○発表者 嵯峨景子(東京大学大学院学際情報学府博士後期課程)「1910年代の女性誌にみる少女文化の形成」 塚口綾子( (株)コーエーテクモゲームス)「少女が愉しむ恋愛ゲーム(仮)」 沼田知加(共立女子大学文芸学部教授)「「少女」文化から「女子」文化へ–マンガが拓く過去・現在・未来–」 続きを読む
schizoophrenie @schizoophrenie 今日はめずらしく神経症圏の話をしたので,午後は現代的な精神病である「普通の精神病」についてのミレールの議論を紹介する.J.-A. Miller: Effet retour sur la psychose ordinaire. Quarto94-95, 2009から. schizoophrenie @schizoophrenie シュレーバーのように華々しい妄想を開花させる精神病を「並外れた精神病(psychose extraordinaire)」と呼ぶ.これは概ねラカンの50-60年代の精神病論に対応する.一方,サントームの臨床におけるジョイスのように,顕在発症せずに目立たないものを普通の精神病と呼ぶ.
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma ぼくもさすがに8万弱フォロワーを抱える身なのでいろいろ自粛しているわけですが、実際にはLOとかいまだに買っているわけです。で、今月のLO掲載のクジラックス「ロリともだち」がなかなかすごい。 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma どうすごいのか。それは端的に言えば、非モテ若者におけるホモセクシュアリティとロリコン的被虐欲望の関係を驚くほど正確に抉り出しているからです。むろん全体は小学生レイプもので良識的に絶対に許されるものではない。しかし「おまえがいたから、おれレイプできた」という台詞は胸を打つ。 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 主人公は相棒に出会って始めて自分のロリコンを真の意味で自覚し、そして最後は相棒と手を繋いで死ぬのです。その場面は実にゲイ的。セクシュアルマイノリティの話だと思いました。掲載誌がロリコン誌
アライユキコ■フリー編集者/米光ゲーム @kaerubungei 「〜する事である」「〜する訳だ」といった漢字はなるだけ開く(仮名表記にする)ほうが文章がステキにみえるよってことを、どうしたら理屈で納得してもらえのか。うーん、若い子の原稿、こういうところが漢字だらけなんだよね、素人くさいからやめたほうがいいよ(理屈になってないw) 佐藤千晴 @ashiyanne 反面、漢字の方が分かりやすい部分が仮名だったり。 RT @kaerubungei: 「〜する事である」「〜する訳だ」といった漢字はなるだけ開く(仮名表記にする)ほうが文章がステキにみえるよってことを、どうしたら理屈で納得してもらえのか。若い子の原稿、こういうところが漢字だらけ
オザンファン @maerchendiver 無印の本棚って高いんだね。オープンシェルフが6万5千円って、イギリスのアンティークとほとんど変わらないんじゃないだろうか。昭和系ブロカントの方が、一時期の昭和ブーム以降一万円近く値上がりしたとは言え、まだまだお得だ。棚が固定式だから、使い勝手の点で若干落ちるけど。 2011-04-02 00:09:52 オザンファン @maerchendiver そう言えば昔の夢は、アンティークショップのバイヤーか店員になることだった。美術品クラスの骨董や豪勢な大物家具を扱う所ではなくて、刺繍を施したハンカチーフやガラスのボタン、繊細なレースの付け襟などを売っているようなお店。子供の夢にしては渋いよね。 2011-04-02 00:14:56
twitpic、plixi、yfrog、twipple、movapic から一つと、本棚、単行本、書籍、古書、研究室、書斎、部屋、汚部屋、魔窟、散乱、図書館、ネットカフェ、地震直後 から一つを組み合わせてGoogleリアルタイム検索から無作為に抽出しまくったもの。リアルタイム検索ゆえ、古い情報などはヒットせず、網羅的とは言えないものですが。 やっていくうちに、個室の本棚のみならず、古書店・古書街や新刊書店、図書館、ネットカフェ、研究室、職場の散乱状態を伝えるツイートが多いことが判明しました。 帰宅したり立ち寄って写真に撮れる条件にあるが写真をアップしているように見えますので、おそらくは関東圏のアカウントに集中してると思います。 [誰でも編集可]にしておきます。 続きを読む
heirakuG @heirakuG 岡崎乾二郎さん関連のデザインワークも秀逸ですよね。僕の住んでいる下関では、なかなかそのお仕事を目にする機会がないのが残念です。 RT @nnnnnnnnnnn 森大志郎 気になる リヒター「アトラス」のデザイナー。 2010-05-21 22:39:17 やまうち🌗 @takashiyam @nnnnnnnnnnn 森さんは、僕が覚えてるものだと、埼玉近美のジャッドとか、千葉市美のダングレアムとか、四谷近畿大のポスターチラシもそうか、細かいところオペラシティで僕がやった時のリーフレットもやってもらった。シンプルっぽく見えるデザイン 2010-05-21 22:42:58
◎「教育としての科学史・科学哲学議論」 http://togetter.com/li/3251 『専門家の人達にお願いです。一般人が「物を知らない」ことを嘆くのはわかりますが、「まず、こういうのを読むといいよ」というのを教えてくれると、一般人もとても助かると思います。一般人の私は、そういう取っ掛かりさえない状態に置かれています。』 ○私が『科学哲学』について知りたい動機→ まとめへの反響を追加。「反証可能性などの基礎的な事項」への賛同(と思われるRT)が多い http://togetter.com/li/106303 ※当面は「公開」と致します(編集権は私のみとします)。 ♪コメント欄への記入、どうぞお願いします。もしくは、@飛ばしていただけたらどんどん追加します。 続きを読む
@sdt 以前イタリア語練習用に使ってたクロッキー帳と、去年の手帳。私は字がでかい!!!ので基本、罫線ガン無視です。瞬発力で書くだけのイタリア語練習帳に罫線はいらねえ!と思ってクロッキー帳。 http://yfrog.com/328ierj 2010-02-17 19:21:55
まとめが長くなりすぎたので、元のまとめをvol.1 http://togetter.com/li/99067 とし、分割。 可能的東浩紀を考えるような続編で裾野固め。 『GREY ROOM』というのは文学研究者・美術研究者・メディア論研究者などが集まっている、『October』以降に元気な論文誌。デリダ追悼号の時にはリピット水田堯(デリダが講義していたカルフォルニア大アーヴァイン校で映像理論を学んだ)も寄稿していた。
ちょこっとまとめた。99-02年ぐらいまでの詳細な著作&活動資料がどこかにあるかと探してみたが、全然ない。この時期が最も不安定、あるいは先の読めない契機に満ちていた時代だったように覚えている。 Wikipediaの項目にある「2001年には、『動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会』を発表。これは『ユリイカ』誌上で2001年に連載された「過視的なものたち」をまとめたものであり」というのは、『誤視覚化論(仮)』がどうやら全面書き直しになるようだ、と当人から告知されたあと、書き直されたあとの第一章がユリイカに連載されたという経緯がある。もともとはInterCommunication連載記事だった「サイバースペースはなぜそう呼ばれるか」(近々、河出から文庫化されるらしい)の書き直しあるいは継続路線と目される本となるはずのものだった。 続きを読む
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