期待の若手,大野陽哉先生と山原直紀先生が,米国神経学会(AAN)で口演およびポスター発表するので,今日は私が仮想座長になって本番さながらの予行練習をしました.初めての国際学会の発表なので,あらかじめ図の参考書を渡してプレゼンの勉強をしてもらいました(このシリーズがベストだと思います).そして今日は「ヒアリングが苦手でも,いかに国際学会を乗り切るか?」を自分の経験をもとに伝授しました.目標は「質問されたあと,無言で立ちすくむことを避けること」です.なんとか良い議論をして自信をつけ,将来,留学したり国際的な研究をしてほしいと思います.以下,私がしたアドバイスです. 【口演】 ◆開始前に座長に挨拶に行って,英語が苦手だからもしものときはサポートしてほしいとお願いする. I'm not very good at English, so if I can't hear the audience's
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