2014年版はこちら => http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20140420/p1 「見習いプログラマが読んでも、ほとんど無意味な10冊」http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20101124/p1 「プログラマーになるには」http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20101128/p1 「気合いでやり抜く努力型」http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20101201/p1 の関係で,あくまで一例として.言語や分野が異なれば,お勧め本も変わってくるので注意.*1 プログラミング言語Java (The Java Series) 作者: ケン・アーノルド,ジェームズゴスリン,デビッドホームズ,柴田芳樹出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2007/04メディア: 単行本購
プログラミングと設計は本来切り離せないものなのではがすごい反響だったのですが、結局この記事で私が言いたかったことは、 Java EEなどの現代的な開発環境はCOBOLなどの古い言語を使った開発とは根本的に設計の手法が異なる 多くの現場では未だに古い設計手法を使っているため、オブジェクト指向などの最近の開発環境のメリットが活用できず、低い生産性にとどまっている。 ということに要約できると思います。ただし、どうして、Javaではオブジェクト指向で開発しないといけないのか、どうして昔ながらの伝統的なやり方を改め、新しい設計手法を採り入れないといけないのかと疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、開発手法と生産性の問題について、もう少し掘り下げて検討してみたいと思います。 レガシー言語の生産性 最近のCOBOLでは、オブジェクトやスタック変数すら使えますが、ここではCOBOL85の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く