どうも@kuroji1987です。 とても印象的な動画を見つけたのでご紹介します。 湾岸戦争で負傷し、補助具なしで歩くことはできないと言われたアーサー・ブアマン氏。彼が「歩けない」と思い込むのをやめてヨガトレーニングを続け、走れるまでに回復するまでを収めた映像です。 たいへんな努力と強い気持ちがあったからここまで回復した、と言い換えることもできますが、僕には彼の見ていた世界がそれだけの「がむしゃら」なものでは無かったような気がするのです。 淡々と「最善を尽くす」ということ、日々のトレーニングを未来の自分までののプロセスとして取り組んだ結果が、現在の彼の姿を作ったのだと思います。 「苦しそうに努力している人ほど結果が出ない」って誰かが言ってたけど、ほんとその通りですよね。トレーニングをしている彼の表情に苦痛なんて無いですもの。 [「二度と歩くことはできない」という医師の言葉を信じないで努