格差に関するthe_other_sideのブックマーク (7)

  • 「格差」の虚実 - 雪斎の随想録

    ■ 「格差」を語る上で興味深い記事である。 □ 地域間の所得格差:「小泉政権下で拡大」実証 係数、02年から上昇--毎日新聞集計 99~04年の全国の市区町村の納税者1人あたりの平均所得に関し、格差の度合いを示す「ジニ係数」を年ごとに割り出したところ、02年を境に上昇したことが3日分かった。ジニ係数は毎日新聞が東京大大学院の神野直彦教授(財政学)の協力を得て割り出した。平均所得の最高値と最低値の差は3・40倍から4・49倍に拡大、小泉純一郎前政権の間に地域間格差が開いたことを示した。神野教授は「感覚的に論じられてきたものを初めて定量的に示せた」と指摘しており、地域間格差は4月の統一地方選の主要争点になりそうだ。以下、略 因みに、総てのデータは、ここから把握できる。 「順位」 「市町村名 都道府県」 「1人当たり額・所得(万円)」という順序で上位、下位の十傑を抜き出すと次のようになっている。

    「格差」の虚実 - 雪斎の随想録
    the_other_side
    the_other_side 2007/02/26
    地域間格差について。再分配後での比較ではなく、納税者一人当り平均所得のデータ。港区の突出っぷりが凄い。世代間格差についてもデータ化して欲しいところ。
  • 政府の「格差」対策は欺瞞 - 雑木帖

    政府は急激に拡がる社会の階層化、「格差」対策として「成長力底上げ戦略」などを打ち出しているのだが、これまでどおり空前の利益をあげている大企業などの優遇という基姿勢には変化はないようで、その上での利益受給層「底上げ」、というスタンスをとっているようだ。 しかしこれは論理矛盾なのだ。しかも、それは欧米の先進諸国も問題にしている新自由主義のはっきりとしたシステム上の問題点なのだ。 冒頭の戯画は好景気の「底」を上げているのは一般社員という構図を示したものである。その彼らの犠牲の上に経営者や配当者は大きな利益を得ており、「底上げ」をしている彼らを「底上げ」する者などは存在しない、という図でもある。 下のグラフは2007年2月22日の『しんぶん赤旗』の“貧困と格差 だれが広げた 国会この10年 各党の態度(下) 大企業は「成長」なのになぜ家計は?”という記事に出てくるグラフである。 では冒頭の戯画も

    政府の「格差」対策は欺瞞 - 雑木帖
    the_other_side
    the_other_side 2007/02/26
    従業員所得は全く増えてないが、経常利益と役員所得の増え方が凄い。
  • asahi.com:キヤノン請負労働者「生身の人間。正社員と同じ賃金を」 - 暮らし

    the_other_side
    the_other_side 2007/02/23
    同じく非正規雇用者として、読んでいて、泣きそうになった。
  • 安倍成長戦略の誤謬:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 安倍晋三首相は一体誰から経済政策の指南を受けているのだろうか。 2月13日の衆議院予算委員会で、「格差問題」を民主党の菅直人氏と議論した際、「成長こそが格差を是正する決め手」であるとして、1960年代初頭に繰り広げられた「高度成長論議」を持ち出した。 いわく、「1960年代初頭にも成長か、格差是正かという議論があった。成長することで、その果実を広めていく政策が正しかったことが証明されている」(日経済新聞より)というのだが、これは当時の論争を自分に都合の良いように曲解している。というよりも、とんでもない勉強不足と言っていいだろう。こんなお粗末な認識で、経済政策を展開されては、たまらない。 果実乏しき時代の論争に倣う愚 首相の言うように、当時、

    安倍成長戦略の誤謬:日経ビジネスオンライン
    the_other_side
    the_other_side 2007/02/19
    60年代のように成長すれば全体が底上げされるというおとぎ話は信用できないんだよねぇ。格差が広がるだけでしょ。これまでの日本は所得格差が小さかった分、再分配システムが非常に貧弱>http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/4666.html
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

    the_other_side
    the_other_side 2007/02/19
    パチンコやタバコなど責めやすいところのある人を、あえてチョイスして記事にするところが、さすが産経と言うべきか。
  • Passion For The Future: ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実

    ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 スポンサード リンク ・ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実 「はたらけど はたらけど 猶わが生活楽にならざり ぢつと手を見る」 石川啄木 フリーター、ニートが社会問題になって久しいが、職を得たら幸せなゴールとも言えない現実がアメリカにはあった。働いても働いても貧しい生活から脱出できないワーキングプアという階層が近年、大きな問題として浮上している。 著名な女性コラムニストである著者は、米国の低賃金労働を体験するために、身分を隠し僅かな生活資金だけを持って、長期潜入取材を敢行した。「頂点から20%の階層」から「底辺から20%の階層」へ。時給6~7ドルの劣悪な長時間労働の環境で、費や医療費も切り詰めながら、土日も働く日々を体験した。 低賃金労働とはいえ職を得るのに一苦労する。性格的問題がないことを証明するために馬鹿馬鹿しい

    the_other_side
    the_other_side 2007/01/30
    『今では私たち自身が、ほかの人の低賃金労働に「依存している」ことを恥じる心を持つべきなのだ』あとで読んでみる。
  • 『「怒り」の剥奪』

    今月の「論座」を数回にわたって掲載しておりますが、「論座」サイトののおすすめ記事は先日コメントいただいた高橋純子さんの記事です。もうすぐ落ちてしまうので、大目に抜粋して紹介しようかと思います。 日生活保護がどういうものかよくわかると思います。この若者は間一髪で「死」を免れていますが、もちろん死んでいる人もいると思います。次号の論座には同じ問題意識で「死んじゃったほう」の書評を書かせていただきました。発売になったらお知らせいたします。 http://opendoors.asahi.com/ronza/story/ 今月のおすすめ記事  2007年1月号 on the edge~崖っぷちに立つ若年フリーター 編集部・高橋純子 6畳一間の自宅アパート。DVDレコーダー、パソコンデスクゲーム機……お金になるものはほとんど売った 2006年9月11日。田島靖さん(仮名、31歳)は、千葉市内の福

    the_other_side
    the_other_side 2007/01/24
    「刑務所が福祉の最後の砦」悲しくなるが、まったくだ。
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