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ブックマーク / bizspa.jp (7)

  • クラファン大手「マクアケ」業績急降下でやばい。出資者の反感を買った製品も | bizSPA!フレッシュ

    クラウドファンディングプラットフォームを提供する上場企業「株式会社マクアケ」の業績に急ブレーキがかかりました。2022年9月期の売上予想を当初の62億円から24.2%減の47億円に修正したのです。 2013年8月のサービス開始から約9年、「Makuake(マクアケ)」は2万2000以上のプロジェクトを発信し、累計500億円もの資金を集めてきました。しかし、近年は中国のECサイトなどで販売されているものと酷似した製品が資金を集める、一部のユーザーから「ただの転売なのではないか?」と問題視されました。 マクアケは転売ともとれるプロジェクトは排除する方向に舵をとりつつも、後述する「クラウドファンディングという概念を捨てる」行為で、出資するユーザーの目をこの問題からそらそうとしているようにも見えます。財務諸表などから同社の今後を読み解いていきます。 もともとサイバーエージェントの事業だった マクア

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  • 社長失踪、負債59億円で「全店閉店」のパン店が復活。新オーナーに“計画倒産説”を直撃 | bizSPA!フレッシュ

    突然の社長の失踪と約59億円の負債の発覚 2021年11月の報道によると、株式会社ベルベの創業社長である石川民夫氏が11月2日に失踪。その後「50億円を上回る負債が発覚し、破産申請を検討中」と報じられていました。 そんな状況を背景に、元ベルベの社員らによる新店「リベルベ」が2022年1月26日にオープン。地元のファンからは大いに歓迎され、その様子がテレビのニュースなどでも取り上げられました。 翌月2月8日、ベルベの破産申請が横浜地裁により受理され、「負債総額は約59億円の見通し」と報じられました。 しかし、一部ネット上ではリベルベのオーナーが石川氏の娘婿であることなどから「計画倒産だったのでは?」などの声もあがっています。 渦中のリベルベのオーナーであり、運営会社の株式会社Az(アズ)の代表取締役社長・小嶋亮さんに話を聞きました。 新店「リベルベ」は予想以上の大反響 ――リベルベを開店して

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  • コロナ陽性だった30代記者に起きたこと。「ただの風邪と侮った」 | bizSPA!フレッシュ

    7月28日(火)、私は新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた。私は30代・都内在住のフリーライターだ。正直、うかつだったとしか言いようがない。うがいや手洗い、マスクの着用など最低限の感染対策は行っていたが、それでも感染してしまった。発症から陽性判定、ホテル療養に至るまでを振り返りたいと思う。 7月17日(金):体調の異変 私はライター業のほかにも、知人が経営する飲店で働いている。だいたい週2、3回の頻度で出勤していて、体調の異変が感じたのは、ちょうど勤務日だった。 店はコンセプトカフェ(通称:コンカフェ)と呼ばれる業態で、キャバクラやホストクラブと同様「接客を伴う飲店」とされている。コロナ禍のこのご時世、集団感染の温床として槍玉に挙げられることが多い業態なのだが、店としてはスタッフのうがい手洗いを徹底したり、お客さんにも入店時の手指のアルコール消毒、マスク着用をお願いしたり、来店人

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  • 新型iPhone 11が「装甲騎兵ボトムズ」と激似。サンライズに感想を聞いたら最高の答えが | bizSPA!フレッシュ

    iPhone11 Proの大きな特徴が“トリプルカメラ”だ。超広角カメラ・広角カメラ・望遠カメラと3種類のレンズを実装しており、撮影できるシーンは従来に比べて4倍近くに拡大する。 そして、その独特なレンズ配置とカラーバリエーションのひとつであるミッドナイトグリーンが今、1983~1984年に放送されたロボットアニメ『装甲騎兵ボトムズ』のキャラクター「スコープドック」に似ているとSNSで話題になっている。 Twitter上では「完全に一致している」「ボトムズはiPhoneのトリプルカメラを先取りしていた」「レンズが回転すれば完璧」などといった声が相次いでいるが、これらの反響を関係者はどのように受け止めているのだろうか。そこでbizSPA!取材班は、『装甲騎兵ボトムズ』を制作した株式会社サンライズに話を聞いてみた。答えてくれたのは同社IP事業部の渋谷誠さんだ。 ティム・クックも心酔? 令和に

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  • 年収1億円稼ぐ“フリーランスの王”が語る「お金の流れの下流にいる人は永遠に稼げない」 | bizSPA!フレッシュ

    「なかなか給料があがらない」といった悩みを抱えている社会人や、「お金を稼ぎたいけど何をすれば良いのかわからない」という就活生は多いのではないのだろうか。 今回、有名・大手企業や外資系の内部事情や、かなりツッコんだ話を公開する「年収チャンネル」を運営しながら、自身も年収1億円超えという起業家の株祐己さん(28)に、年収が高い人に共通することや、そうなるためのポイントを聞いた。

    年収1億円稼ぐ“フリーランスの王”が語る「お金の流れの下流にいる人は永遠に稼げない」 | bizSPA!フレッシュ
  • 2年で自殺者35人、奴隷扱い…驚くべき世界の「ブラック企業」4社 | bizSPA!フレッシュ

    今年4月から施行された働き方改革関連法で、これまで“青天井”だった時間外労働に上限を定め、違反企業には罰則が課されることになった。世界的に見ても、日の企業は労働時間は長く、従業員が精神疾患を発症したり、過労死を招く要因となっている。 2002年には日発の外国語として「過労死(karoshi)」が、英語の辞書に掲載されるなど、もはや日特有の問題と言っても過言ではない、この問題。 記憶に新しいところでは、2013年にはNHKで女性記者(当時31)が、2015年には電通の女性社員(当時24)が過労自殺するなど社会的な議論が巻き起きた。しかし、日ブラック企業もびっくりの事件が、フランスで起きた。フランスの大手通信会社で、わずか2年の間に従業員35人が相次いで自殺したのだ。 2008~2009年の間に、従業員35人が相次いで自殺したのは、フランスの通信大手「旧フランス・テレコム(現在の社名

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  • 2020年、37万人が不足の衝撃。IT業界に人が集まらない深刻な事情 | bizSPA!フレッシュ

    IT業界といえば、一部の大手企業を除いて、長時間労働や低賃金労働の「ブラック業界」の代名詞とされてきました。しかし、成長著しいIT業界なのに、なぜブラック化してしまうのか? IT業界向けのPRプラットフォーム「テックストーリー」を運営するウィルソア株式会社、小井戸浩代表取締役に教えてもらいましょう。 現在のIT業界の市場規模はおよそ12兆円と非常に大きな産業となっており、そこで働く人は100万人と言われています。米国の調査会社であるガートナーは、2020年には企業内のあらゆる予算がIT関連になると予測しています。 しかし、この市場規模が、逆に仇になっています。 昨年に経済産業省が発表したデータによると、ITニーズは今後も拡大する一方で人材は危機的に不足しており、2020年には37万人、2030年には79万人もの人材が不足すると警告しています。 この一因には就業人口の減少に加えて、コンピュー

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