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SIに関するthaimのブックマーク (4)

  • クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    もう5年か、まだ5年というべきかちょっと判断に迷う。大抵の業務系のシステムがクラウドを始めるのは現実的には今年来年以降になるので、今の自分達の状況は多分、今後の業務系システムをクラウド移行したユーザの近未来になると思う。ので、予想的にまとめておく。格的にクラウドを利用した業務アプリケーションの5年がどうなるかの一つの指針になるかと。 以降は別に統計データでもなんでもなく5年間を眺めてみて自分の印象。 ・障害:大規模は5年で2-3回程度。一度は業務に影響が出て客先にお詫びに行った。AWSだったけど、サポートからは「もう回復してるのでチケットクローズね」みたいな話だったと記憶している。その後は大体四半期に一回程度のN/W障害。障害は普通に起きているし、オンプレと比べてどうか、という比較では細かい障害件数は減った気はしていない。ただし、「ドカンと来るでかい障害」は確実に減った。 ・データ増加対

    クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • SIerのITインフラ技術について、若手社員に伝えたいこと

    社内の若者がAWSやAzureをやりたくて仕方が無いみたいなのだが、 30も過ぎた中堅の年齢で率直に思ったことは、「どこまでを考えているのだろうか」ということだ。 そんなことを直接言うのは生き急ぎ野郎の火に油なので、伝えたかったことを含めて増田に書き殴るとする。 以下その若者というか、5〜6年前の自分のような奴に伝えたいこと。 新技術であるべき理由の説明が必要だ パブリッククラウドを使う際にはざっと思い付く限りでこれだけ説明することがあると思うんだ。その過程で旧技術や現状の業務を詳しく知る必要がある。 セキュリティ対策は具体的にどうするんですか? オンプレから大きく実装が変わるNWは具体的にどうするんですか? 弊社でオンプレが前提要件な案件の比率を鑑みて、採用したらどのように利益に還元されるんですか? 既存業務でスケールアウトが前提の精度の設計が許される案件の比率は? 課金の試算の精度は保

    thaim
    thaim 2016/02/14
    技術採択の理由が顧客視点ではなく自社視点なのが残念。今は社会インフラでも顧客がクラウド/Dockerどうなの?と聞いてくる、その回答は必要。あと社会インフラ系の会社ではR&Dでもクラウドは期待できない。
  • 米Rackspaceがクラウドの低価格競争から脱出。新分野「Managed Cloud」で構築運用保守付きの付加価値クラウドへ方針転換

    米国のクラウドサービスとして人気のRackspaceは、従来のIaaS型クラウドサービスプロバイダーという業態を転換。マネージドサービスを組み込んだクラウド、「Managed Cloud」(マネージドクラウド)という新サービスの提供へと軸足を移しました。 「Managed Cloud」は同社による新語です。従来のIaaS型クラウドサービスでは構築や運用をすべて利用者がセルフサービスで行わなければなりませんでしたが、RackspaceのManaged CloudではクラウドプロバイダーであるRackspace自身がそれらをすべてやってくれます。 同社のトップページでは、次のように説明されています。 We'll design, build, and run the best cloud for your unique needs—backed by the results-obsessed s

    米Rackspaceがクラウドの低価格競争から脱出。新分野「Managed Cloud」で構築運用保守付きの付加価値クラウドへ方針転換
    thaim
    thaim 2014/08/07
    自社クラウドだからこそできる付加価値があればいいのだけど、それができないと結局AWS+サードパーティーSIに負ける運命にあると思うんだが。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    thaim
    thaim 2014/08/03
    この方法では良くないことは十分承知なんだけど、代替案が無い。納品物が顧客向けカスタマイズ済なので、上手く自動化することが難しい。
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