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2023年2月28日のブックマーク (3件)

  • 「シャチが親のない子クジラを育てる心温まる光景」研究者「誘拐された子です」 - ナゾロジー

    「親のいない子供を養子として育てる」そんなエピソードは「優しく温かい話題」かもしれません。 ところが、その養子が誘拐された子供だったとしたら、印象は逆転して、一気に「恐ろしい話」に変わります。 実は、このような事件が海の動物たちの間でも生じたようです。 西アイスランド自然研究センターに所属するマリー・ムルスチョック氏ら研究チームが、メスのシャチがゴンドウクジラの一種「ヒレナガゴンドウ」の赤ちゃんを育てていたと報告しました。 しかもその赤ちゃんは誘拐された子だった可能性が高いというのです。 研究の詳細は、2023年2月17日付の学術誌『Canadian Journal of Zoology』に掲載されました。

    「シャチが親のない子クジラを育てる心温まる光景」研究者「誘拐された子です」 - ナゾロジー
    theatrical
    theatrical 2023/02/28
    誘拐か否かによらず、別種の赤子を養育すると言う話たまにあるけど、大体結局養育できずに死なせちゃうというのもよく聞くな
  • 地元の仕事では「年収300万円の壁」を超えられない…結婚できない若者を生み出す「36道県」の残酷な現実 だから若者は都会に出て行ってしまう

    政府の地方創生策は、当に効果的なのか 「できもしないことを、さもみんなががんばればできるかのように扇動する」 ほんの80年前の太平洋戦争中に、「欲しがりません、勝つまでは」などの標語とともに、わずかな糧の配給に我慢をし、さらには「土決戦」「1億玉砕」などと煽り、竹槍の練習などをさせていたことがこの国の歴史にはあります。 一歩引いて冷静に判断すれば、竹槍で機関銃に対抗できるはずもなく、べる物もなく飢えてしまえば、戦うどころの話ではない、とバカげた話だと思えますが、その当時、内心は多くがそう思っていたとしても、口に出せる空気ではありませんでした。 しかし、どうでしょう。 令和の現代においても、「できもしないことをさもできるかのように言い続ける」界隈というのが存在します。少子化対策や地方創生などがそれに当たります。少子化対策が的外れであることは、〈政府の対策は「ひとりで5人産め」というよ

    地元の仕事では「年収300万円の壁」を超えられない…結婚できない若者を生み出す「36道県」の残酷な現実 だから若者は都会に出て行ってしまう
    theatrical
    theatrical 2023/02/28
    流石に東京は一極集中で不利益も出ているので、地方もある程度発展したほうが良いとは思うけど、道州制導入して州都に人が集中するくらいで十分かなと思う。
  • 「努力は無駄だったの?」聴覚障害の娘 将来収入は平均の85% | NHK

    5年前、大阪・生野区で聴覚に障害のある女の子が交通事故で亡くなり、遺族が損害賠償を求めた裁判。争点は、女の子が将来得られるはずだった収入です。 大阪地方裁判所は、労働者全体の平均賃金の85%をもとに算出するという判断を示しました。遺族は、差別を認める判決だと訴えます。 (大阪放送局 記者 竹内宗昭) “将来の収入”は健常者の4割? 5年前の平成30年、大阪・生野区でショベルカーが歩道に突っ込み、近くの聴覚支援学校に通う井出安優香さん(当時11)が亡くなりました。 両親は、ショベルカーの運転手と勤務先の会社に対して、損害賠償を求める裁判を起こしました。 この裁判では、安優香さんが将来得られるはずだった収入にあたる「逸失利益」について争われました。 遺族側は障害を前提にせず、労働者全体の平均賃金で算出するよう求めました。 一方、運転手側は当初「聴覚障害者は就職自体難しい」として、将来得られる収

    「努力は無駄だったの?」聴覚障害の娘 将来収入は平均の85% | NHK
    theatrical
    theatrical 2023/02/28
    これ、例えば被害者がMITやスタンフォード大学の博士課程の学生が死んだら、めちゃくちゃ高い額の算出になったりするのかな?