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ブックマーク / karapaia.com (53)

  • 育児放棄されたヤギの赤ちゃん。人間に拾われて今日も元気にピョンピョン跳ねるよ

    イギリス、ヨークシャー州バーンズリーの小さな観光地、ポットハウスハムレットでトムさん一家の家族として迎え入れられたのは生後5週間のミニヤギ(ピグミーゴート)、ベンジャミンくんだ。 ベンジャミンは双子の片割れとして生まれてきたのだそうだが、母親がベンジャミンの方だけを育児放棄してしまっていたらしい。それをトムさんが拾って育てることにしたらしい。 Cute baby Benjamin the orphan pygmy goat at Pot House Hamlet in Yorkshire ポットハウスハムレットは美しいヨークシャーの田園地帯にある小さな観光地。ここにはカフェやお店があり、樫の木の下でピクニックを楽しむことがいる。ベンジャミンは早くもここで人気者となったようだ。 ミニヤギのベンジャミン この画像を大きなサイズで見る ピョンピョンがかわいいよ この画像を大きなサイズで見る

    育児放棄されたヤギの赤ちゃん。人間に拾われて今日も元気にピョンピョン跳ねるよ
    the_dirty_boogie
    the_dirty_boogie 2014/12/14
    育児放棄されたヤギの赤ちゃん。人間に拾われて今日も元気にピョンピョン跳ねるよ : カラパイア
  • 見えないものが見えてきた!赤外線サーモグラフィカメラを利用して撮影した人間の日常

    対象物から出ている赤外線放射エネルギーを検出し、見かけの温度に変換して、温度分布を画像表示する赤外線サーモグラフィ機能がついたカメラで人間の日常を撮影した映像が公開されていた。 温度の高い部分は赤く、低いところは青く表示される。べたり飲んだり運動したりと、人間の体は常に熱を撮りこんだり逃がしたりしているようだ。 What Your Life Looks Like In Thermal キスをしたときの男女 この画像を大きなサイズで見る 運動をする前と後のビフォア・アフター この画像を大きなサイズで見る タチション この画像を大きなサイズで見る 人間の目が赤外線を感知できたら、また違ったものが見えてきそうだね。でもきっと、見たくないものが見えてきてしまう危険性の方が高いので感知できないようになっているのかもしれないな。

    見えないものが見えてきた!赤外線サーモグラフィカメラを利用して撮影した人間の日常
    the_dirty_boogie
    the_dirty_boogie 2014/12/14
    見えないものが見えてきた!赤外線サーモグラフィカメラを利用して撮影した人間の日常 : カラパイア
  • ペンギンたちが自らで作り上げた、南極ペンギン交差点 : カラパイア

    ペンギンは群れで暮らす社会性の高い動物。集団が協力し合って生活しているため、自らの生み出した様々なルールが存在する。南極には、ペンギンたちが安全で効率的に移動できるよう、自らの足跡で作り上げた道があり、なんと交差点まで存在する。 この映像は、ペンギンたちが自らが作った交差点の上を移動する様子を撮影したものだ。

    ペンギンたちが自らで作り上げた、南極ペンギン交差点 : カラパイア
  • Google earthがとらえた、謎に包まれた中東の古代建造物 : カラパイア

    グーグルアースの衛星写真がとらえていた中東の石造りの巨大遺構は上空からはっきりと見ることができる。その数は膨大だ。これらは数千年前に造られたと推定されているが、その目的は依然として謎のままだ。

    Google earthがとらえた、謎に包まれた中東の古代建造物 : カラパイア
  • 魚の脳に写される視覚世界を可視化することに成功(国立遺伝学研究所)

    国立遺伝学研究所川上浩一教授と埼玉大学中井淳一教授らの研究グループは、ゼブラフィッシュを用い、目を通して見た情報が脳へ伝わり、脳内の神経活動がどのように行われているのかを画像可視化することに成功したそうだ。 今回の研究は、視覚から入る情報に基づいて動物が行動するとき、脳内の認知プロセスでどのような神経活動が生じているのかを明らかにしていくための手助けになるという。 目から見た情報は、網膜に映った後さらに脳へとその情報が伝えられていく。視覚を認識する脳の領域には、視野全体に対応するように神経細胞が並んでいる。これは「視覚地図」と呼ばれるもので、このような脳の構築様式はヒトや魚など、視覚を持つ全ての動物に共通する特徴である。 研究グループは、改良をくわえ高感度にした、カルシウム蛍光指示薬”GCaMP”を用いることにより、ゼブラフィッシュ稚魚の餌となるゾウリムシが、稚魚の視界の中で泳ぎ回るときの

    魚の脳に写される視覚世界を可視化することに成功(国立遺伝学研究所)
  • オオカミ保護施設を作り、群れのリーダーとして暮らす79歳のおじいさん(ドイツ) : カラパイア

    オオカミの保護施設を作り、共に暮らす男性 オオカミ保護施設は1972年に設立された。ここには、ヨーロッパ、シベリア、カナダ、北極、そしてモンゴルから連れてこられたオオカミたちが暮らしており、これまで70匹のオオカミを育て上げた。 オオカミは群れを形成する社会的な動物である。フロイントさんは自らがオオカミのボスとなり、オオカミの群れをまとめていく。 オオカミたちから信頼を得る為、餌となる肉を自分で肉を口にくわえ、そのまま口移しでオオカミたちに分け与える。こうしてフロイントさんは、オオカミたちの信頼を勝ち得ていったのだ。

    オオカミ保護施設を作り、群れのリーダーとして暮らす79歳のおじいさん(ドイツ) : カラパイア
  • 米国のネコ、毎年数百億の小動物を殺害、生態系に影響 : カラパイア

    米国内のネコが毎年、最高37億羽の鳥と207億匹のネズミなどの小動物を殺しているとの研究が2013年1月29日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。 論文によると、鳥や小動物が死ぬ人為的な要因として、生息地の喪失や農薬、狩猟などを上回り、ネコがおそらく最大の要因だという。

    米国のネコ、毎年数百億の小動物を殺害、生態系に影響 : カラパイア
  • 自分の命を投げ打って誰かを救おうとした人々の10のストーリー : カラパイア

    自らの命を投げ打ってでも、誰かを救おうとする人がいる。それはまさに危機に瀕している状況の時である。人はそんな時、思いもよらぬパワーと勇気を発揮するようだ。ここでは自らの命を投げうって、他の誰かを救おうとした人々と1匹の犬の10のストーリーである。

    自分の命を投げ打って誰かを救おうとした人々の10のストーリー : カラパイア
  • 人の顔が覚えられない、表情が識別できない。50人に1人いると言われている「相貌失認」とは? : カラパイア

    人の顔を覚えるのが得意で、1度見たら忘れない人もいれば、どういうわけか、何度会ってもどうしても覚えられない人もいる。 記憶力は人それぞれなのだが、中にはある種の疾患により、どうしても人の顔を認識することができない人がいる。顔を覚えるだけでなく、その表情すらも読み取れないので、人の気持ちがわからないと誤解されることも少なくない。 相貌失認は、英語ではフェイス・ブラインドネスとも呼ばれる、人の顔が覚えられない、その表情が識別できないという脳障害による失認である。 発見当初は稀な疾患であるとされていたが、最近の研究では、その数は2%前後存在すると言われており、それをど珍しい病気ではないということがわかってきている。

    人の顔が覚えられない、表情が識別できない。50人に1人いると言われている「相貌失認」とは? : カラパイア
  • 地球上で最硬度なマテリアルトップ10 : カラパイア

    ウルツァイト窒化ホウ素は火山性の残留物から得られる材料できた物質。その化学的な構造はダイヤモンドとさほど変わらないが、その構造にもっと化学的な結合がいくつか加わり、地球上で最も硬い物質と言われている。これを焼結した工具は焼入鋼や高硬度鋳鉄の切削に使われる。 2.ロンズデーライト ロンズデーライトは地球上で2番目に強い物質。この物質は自然界においては、隕石が地球に衝突した際の巨大な熱と圧力によって、隕石中のグラファイトの構造が変化し生成されたものである。その結晶構造から六方晶ダイヤモンドの名で知られている。 3.ダイヤモンド

    地球上で最硬度なマテリアルトップ10 : カラパイア
  • 失われた世界34の都市

    自然災害、あるいは戦争などの人為的災害、ゴーストタウンと化した都市は世界各国に多数存在する。元凶がなんであれ、これらの都市は数世紀後に再び発見されるまでの間、人々の記憶から忘れ去られていたのだ。 34.カルタゴ この画像を大きなサイズで見る かつて現在のチュニジアに位置したカルタゴは、フェニキア人入植者により建設され、地中海地域の主要な都市国家としての支配力を持った。シラクやローマとの対立が数度の侵略戦争を生み、その中でもスキピオ・アフリカヌスに率いられたローマの侵攻は目をみはるものがあった。 紀元前146年にこの都市はローマ人に滅ぼされた。その後ローマ人はカルタゴ市内を一軒一軒回って破壊や略奪を行ったり、人々を捕虜や奴隷にした後、この都市を炎上させた。しかしローマ人はカルタゴを再建し、それは帝国で最大かつ最重要な都市の一つになった。新しいカルタゴは紀元698年アラビア人の侵攻を受けて二度

    失われた世界34の都市
  • 10の奇妙な考古学的発見 : カラパイア

    歴史には不思議がいっぱいだ。考古学によって、私たちはどんな教科書も教えてくれなかった知られざる過去を垣間見ることができる。続々と発見されるミイラ、埋蔵物の発掘により、私たちの祖先の暮らしがどのようなものだったのか?その真実に近づきつつある。かつて吸血鬼と言われていたものから、人間を押しつぶすほど巨大なウォンバットまで、ここでは10の奇妙な考古学的発見を紹介しよう。

    10の奇妙な考古学的発見 : カラパイア
  • ワクワクとゾクゾクが交差する、先史時代の10の巨大生物 : カラパイア

    エビとイカが合体したかのような奇妙な格好にマニア心をくすぐるアノマロカリス。体長は1メートル、口いっぱいに剃刀のような歯がある。中国で見つかった化石から、約5億年前に海底に棲んでいた巨大な節足動物であることがわかった。シガーカッターのような大きなぎざぎざの歯を使って、小さな甲殻類をべていたと思われる。力強い下顎はもっと大きな獲物を捕まえるためのものだ。 2.巨大カニ:三葉虫の仲間 体長60センチ以上、5億年前の古生代に生息していた、海底の掃除屋として知られる最大の三葉虫の仲間。厚い殻に守られた大きなカブトガニのようなもので、体節がいくつも分かれていて、複眼を持つ。体の構造は単純だが、順応性のある生物で、3億年もの間、ずっと生きている。 3.巨大トンボ:メガネウロプシス・ペルミアーナ トンボは英語でドラゴンフライと言うが、まさにトンボのドラゴンとも言えるトンボの祖先メガネウロプシス・ペルミ

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  • 今、ヒトラーが熱い!インドに溢れるヒトラーの存在感

    インドでは、長年にわたり、ヒトラーが獄中で著作を開始した『我が闘争』がベストセラーになっている。ビジネススクールの学生の必読書なのだそうだ。インド北西部、パンジャーブ州 では『愛のヒーロー・ヒトラー』というアクションコメディ映画が大人気だ。グジャラート州にある紳士服店は「ヒトラー」を店名にした。インド国内では、ヒトラーの名称は様々な広告に使われ、いたるところで目につく。 ここ最近では、『ビジネスウィーク』誌と新興ニュースサイト『デイリー・ビースト』誌が、インドでのヒトラーブランドの強さについて特集を組んだ。この特集記事では、どうしてヒトラーがインドでもてはやされているのかについて、ふたつの説を展開している。ひとつは、インドには強いカリスマ性のある指導者がいなかったからというもの。もうひとつは、ヒトラーが第二次世界大戦で英国軍を疲弊させたおかげで、英国がインドから撤退したからというもの。

    今、ヒトラーが熱い!インドに溢れるヒトラーの存在感
  • 世界12の謎に包まれた建造物 : カラパイア

    世界には、まだまだ、その起源が謎に包まれた建造物や廃墟がたくさんある。ストーンヘンジがどうやって建てられたか、人工的に造られた建造物がなぜ深海に沈んでいるのか、誰がジョージア州の人里離れた丘に立つ巨大な花崗岩に世界滅亡後の社会再建のための指南書を彫らせたのか、その謎は科学技術の進歩により、すこしずつベールをはがされつつあるが、正確にはまだわかっていない。

    世界12の謎に包まれた建造物 : カラパイア
  • 2012年、人のやさしさに触れた18の瞬間

    人間まだまだ捨てたもんじゃない。いたるところで小さな愛がフワフワとその暖かさを運んできてくれている。ほんの一人のとても小さな思いやりが、全ての人の心の底にある眠っていた人間来の持つやさしさに水を与え、やがては芽が出て、花が咲き、地球全土を包み込んでいってくれるのかもしれない。2012年、人の心に灯がついたその瞬間を振り返ってみることにしよう。 1.息子の車椅子を最高のハロウィンコスチュームに仕上げた両親 この画像を大きなサイズで見る 2.死期が間近に迫った男性に見知らぬ人から大量の手紙が届く この画像を大きなサイズで見る スコット・ウィダックはダウン症で肝臓病を患っている。悲しいことに死期も迫ってきているという。そんな彼の唯一の楽しみは、手紙を受け取るのことだ。彼の甥、ショーンは彼の私書箱の宛先をソーシャルニュースサイトに投稿したところ、そのサイトを見たユーザーから何百もの手紙、小包、そ

    2012年、人のやさしさに触れた18の瞬間
  • 毎日があけましておめでとう!そして今日も日はまた昇る

    大きな宇宙の中で見るひとひとりの一年はとってもちっぽけで、 自分だけの小さな世界の中で見る一年はとってもおおきくて、 どうにも前が見えなくなりそうなときは、 そのものさしを変えることで、 悲しいことはちっぽけなことに、 楽しいことはおおきなことに変化させていくことが、 誰だっていつだってできるってこと! みんなに平等で、みんな同じ分だけ進んでいく 消して止まることのない時間の流れの中で 日はまた昇り、そして沈む また一緒に、新しい今日を行こう さあ新年がはじまるよ!

    毎日があけましておめでとう!そして今日も日はまた昇る
  • ハワイの雲間に不死鳥が舞い降りた奇跡の一枚 : カラパイア

    「雲がきれいだったのでカメラを向けていると、ほんの数秒、不死鳥のような雲が現われたんです。いろいろな形に変わる雲はロマンチックですよね」と、宮澤氏は語った。 お正月にふさわしい1枚だね。今年は巳年。どこかで誰かがすんごいスネークな雲の写真を撮影してくれることを期待しちゃおうかな。 via:news-postseven ▼あわせて読みたい 「龍」の形をした雲が葛飾北斎の「龍図」の構図に激似!? 神の手?悪魔の手?フランスの上空に手の形をした雲が現れる 北海道利尻島に現れた、龍の巣みたいなすごいレンズ雲

    ハワイの雲間に不死鳥が舞い降りた奇跡の一枚 : カラパイア
  • 廃墟となってしまったデトロイトの今の風景を、活気のあったあの頃の写真の一部をつなぎ合わせてみた。切なくなった。

    自動車の街として栄えたころのミシガン州デトロイトの都市は活気に満ち溢れていた。その後産業の衰退とともに街も廃れていき、職を失った人々はどんどんいなくなった。空洞化した街はゴーストタウンと化し、古き良き時代の面影を残しつつ時を刻んでいる。 そんな現在の廃墟化したデトロイトの写真と同じ場所で撮影された、まだ活気のあった時代の写真をつなぎ合わせた写真が公開されていた。 家は生きていると言われ、空き家にするなら誰かに貸して住んでもらった方がいいという話も聞く。住む人を失った家屋と、人がいる家屋ではまったく別の顔になっているのが興味深い。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る

    廃墟となってしまったデトロイトの今の風景を、活気のあったあの頃の写真の一部をつなぎ合わせてみた。切なくなった。
  • アメリカ人が紹介する、日本の「世界一短いエスカレーター」

    現在日に滞在中という米ワシントン州生まれのジェリー・ジェイコブスが、日が誇る、世界で一番短いエスカレーターをYOUTUBE動画で紹介。この映像が海外サイトで拡散されている模様。 世界最短のエレベーターは神奈川県川崎市の川崎駅東口、岡田屋モアーズ地下にある。その長さは83.4cmで4段しかなく、ギネス記録に認定されているそうだ。 何故こんなに短いのか?映像を見ると分かると思うけど、エスカレーターの下は階段になっていて、当は全部エスカレーターにする予定だったのだが、途中に梁(はり)があって、梁を撤去するには時間がかかりすぎる為途中までにしたのだとか。 最初からギネスを狙っていたわけではなく、どっちかというとうっかりって感じなのかな? ●いったいなぜ?あいているのに誰も乗らないエスカレーター ●イラクで初めてのエスカレーターが導入された時の人々の反応が神

    アメリカ人が紹介する、日本の「世界一短いエスカレーター」