましょう。パフォチューと書くとかなり 高度な技術を使って...と思われるかも知れませんが、多くのパフォチュー はSQL文の問題を解決する事にあるといってもいいでしょう。 では、”インデックスの実態”をお話しましょう。 インデックスの目的はメルマガを読まれている人には当たり前だとは思います が一応書いておきます。 その壱 データの一意性を確保する為の使用(主キーですね) その弐 検索のパフォーマンスを向上する為の使用 実態その壱 “インデックスは主キーだけ” 多くのケースで見られますが、インデックスが無いんです。主キーだけなので す。それなのにいろいろな項目を条件として検索をしているんです。いろいろ
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