下村博文元文科相が講演会で「日本のメディアは日本国家をつぶすために存在しているのか、と最近つくづく思う」と発言していたことが、共産党が23日公表した音声データで分かった。
皆伐されてしまった森林。森林環境税が「森林破壊税」になってしまうのか… (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 「データ捏造」との指摘を受け、文言が修正された林野庁の資料 森友・加計問題や財務省の福田淳一事務次官によるセクハラ疑惑で国会が空転している。今国会では、裁量労働制拡大の審議で紹介されたデータが不適切だったことも発覚し、安倍晋三首相や加藤勝信厚生労働相が陳謝したこともあった。次から次へと問題が発覚し、永田町と霞が関は大混乱だ。 【写真】「データ捏造」の指摘を受け、文言が修正された林野庁の資料はこちら だが、そんな中で新たに「データが捏造されている」と指摘されている「森林経営管理法」が、あっさり衆院を通過してしまったことはあまり知られていない。 森林経営管理法は、2024年度から導入される予定の「森林環境税」に関連する法案だ。手入れが行き届かず、森林所有者が管理していない森林を、
メラニア・トランプ大統領夫人が白人至上主義を唱える差別主義団体KKKに応援メッセージを送るような、近代国家としてあり得ない話が日本で発生してしまいました。詳細は以下から。 森友学園問題の中心にいながらも証人喚問に姿を見せる気配もない安倍昭恵内閣総理大臣夫人。私人のはずが外務省が公式サイトで業績を誇示したり、政府専用機で安倍首相の訪米にお供するなど、不可解な動きが目立っています。 4月21日の桜を見る会には朗らかな笑顔で参加していたようですが、なんと同じ日に大阪で行われた差別主義団体在特会とずぶずぶなデモ「偏向報道に負けるな!安倍政権がんばれ大行進in大阪!」にも熱い応援メッセージを送っていたことがデモ主催者によって明らかにされています。 本当だとすれば内閣総理大臣夫人が排外主義を訴える差別主義者らを支持しているのみならず、個別にメッセージを送って応援するというずぶずぶな関係にあることになり
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