岩手県と青森県に1から9までの「へ」が存在する。漢字で書くと「戸」である。一戸、二戸、三戸、五戸、六戸、七戸、八戸、九戸という地名があるのだ。ちなみに四戸はない。 そんな「戸」には何か違いがあるのだろうか。あるいは「戸」に住む人は、違う「戸」にライバル意識があるのだろうか。ということで、実際に一戸から九戸までを巡ってみようと思う。
![一戸から九戸まで「へ」を全て巡る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cabd1f4e312c309f26a266f23298907056de7769/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F9216%2F1123%2F1924%2Fb__2016_07_15_a_img_pc_top.jpg)
非常に言いにくいことで,しかしながら,ずっと言わなければならないと思っていたことを,伝えなければならない人(もしくは人たち)に,過不足なくそしてタイミング良く伝えることは皆が思っているよりもずっと困難である. 特に私のようなやらなければならないことを後回しにする癖を持っている人間にとってみれば,直接伝えることよりも間接的に目的の人(もしくは人たち)が伝え聞くように,その計画を時間をかけて用意し,数十年のスパンで実行する方がたやすいことのように感じられる. 最初の,そして最も基本的な伝えたいことは,齢30を過ぎてから最近気づいたことだが, 私は,私の人生に興味が無い. 私の生きている理由はたった一つ.生まれてきてしまったからである.そして,私がこれまでに生きてくる上で大切に守っていたルールもたった一つ.敵も味方も作らず,ただ平穏に,喜びや悲しみや,それに付随して生じる感情の起伏もただひたすら
聖地・仙台でWake Up, Girls!が魂のライブ さいたまスーパーアリーナでのFINAL LIVEを目前に控え、いまなお進化を続ける声優ユニットWake Up, Girls!(吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さん/以下、WUG)。これまで以上に想いの込められた歌声やパフォーマンスからは、溢れ出る感情と魂を感じられ、有無を言わさず観客を惹き込んでしまうような、強い力を感じた。それはWUGの7人が、そして会場に集まったワグナー(『Wake Up, Girls!』のファン)が作り出した力なのだろう。 2019年2月24日(日)。2018年7月より始まった“Wake Up, Girls! FINAL TOUR -HOME-”がついに千秋楽を迎えた。“HOMEツアー”と呼ばれ、各メンバーの出身地や関連の深い地域、さらにこれまでに訪れた
The next three chapters of the tutorial are online: Modules, Syntax in Functions and Types (or lack thereof). We'll see how to write modules and the functions that go in them, compile our code for the Erlang VM. Then functions are pushed a bit further: we explore more pattern matching, define what guards are, learn to write conditional expressions and to convert types.
電子工作で作れるもの あまたある趣味の中で電子工作というのはわりに実利があるというか、日常生活で役立つシーンの多い趣味であるように思う。 自分が電子工作に初めて触れたのは2009年で、ちょうど10年の趣味歴ということになる。まっとうな勉強をしていないので技術力や工学への理解はほぼ皆無に等しいのだけど、それでも10年もやっているといろいろなことができるようになった。 ここではその振り返りもかねて、「電子工作を趣味にするとどういうことができるようになるか」というのを、過去に作った実例を挙げつつご紹介したいと思います。 生活のツールを作れる 日常生活で役立つ便利なツールを作れるようになる。作れるものとしては例えば、 これは観葉植物の土が乾いたらLEDが光って教えてくれる装置。子供が花の種を植えたときに、水やりを忘れないように作った。 詳細:ジャンパブロックをブレッドボード代わりに使うと便利 -
ネット上での写真の無断使用に写真家たちが怒りの声を上げている。これまで我慢に我慢を重ねてきた彼らも、ついに堪忍袋の緒が切れて使用料の請求や、訴訟を起こすにまで至っている。こうした動きがさらに活発化すれば、安易な無断使用は次第に減っていくだろう。 だが、それまで無断使用していた人たちが写真家に許諾をとって写真を使うようになるか、というとそうはならないだろう。結局、手間やお金がかかるようになれば、単に使わなくなる。それではあまりにも寂しすぎる。 考えうる1つの解決策は、「勝手に使ってほしくない写真家の写真」ではなく、「勝手に使って欲しいと願う写真家の写真」を使うということだ。世界には自由に使用できる写真が無数に存在している。クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCL)などの緩やかな使用条件のついた写真、CC0のような使用にあたっての条件を設定していない写真、すでに著作権の保護期間が終了したパ
まえがき ブログは元来 weblog、すなわち web 上の log という意味を持っている。 log というのは記録だから、つまるところブログというのは「ウェブ上に書く日記」という意味の単語だ。 ウェブ上に書く日記は、定義から自明に日記である。 ところがぎっちょんこのブログ、よく見ると意味わからんポエム記事か数学記事しか書いていない。 だいたい電脳少女シロちゃんのことか、あるいは私だけがオモシロイと思っている数学の問題についての記事を書いているのである。 そういうわけで、今日は web 上の log、すなわち日記を書いてみようと思う。 まえがき 修士号のこと 長すぎて読まなかったよ 失われたシャングリ・ラ 修士号のこと 先日、修士論文を提出した。 修士論文というのは、大学生がよく書いている卒業論文(あるいは卒業研究、あるいは卒業制作)の大学院修士学生バージョンである。 聡明な読者諸氏は当
集大成的なエントリーなので、超長いですし無駄な回想が多いです。それでもよろしければ。是非お読みください。 micro:bitの可能性に惚れた1年間だった 思えば、この記事が全てのきっかけでした。 asondemita.hatenablog.com 記事に残したコメント。 この記事を見てから、何が起きたか。(長い回想) 5月27日に記事が公開されて、31日にはmicro:bitを手にしていますね。(今思うとそんなに遅かったのか) micro:bit買った pic.twitter.com/5WuN1eBEHX — すずすけ@パパ教員の戯れ言日記 (@szsk_edu) May 31, 2018 6月5日には第1弾の記事を書く。 blog.edunote.jp 6月14日にはクラブで今年もやろうと思っていたラズパイをとっとと諦めてmicro:bitで遊ぼうと決める。 blog.edunote.j
機械学習入門 - 基本のPythonライブラリ、9つを触って学ぶ 機械学習を学ぶために、まず知っておきたいPythonライブラリを、機械学習エンジニアの「ばんくし」こと河合俊典さんに厳選し、そのエッセンスをつづってもらいました。機械学習入門に向けたスタートアップガイドです! こんにちは。機械学習エンジニアの「ばんくし」こと河合俊典(かわい・しゅんすけ/ @vaaaaanquish )です。 近年の機械学習関連の開発では、多くの場合Pythonが用いられます。 本記事は、「機械学習をこれから初めてみたいけど何から始めればいいか分からない」「基本のキから学びたい」という方に向けて執筆しました。プログラミング言語「Python」の中でも、特に機械学習における使用頻度の高いライブラリを厳選し、その解説を目的としています。 「この記事の内容に沿ってPythonを学習すれば、機械学習エンジニアとして入
This project is a musical experience built with WebGL and WebVR. Inspired by the music track, we created an ever-changing environment composed of various geometrical shapes. These were generated procedurally in Houdini and exported to Three.js. All visual elements are randomized differently on each viewing. Made with: Three.js, Houdini. Music: “Implant” by Makeup and Vanity Set.
※こちらの記事が「先月もっとも多く読まれたノート」の一つに入りました。ありがとうございます! こんにちは。Kazutaka Shimizuです。 フリーランスとしてPM、エンジニアをやっています。 元々はWebマーケティングのコンサルタントをやっていましたが、独学でWeb開発を勉強してプロダクトを作って起業しました。 最近は創業した会社を離れ、フリーランスとして活動したり、プログラミングを独学した経験をこちらのツイッターで発信しています。 ✔︎この記事の内容 実務、学習のため問わず、Web制作をするに当たって便利なツールと使いかたをご紹介します3年ほど独学でWebサービスを作り運用したり、フリーランスとしてお客さまのサイトを作る中で、様々なツールを見つけました。 初心者の方ほどこうした作業効率が上がるツールを知っていた方がいいと思うのですが、周りにエンジニアがいないため情報が流れてこなかっ
そこそこ長いです。 この前、とあるアニメイベントに行った。 よくある中2病ハーレムラノベをアニメ化したものだったが、そこそこクオリティが高く、面白かったので、イベントに行った。 イベントは、アニメの名場面振り返りや、アニメに関するクイズ大会など、まぁ定番な感じではあったが、それなりに盛り上がっていたとは思う。 自分も、こういうイベント自体は久しぶりだったので純粋に面白かった。 これも定番かも知れないが、口々に「本当にみんな仲が良くて~」と言っていて、実際声優同士の会話の距離感は近かったと思う。 バラエティコーナーで、若手の声優が若干スベったり、どうしていいかわからない空気になった時、ベテランの声優が助けに入ったりしているのを見て、なんとも言えない温かい気持ちになったものだ。 そして、最後。OPとEDを声優が熱唱し、一通り盛り上がり切ったところで、キャストの最後のあいさつの時間になった。 「
この記事は RubyそしてRailsをこれから勉強したい方に、どんな技術を勉強すればいいかと、それらの技術全体のガイドマップを図示します。そしてそれを学ぶための資料(書籍、Web記事ほか)を紹介していきます。この記事は、頭の中に技術全体の地図を描き、イメージしてもらうのが狙いです。 Railsアプリを作るときに必要になたくさんの技術について説明していきますが、本当にたくさんの技術が出てきます。まだ学んでいない、分からない言葉が出てくると思いますが、全体を把握するために、ひとまずは「そういう技術があるのだな」くらいで捉えてもらえればと思います。将来、その言葉が出てきたときに「どこかで聞いたような?」と思えたら儲けものです。 勉強方法のお勧めは、1つの知識を徹底的にやるよりも、まずは全体を通して勉強し、そのあとで勉強したいところに戻って積み重ねて学んでいく方が、挫折しづらいのでお勧めです。 追
2018年のベストアルバムです。 このランキングは僕や仲間が選んだものではなく、510人の音楽馬鹿の2018年のベストアルバムを集計したものです。だからといって絶対的に正しいわけではないし、大層なものでもないのでアーティストに直接結果を伝えるのはやめてください。心臓に悪いので。万が一見てしまったアーティストの方は「こんな馬鹿な奴らがいるのか……」と笑っていただければ。いや、悪口を書いていただいても大丈夫です。見ないようにするので。 最後の50枚です。2018年は楽しかったです。ほんの少しでもあなたの音楽生活の手助けになればこれ以上うれしいことはありません。また遊びましょう。音楽だいすきクラブでした。(ぴっち) 50. Kamasi Washington『Heaven And Earth』 「Street Fighting Mas」 Apple Music Spotify 49. BROC
神曲連発のセトリ この記事が公開されるのは、2019年1月12日(土)の大阪2daysの前だろう。熊本開催ということで、多くのワグナーがまだライブを見ていない可能性もある。ということで、本記事に関してはセットリストは3曲を除き、非公開というライブレポートとしてはある意味挑戦的な内容で執筆することにした。 セトリはライブを楽しむ上で重要な情報。全てを伝えてしまっては、これかの楽しみが半減してしまうかもしれない。彼女たちの「KADODE」をぜひ、新鮮な気持ちで見守ってほしいと願うばかりだ。 では、ライブ本編の話に入ろう。 ファイナルライブツアーのオープニング曲を振り返ってみると、「SHIFT」、「スキノスキル」という『WUG』にとって最新の楽曲から始まっていた。 最先端の『WUG』を魅せる。このコンセプトのもと、ライブがスタートしていたように思う。 では、Part3となる「KADODE」はどん
音MADが勝手に土から生えてくるすごいやつだよ。アレンジもできるよ。
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