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前回の「ステッピングモータの仕組みと制御のコツ」からH8マイコンでのモータ制御についての解説を始めました。モータを制御するためには、モータがどのような仕組みで動いているかを知っていることが望ましいといえるでしょう。そこで今回は、本連載で使用しているターゲットボード(仕様は第6回を参照)に接続できるDCモータとステッピングモータを制御するための技術、PWM制御について解説いたします。 ⇒ 連載バックナンバーはこちら PWMとは? PWMはPulse Width Modulationの略で、パルス波のデューティー比を変化させて変調する変調方法です。そして、デューティー比とは周期的なパルス波を出したときの周期とパルス幅の比のことで、以下の式で表されます。
このページでは赤外線通信を用いてPICとPICで通信を試みます。 赤外線とは人の目には見えない光です。 詳しい事は記号の出し方が分からないので省略します(汗) 必要なものは「赤外線LED」と「赤外線受信モジュール」です。 写真左のLEDが赤外線LED、右の黒いものが赤外線受信モジュールです。 右の写真は実験の様子。 赤外線受信モジュールには「キャリア周波数」というものがあります。 「40kHz」とか「38kHz」となっているはずです。 テストで使用するモジュールは「38kHz」のものなので「38kHz」でテストしていきます。 「キャリア周波数ってなんやねん?」って思いますが、その周波数に合わせた周波数で赤外線LEDを点滅させないと受信モジュールが働かないということのようです。 つまりは送信側は38kHzの周波数で赤外線LEDを点滅(方形波)させる必要があるということです。 次に赤外線受信モ
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