カップルなどで賑わうクリスマスイブの12月24日、東京・渋谷で「非モテ(モテないこと)」を自称する人々が集まり、「クリスマス粉砕!」などと叫びながらデモ行進した。 この「クリスマス粉砕デモ」は、恋愛資本主義への反対を掲げる革命的非モテ同盟(革非同)が主催。2006年からほぼ毎年クリスマスの時期に実施し、今年で10回目を迎えた。同団体は「モテない人の明るい未来を築き上げるべく、非モテ同士の連帯を」と提唱している。
ここで告白させていただきたい。 私はリア充が嫌いだ。 女にモテないを通り越して、モテる女、というか世の中の女性全般を軽蔑しつつある。 特に、夢を追ってる女たちが嫌いだ。 人生は金じゃない、食えなくったっていい、と言いながら、どうせ適当なところで結婚に逃げるんだろう?と心の中で軽蔑してる。 さて、しかしそれ以上に嫌いな人種がある。 それは、一人暮らしで部屋にソファを置いているやつだ。 自分でもなぜかよくわからないが、リア充以上に、パリピ以上に、一人暮らしでソファを持つ人間が嫌いだ。 口もききたくないし、同じ空気を吸いたくない。 あれが素晴らしい道具であることは認める。 家具屋でソファに座るたび、気持ちよさで憎しみを忘れそうになる。 しかし、ダメなのだ。 なんていうか、ソファだとデスクワークできないだろう? デスクワークがはかどるなら、世の中のオフィスチェアは全部ソファになってる。 あんな深く
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