2007年1月21日のブックマーク (5件)

  • 日本軍史料をスルーしそうな人たちが「南京」の映画を製作するもよう - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    南京事件に関して「南京攻略戦の真実を伝え、中国の謀略宣伝工作を暴露し、打ち破るべく、世界配信を目指したドキュメンタリー映画」の製作の話があるそうです。 「日文化チャンネル桜  公式メールマガジン」より転載。 年頭にあたって 日中情報戦争開戦?!    水島 総 年頭にあたり、旧年中の衛星放送「日文化チャンネル桜」への御厚情、御支援を心より御礼申し上げます。創立趣旨である戦後体制の全面的見直し、そして、我が国の伝統文化の復興と保持を目指し、微力ながら全力で邁進する所存であります。 さて、昨年末にもお知らせしたように、今月二十日前後に、アイリスチャンの捏造を基にした「南京大虐殺」映画アメリカで全米公開のスタートを切ります。 既に当ブログで述べたとおり、映画「Nanking」が「アイリスチャンの捏造を基にした」という説に根拠はありません。 http://d.hatena.ne.jp/b

    日本軍史料をスルーしそうな人たちが「南京」の映画を製作するもよう - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    the_other_side
    the_other_side 2007/01/21
    是非ポシャらずに公開まで辿り着いて欲しい映画だな。どれだけ恥ずかしい糞映画になるか楽しみ。
  • 恋愛からの自由―「恋愛普遍主義」批判― - umeten's blog

    恋愛普遍主義」とは、「恋愛とはすべての人間が誰でも同じように体験可能なものである」とするものである。 恋愛や、非モテ、喪男の文脈で問題にされるべき争点とは、この「個々人が持つあらゆる偏差を善人面をして塗りつぶし、誰もがみんな同じ条件を等しく持っているのだとするあきらかにゆがんだ悪平等思想の押し付け」なのではないのか。 対して、恋愛至上主義とは、「恋愛こそがこの世で最も価値のあるものだ」、「恋愛をしない/できない人間は価値のない人間だ」とするものであるが、 この考えは、「人間なら誰でも恋愛ができるはずである」という恋愛普遍主義を前提としている。 また、恋愛主義/恋愛市場主義とは、「恋愛をすることはまったく「自由」で「楽しい」ことである」とのメッセージの下、経済活動や消費活動を単一の方向に方向付けるものであるが、 これは、その裏側に潜む「恋愛をしなければならない」「恋愛をしなければ人間で

    恋愛からの自由―「恋愛普遍主義」批判― - umeten's blog
    the_other_side
    the_other_side 2007/01/21
    心の赴くままに往けばよい。ただ、自分で自分を決めつけて、縛ることだけは止めておけと。
  • ホワイトカラー・エグゼンプション導入はなぜ失敗したのか? - Munchener Brucke

    もちろん今国会での法案提出が見送られただけで、参院選後に再び導入が議論される可能性があり、導入に失敗したとは言い切れないが、世論が政権に吸い寄せられる光景を長らくみてきた私にには、久々の「世論の反発」を見た気がする。 現時点で、何が失敗であったのか考察したい。 ネオリベラリストの過信 小泉時代末期、特に郵政選挙以降、ネオリベラリストの中に「ネオリベ」が国民に浸透したとの過信が生まれた。だが支持されていたのは小泉の発する「小さい政府」「民でできることは民で」といったキーワードだけでたった。 来的に「弱者に厳しく!」「企業に活力」といった思想まで支持している人は少ない。もっとも後者の剥き出しのネオリベ思想は、小泉人の口から出たことはなく、安倍政権以降になって取り巻きの新古典派の学者連中や財界人から盛んに出るようになった。 経済界が前面に出すぎることへの反発 経団連は奥田会長時代から、積極的

    ホワイトカラー・エグゼンプション導入はなぜ失敗したのか? - Munchener Brucke
    the_other_side
    the_other_side 2007/01/21
    良い考察。
  • 佐藤秀の徒然幻視録:裁判所は冤罪でも叩かれない

    強姦などで服役の男性無実 別の男が容疑認め逮捕 富山(朝日) NHKニュースでもやっていたが、富山県警と富山地検の釈明会見はあっても、肝心の富山地裁の釈明会見がないというのは、冷静に考えると摩訶不思議だ。 富山県警は19日、02年に起きた強姦(ごうかん)事件などで懲役3年の実刑判決を受けて服役した富山県の男性(39)が無実だったと明らかにした。県警は同日、この事件の容疑を認めた松江市西川津町、無職大津英一容疑者(51)=別の強姦罪などで公判中=を強姦容疑などで再逮捕。富山地検高岡支部は男性の裁判のやり直しのため、富山地裁高岡支部に再審請求する。(朝日) こっちでも見出しは「富山県警が大失態」で、決して「富山地裁が大失態」とは絶対ならない。別に富山県警の捜査が誤っても、地検が誤って起訴してもしょうがない。誤認逮捕、誤認起訴は有り得る事だ。で、最後の砦の裁判所が検察側と弁護側の言い分を聞いたう

    the_other_side
    the_other_side 2007/01/21
    強制自白という違法行為をおこなった警察が一番悪いと思うが、裁判所や弁護士も冤罪に荷担したと言えるのは間違いない。
  •  『美しい痴女の接吻とセックス』  二村ヒトシ監督 - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    the_other_side
    the_other_side 2007/01/21
    「女性が菩薩に見える時」はあるね。人の最も美しい瞬間の一つだと思う。・・・しかし、外面如菩薩内心如夜叉という言葉もあるね。