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2011年9月12日のブックマーク (8件)

  • 振り切れない地震計、増設へ…M8超も正確に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災を受け、気象庁は、強い地震の揺れでも針が振り切れない地震計(広帯域強震計)を全国に増設し、国内の巨大地震観測に活用することを決めた。 海外の大地震を観測するための技術も導入し、より精度の高い巨大地震の観測を目指す。海外の地震規模を迅速に算出するシステムを独自に運用している同庁精密地震観測室(長野市)の手法を技術改良により活用することを検討している。 気象庁が使っている地震の規模の算出法は、マグニチュード(M)8以上の巨大地震では正確な規模を求められない。大震災では多くの地震計が振り切れてしまったため、発生3分後にはM7・9と過小に評価。M9・0と算出するまでに2日かかってしまった。

  • 写真で見る生物の系統と分類

    現在の生物の系統と分類は非常に複雑です。生物の系統と分類を学ぶためには,生物の世界にどのような生き物がいるのかを知ることが重要だと思います。ここでは,生き物の写真や動画を系統・分類別に紹介しています。 2024年4月20日 カラタネオガタマ(被子植物,モクレン科),ツルソバ(被子植物,イヌタデ連),ルリチュウレンジ(昆虫,ミフシハバチ科)を公開しました。 2024年4月2日 青木政臣氏からヘビ類,カエル類の写真 9種を提供して頂き,ツシマアカガエルとチョウセンヤマアカガエル(カエル類,アカガエル科)を公開しました。 2024年3月30日 ゲンゲ(レンゲソウ)(被子植物,マメ亜科)を公開しました。 2024年3月13日 Kurita & Toda (2024) に従い,「クロイワトカゲモドキ」をヤンバルトカゲモドキ(爬虫類,トカゲモドキ科)に変更し,オビトカゲモドキ(爬虫類,トカゲモドキ科)

  • デヴィッド・ボウイのSpace Oddityが絵本になった

    Ground control to major Tom... デヴィッド・ボウイ、言わずと知れたイギリスのスーパースターですが、彼の名曲の1つ、Space Oddityをコンセプトにした絵ができました。Tom士官を主役としたちょっと悲しい宇宙の話。制作者はAndrew Kolbさん。ネタ元であるAndrewさんのサイトから絵丸ごとダウンロードできますよ。 [Kolb Is Neat] そうこ(Kwame Opam 米版)

    デヴィッド・ボウイのSpace Oddityが絵本になった
  • 幼虫をゾンビにしてドロドロにするウィルスの粋な生活史 - クマムシ博士のむしブロ

    寄生生物が自分にとって都合の良いように宿主の行動を操る現象は、古くから知られていました。このブログでも以前、アリをゾンビにして操るカビについて取り上げました。 今回、マイマイガの幼虫に寄生するウィルスは、たった一つの遺伝子によって幼虫の行動を変化させることが報告されました。 A Gene for an Extended Phenotype このウィルスは、バキュロウィルスとよばれます。遺伝子工学では、カイコ培養細胞からタンパク質を大量合成する際にベクター*1として使われます。このバキュロウィルスは、節足動物にしか感染しません。マイマイガに感染・寄生する種類のバキュロウィルスは、自分にとって都合の良いように宿主である幼虫をゾンビ化させて、行動を変化させます。 通常、マイマイガの幼虫は昼は地面に近い場所で身を隠しており、夜になると樹上へと上って葉をべます。しかし、バキュロウィルスが寄生したゾ

    幼虫をゾンビにしてドロドロにするウィルスの粋な生活史 - クマムシ博士のむしブロ
  • トリケラトプスはいなかったことが判明 : オレ的ゲーム速報@刃

    いやぁぁぁ(´;௰;`) トリケラトプスはいなかったことが判明 http://www.gizmodo.jp/2010/08/post_7554.html まだ最終結論までは出てないんですが... 米国はモンタナ州ボーズマンにあるロッキーズ博物館におきまして、恐竜界でも非常に有名なトリケラトプスが、実はトロサウルスの子どもの頃の姿に過ぎないという衝撃の発表が先月出されて以来、何かと物議を醸しているみたいです。えっ、お馴染みのトリケラトプスという名前も消えちゃうのかな? どうやら1800年代後半にトリケラトプスとトロサウルスの両方を発掘したオスニエル・マーシュ古生物学者が、そもそも2つの全く異なる形にしか見えない化石を見て、別々の恐竜として発表してしまったのが事の始まりだったようですが、ロッキーズ博物館の古生物学者であるジャック・ホーナーさんおよびジョン・スカネラさんの両名が、改めて29のトリ

    トリケラトプスはいなかったことが判明 : オレ的ゲーム速報@刃
  • 煩悩(passion)と慈悲(compassion)と

    仏典のある英訳を見るに、「煩悩」をpassion、「慈悲」をcompassionとしている。 これによれば「慈悲」とは、つまり「共-煩悩」である。 compassionとは、接頭語と語幹を切り放せば、辞書の意のとおり「同com-+情passion」となる。 あまりの一致に明治以降の翻訳語かとも思えるが、「同情」は『史記』にも出てくる。 そのまんま「心情を同じくする」の意味だ。 「同情されるのは好きじゃない」「同情はやめてくれ」などと言うものがいるが、どうやら「同情」のなんたるかが分かっていない。 「同情」は、憐れみよりも「共感」である。 腕をもがれ血を流す人がいれば、少なからずそのことに引きずられる。 たとえでなく、痛みを〈感じる〉ことすらある。 これは好き嫌い以前の、否応なき事実であり、一種の法則である。 否、これこそ、「生相憐み、死相損つ」というところの「憐」であり、生きているもの同士

    煩悩(passion)と慈悲(compassion)と
  • 中世~近世ヨーロッパ、庶民の暮らし:哲学ニュースnwk

    2011年09月11日19:35 中世~近世ヨーロッパ、庶民の暮らし Tweet 1:世界@名無史さん:2011/04/08(金) 09:40:45.25 ID:0 服装とか事とか文化とか 語れたらいいんじゃないかな 4: 世界@名無史さん:2011/04/08(金) 18:08:39.28 ID:O 西洋人って近代に入るまでは基的に手掴みで飯ってたよね 6: 山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2011/04/10(日) 16:56:38.48 ID:0 >>4 北ドイツ田舎では、1950年代までテーブル中央の大鍋・大皿から杓子 で銘々の皿にとり、手づかみでとってべる習俗が残っていたそうです。 テーブル中央から、たれた汁が線となるのがお決まりの光景であったとか。 基的に、オーストリアに近いほど各自の皿に 最初から取分けておくこととフォークの使用率が高か

  • メンデルの法則を覆す研究結果、米国の科学者チームが発表