Dropboxは最高に便利だ。デバイスやOSに関係なくどこからでも必要なデータがアクセスできることは、複数のMacやiOSデバイスを行ったり来たりする僕にとって欠かせないクラウドストレージサービスだ。 ただ、Dropboxにも欠点がある。それはクラウドにファイルを保存しておきながらローカルのデータ容量を専有すること。特にストレージ容量が限られているMacを使っている場合は同期するファイルを選定しなければDropboxのファイルでMacのストレージ容量が一杯一杯になってしまうこともある。 ローカルファイルのようにクラウドファイルを取り扱うことができる 「Project Infinite」は従来のDropboxの良さを活かしつつもストレージ容量が限られているデバイスでもDropboxの強みを最大限活かすことができる仕組みだ。 従来はDropboxにアップロードされたファイルはファイルの横に緑色
![Dropbox、「Project Infinite」を発表!マシーンのディスク容量を使わずにクラウド上のファイルを取り扱い可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff5f853541590a628dc35123b57414b55600e49c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgori.me%2Fuploads%2F2016%2F04%2FProject-Infinate-Dropbox-1200x682.png)