2007年1月29日のブックマーク (9件)

  • たけくまメモ : まだ最悪ではない

    たぶん俺は楽天的性格なのだと思う。昨年暮れ、2度目の脳梗塞を発症して開頭手術を行い、意識を取り戻して、最初に思ったことが「まだ最悪ではない」という言葉だった。なぜかといえば、とりあえずはまず、生きているということ。これだけでもう最悪ではない。そして病気は俺から歩行の自由を奪い発語もやや不自由になったが、それでも他人と不都合なく話せるし、論理的思考にも問題はなさそうだ。目も見え、手先も一応動くので、ワープロを打つこともできる。つまり俺にとって、、仕事やブログに復帰するための障害は何一つないということである。 こうなると、俺のもともとの性格である楽天性が首をもたげる。その次にかんがえたことは、なんとかして「たけくまメモ」を再開できないかということと、自分の病気をギャグにできないかということだった。ブログで「脳梗塞のラブリーな言い替え方募集」をしてみようと思ったり。俺もちょっと考えたが、「脳づま

    the_other_side
    the_other_side 2007/01/29
    見習いたい。切実に。
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200701291852

    the_other_side
    the_other_side 2007/01/29
    アメリカの軍事技術開発に掛ける執念は毎度ながら凄まじいのう。こーゆーのは誰でも考え付くことだけど、実用化はとんでもなく大変なんだよな・・・。
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200701291914

    the_other_side
    the_other_side 2007/01/29
    大電流と激しい摩擦に耐えるレール、そして連射を可能にする超容量電源の問題をどう解決するつもりなのだろう。
  • 図録▽高齢化対策に対する少子化対策の相対ウェイトと出生率(先進国間比較)

    図録5120では、日少子化対策を目的とした児童手当など世帯補助が先進国中最低レベルであり、また高齢化対策との比較における少子化対策のレベルも最低レベルであることを示した。 図録1580では、前者の少子化対策そのもののレベルと出生率との相関を示したが、ここでは、後者の高齢化対策との比較における少子化対策の相対レベルが、出生率(合計特殊出生率TFR)とどう相関しているかをみることとする。 使った公的支出のデータはOECDの社会支出データベースによるものであるが、データの解説は図録5120を参照のこと。 対象国は図録1580と同じく先進国(OECD高所得国)24カ国であり、具体的には、ルクセンブルク、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、オーストラリア、アイスランド、オーストリア、フランス、フィンランド、英国、ベルギー、アイルランド、ニュージーランド、ドイツ、オランダ、ポルトガル、スイス、ギ

    the_other_side
    the_other_side 2007/01/29
    これは物凄く殺伐としていて現実的な結果だなあ。
  • 書評 - 透明金属が開く驚異の世界 : 404 Blog Not Found

    2007年01月29日12:00 カテゴリ 書評 - 透明金属が開く驚異の世界 日紹介するもう一冊のサイエンス・アイ新書が、こちら。 透明金属が開く驚異の世界 細野秀雄 ・ 神谷利夫 これまた「特定分野の最先端の著者が、その分野を裾野から解説」したである。 書「透明金属が拓く驚異の世界」は、透明金属、すなわち透明酸化物半導体のである。一見「進化する電池のしくみ」より専門度が高いように思われるが、「金属とは何か」「透明とは何か」という解説をきちっとしてから専門分野である透明金属の解説に入るというスタイルは共通している。 『透明金属が拓く驚異の世界』概要 (サイエンス・アイ新書Web) 書が取り上げる「透明金属」は耳慣れない言葉ですが、 鉄や銅のように電気を通す物質でありながら、 ガラスのように透明な材料「透明酸化物半導体」のことを指します。 「ふーん、それで」と思われるのも当然です

    書評 - 透明金属が開く驚異の世界 : 404 Blog Not Found
    the_other_side
    the_other_side 2007/01/29
    材料科学的には酸化物や半導体は金属とは言えないので、この手の酸化物半導体膜は「透明金属」ではなく、「透明導電膜」と呼ばれているはず。それを何故あえて金属と言うのか疑問。後でこの本を読んでみたい。
  • 遺伝子操作したウイルスを用いて、薄型で大容量の電池を開発

    アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)の研究者たちが、遺伝子操作することで性質を変化させたウイルスを用いて、従来よりもより薄く、大容量の電池を作ることに成功したそうです。 詳細は以下の通り。 Researchers build tiny batteries with viruses - MIT News Office この記事によると、MITの研究チームはウイルスの遺伝子を操作することで、ウイルスにコバルト酸化物の分子ならびに金を集めるタンパク質のコートを形成させ、そしてウイルス自らが電力を通す直径6ナノメートル(1メートルの10億分の6)の極細のワイヤーとして機能するよう、並ばせることに成功したそうです。 なおこのウイルスを用いた極細のワイヤー、コバルト酸化物と金を利用することにより、従来のバッテリーの2~3倍の大容量が実現するとのこと。 また、このような極細のワイヤーを通常の技術

    遺伝子操作したウイルスを用いて、薄型で大容量の電池を開発
    the_other_side
    the_other_side 2007/01/29
    いわゆるボトムアップ型ナノテク。元記事を読むと、3カ所から研究助成金を貰っていて、そのうち2つが軍関係。直接的な軍事技術とは思えないけど、アメリカの科学研究ではそれが普通なのか。うーむ。
  • 403 Forbidden

    \閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう

    the_other_side
    the_other_side 2007/01/29
    アリバイを立証する証拠がなかったら、なすすべ無く前科一犯だったのかも・・・。とんでもなく怖いな。
  • 残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ

    「残業代が出ないなら、ボーナスを貰える会社に移ればいいのに」 と言ったら、現代のマリー・アントワネットだろうか。 しかし、労働者の労働に正当な対価が払われないとしたら、可能性は二つ。 労働者の生み出す価値が搾取されている 労働者の労働が価値を生み出してない マルクス・レーニンの時代には、主な問題は1だったけど、生産手段が安価になった今は2の方が問題だ。そして、2の原因は二つ。 労働が価値を生まないのは労働者が無能であるから 労働が価値を生まないのは経営者が無能であるから 個別には労働者が無能だから価値が生まれないケースもあるだろうが、日全体の問題として考えるなら、大きな要因は2である。「国際競争力の強化」とか言うけど、その言い訳がそのまま事情を暴露している。学ぶ機会や情報の少ない発展途上国の労働力より、はるかに優秀な労働力を大量に与えられていて、それに見当った価値を生み出す場を創り出せな

    残業代を払えない経営者は無能である - アンカテ
    the_other_side
    the_other_side 2007/01/29
    大筋同意。ホリエモン逮捕の段落は何が言いたいのかよくわからん。
  • 「成長戦略」は正しいか - 狂童日報

    が生き残るためには成長戦略しかない、ということが当たり前のように言われるが、果たしてそうなのか。もちろん全面否定はしないけれども、私は敢えて成長戦略は間違いだと主張したい。 一つには、成長するためには「景気」が良くなければならないことである。しかし言うまでもなく、「景気」が将来どうなるのかということは市場の問題だから根源的には不確定である。「景気」が良くなるような政策などというのはそもそも難しい。10年以上前は「公共工事による景気の刺激」ということが散々言われていたが(今でも国民新党は言っている)、全く「景気」はよくならず、地方の風景がハコモノで汚染されただけに終わった。今は「景気がよい」と言うことができるにしても、これが将来にわたって永遠に続くとは考えにくい。要するに、成長戦略による日経済の建て直しといのは、少々ギャンブルに近いのである。当のギャンブルならともかく、政治がこうした

    「成長戦略」は正しいか - 狂童日報
    the_other_side
    the_other_side 2007/01/29
    日本の労働者は、経営側の理屈である「成長戦略」等に安易に同調して、自らを苦しめている。