ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • [IT業界の弱者]つらい客先常駐 依頼は断れない

    次は,ユーザー企業に運用担当者として常駐するケースである。システム・インテグレータに所属する藤原康宏さん(仮名)は,あるユーザー企業の会計システム構築プロジェクトに参加した後,そのシステムの運用担当者としてユーザー企業に常駐し,1人で作業に当たっていた。 ある日,月次処理の準備をしていた藤原さんに,ユーザー企業の事業部長が声をかけた。「1時間後の経営会議に,会計データの資料を提出したい。作ってもらえないか」。飛び込みの作業依頼だった。依頼されたデータは帳票などには出力されておらず,データベースのデータをSQL文で参照して加工する必要がある。がんばれば1時間程度で資料を作れるが,その日は経理部署向けの月次処理を実行する日だった。月次処理を実行するには手作業の準備が必要で,事業部長の依頼を引き受けると,月次処理を決められた時間までに終えることができない。 藤原さんは,月次処理の準備があるので今

    [IT業界の弱者]つらい客先常駐 依頼は断れない
    thepopperson
    thepopperson 2009/03/19
    「すごい現場」っていうタイトルがついてるけど、ただの「現場」でいいんじゃない?
  • 10年後も通用する文章術(3)平易に,正確に,短く表現する:ITpro

    (1)確実に伝える~論点絞り力 (2)納得させる~論理的記述力 (3)一目で認知させる~構造化力 (4)理解しやすくする~平易表現力 (5)正確に伝える~正確表現力 (6)少ない文章量で伝える~短文表現力 説得力のあるよい文章を書くためには,その文章で何を言いたいのかが相手に確実に理解してもらえるようにしなければなりません。このような文章に必要なのは,「できるだけ平易に表現する」ことです。 そのためには,専門用語や難しい用語,自分やチームしか分からない用語をできるだけ避ける必要があります。これらの用語を使って文章を書くと,その文章は分かりにくくなり,説得力も低くなります。これでは相手に理解してもらうことができません。 ●前修飾による読みにくさを解消する 分かりやすい言葉を使っているにもかかわらず,文章が分かりにくくなるケースがあります。以下の文をご覧ください。 来年45歳になるかなり厳しい

    10年後も通用する文章術(3)平易に,正確に,短く表現する:ITpro
  • 本当のことを言う

    「オレたち,マスゴミって呼ばれてるんだぜ,知ってた?」。向かいの席で藤堂さんが言う。もちろん知っている。小心者なので,そのことをいたく気に病んでもいる。 ゴミとか露骨に言われれば,ちょっと口を尖らせて言い訳してみたくもなる。けど,冷静に考えてみればちっとも意味があることではない。そう呼ばれるにはそれなりの理由があるわけで,弁明をしたらその「理由」がなくなるわけでもないだろうし。で,このことについて改めて考えてみることにした。 いらねーんだよ,お前ら まず,「マスゴミ」の意味である。ゴミと言うからには「不要なもの」,つまり,「偉そうにしてるけど,ちっとも役に立たないじゃないか。いらねーんだよ,お前ら」ということか。確かに年末年始のテレビ番組をつらつらと見ていて,「こりゃ,いらんと言われても仕方がないかなぁ」などと思わないでもなかった。一昔前まであったはずの,手の込んだドキュメンタリーや格ド

    本当のことを言う
    thepopperson
    thepopperson 2009/02/22
    で、結局のところ「本当のこと」って何? 日経なんとかに適当な記事が出る度に、余計な仕事が増えるんですけどねぇ。僕んとこに「本当のこと」聞きに来いよ。
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