これは噂のPSP2への布石なのでしょうか? 海外メディアMCVは、11月15日にPSPの開発キットの販売が終了することを確認したそうです。 PSPの開発キットとはPSPでゲームを作るために必要な品物で、PSPでゲームを作ろうとするデベロッパー(開発会社)はこれを入手しなければなりません。 ソニーのスポークスマンは「新たなモデルが利用できるようになるまでは、登録済み及び新たなデベロッパーには現在の在庫(の開発キット)を貸し出すことができます」とコメントしているとのこと。 「新たなモデル」が噂のPSP2を指すのか、それともPSPの新モデルを指すのかは現時点では不明ですが、既に一部のデベロッパーにはPSP2の実機が配布されているという噂もあり、携帯ゲーム機戦争に新戦力が投入される日も近いのかも知れません。 《水口真》
「Xbox 360 4GB」は、6月24日から発売されている「Xbox 360 250GB」と同様、小型化、静音化が図られた新型Xbox360がベースとなっているタイプ。ワイヤレスLANやセンサー式の電源ボタン&ディスクトレーが搭載されており、初期型のXbox360に比べて大幅な機能向上が実現されているとされています。 4GBモデルは外付けHDDなどが同梱されていないものの、250GBモデルに比べて約10,000円ほど安価。旧Xbox 360のラインナップでエントリーモデルとして扱われていたXbox360 アーケードの役割りを引き継いでいるようです。外付けHDDが必要でない方や、周辺機器などを徐々に拡張したい方にはオススメかもしれません。
近年急速に普及が進み採用実績が増えている3Dキャラクターアニメーションツール「morpheme」(モーフィーム)と、ダイナミックモーション合成エンジン「euphoria」(ユーフォリア)。これらを提供するのが英国のナチュラルモーション社です。今回、同社CTOのSimon Mack氏が来日し、その優れたテクノロジーの一端を紹介してくれました。 ■ナチュラルモーション社の技術 ナチュラルモーション社の技術は英国オックスフォード大学の研究室から生まれました。目指したのは、キャラクター歩行のアニメーションを自動生成することです。そのために人工知能(AI)と生体力学の研究を進め、環境に合わせて最適なモーションを選択して合成するという技術が生まれました。 一番最初の製品は「endorphin」(エンドルフィン)。この製品は主に映画やテレビCMの作成で用いられました。モーションをAIで実現することで、高
任天堂は、『スーパーマリオ』のキャラクタートランプを2010年7月に発売することを発表しました。 発売されるトランプのデザインは、『スーパーマリオブラザーズ』のドット絵でデザインされた「ドット」、2Dアートワークでデザインされた「スタンダード」、3Dアートワークでデザインされた「ネオン」の3種類。 表面は、ジョーカーをクッパ、キングをマリオが飾るなど、マリオキャラクターで楽しく彩られています。プラスチック製でブリッジサイズ(58mm×89mm)、希望小売価格はそれぞれ1050円(税込)です。 ちなみに、マリオトランプは90年代に多く流通していましたが、2000年代はほとんど出なくなってしまいました。2008年にはクラブニンテンドーの景品になったりもしましたが、こうやって一般販売されるのは10年ぶりぐらいかもしれません。 《kikai》
任天堂は、新型機「ニンテンドーDSi LL」を11月21日に、2万円(税込)で発売すると発表しました。 ニンテンドーDSi LLでは、現行機のDSiから画面サイズが1インチ大きくなり(3.25インチ→4.2インチ)、視野角も広がっています。ゲームのみならず情報端末としても使い易い工夫として、持ちやすい設計になったタッチペンも同梱されます。 本体の内蔵メモリには本体購入時から遊べるソフトとして、『ちょっと脳を鍛える大人のDSトレーニング 文系編』『理系編』『明鏡国語 楽引辞典』が収録されています。また、これまでのDSシリーズ全てのゲームソフトが遊べるほか、インターネットに接続してダウンロードできるDSiウェアも利用できます。 カラーバリエーションはワインレッド、ダークブラウン、ナチュラルホワイトの3種類。 本体サイズは 横161.0mm 縦91.4mm 厚さ21.2mm。 《土本学》
エレクトロニック・アーツは、これまでコンシューマーゲーム機でのダウンロード販売を手掛けてきませんでしたが、EA SHOWCASE TOKYOでは、EA mobileブランドで、3つのタイトルが展示されていました。 PSPgoで登場する『Tetris』(テトリス)は言わずと知れた世界で一番有名なパズルゲーム。本作には新旧あわせて12バージョンのミニゲームが搭載され、それぞれ15段階の難易度レベルで遊べます。マスターズリプレイでは、世界中のテトリスマスターによる攻略法を学ぶことができます。配信は北米で10月の予定です。 また、DSiウェアとPSPgo向けに『Sudoku』(数独)も配信予定です。こちらはお馴染みの、マスに数字を配置していくパズルゲームです。難易度は「Easy」(簡単)から「Insane」(凶悪)まで5レベルがあります。プレイヤーの成績を分かり易く教えてくれるスタッツトラッキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く