1週間の歩行ブロック数と脳の容積を9年間比較:高齢者での検討 Cardiovascular Health Cognition Studyの299名の成人(平均78歳) Physical activity predicts gray matter volume in late adulthood The Cardiovascular Health Study Neurology 2010, doi:10.1212/WNL.0b013e3181f88359 歩行量 0-300ブロック (mean 56.3; SD 69.7) 運動量は、9年後の前頭葉、後頭葉、嗅内野、海馬領域の容積に関連 72ブロック歩行は、灰白質容積増加検知のために必要だが、72ブロックを超えても容積増加とは関連せず 運動量増加と灰白質容積増加の関連は、認知障害リスク2倍減少させる 科学的記事なのに、ブロック単位(街区単位)