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ブックマーク / www.nikkan.co.jp (13)

  • 中国のマスク業者、年内で95%が破綻 供給過多・価格急落…

    中国英字紙グローバル・タイムズによると、新型コロナウイルスの流行が下火になった中国で、マスクの供給能力が需要を大幅に上回り、価格が急落している。最近の価格は2月の水準から80―90%も下落。年末までに95%の業者が経営破綻し、米品医薬品局(FDA)や欧州連合(EU)の輸出許可を有する5%しか生き残れないとの予測も出ている。 同紙によると、コロナ流行が格化した2月には数百社程度だった中国マスクメーカーは1万社を突破。1―6月の繊維製品(マスク含む)輸出額は前年同期比32・4%も増加した。 専門家によると、既に国内のマスク生産能力は世界全体の需要を上回り、「世界中の人が毎日1枚使ったとしてもなお、中国の生産能力は過剰だ」(大健康国際のバイ・ユ氏)という。 山東省の業者は、従来は1日数万枚だった生産能力を、コロナ流行のピーク時は100万枚近くまで増強。最近は国内需要が減少し、減産か工場の閉

    中国のマスク業者、年内で95%が破綻 供給過多・価格急落…
    thesecret3
    thesecret3 2020/07/18
    今年より前には別の仕事してたのだから、破綻しても来年は別の仕事をするだけでどうってことないのかもしれない。その辺は日本とは事情が違うのでは。
  • 三菱電、「青空照明」を量産 自然光を再現

    ■LED光源工夫、薄型化 三菱電機は、空や自然光を表現できる発光ダイオード(LED)照明「青空照...

    三菱電、「青空照明」を量産 自然光を再現
  • 東大、「量子もつれ」で物理現象説明 ブラックホールから半導体電子まで

    量子もつれの空間分布のグラフ。物質をAとBの2つに分けた時に、AとBの間にどのくらいの量子もつれが生じているかを縦軸に、物質Aの長さを横軸にプロットしてある(提供:東大) 東京大学の研究グループは、宇宙にあるブラックホールや半導体内の電子などさまざまな物理現象を「量子もつれ」で説明する理論を構築した。量子もつれは量子コンピューターの計算資源として使われている現象で、物質内での量子もつれの空間分布を示す一般法則を導いた。多くの物理現象の解明やナノテクノロジーデバイスの開発などにつながる可能性がある。 研究グループが着目した量子もつれとは、空間的に離れた二つの量子状態が影響し合う現象。二つに分けた物質の間を多くの“ひも”がつながり、もつれ合ったイメージ。量子力学に特有の現象で、二つに分けた物質同士の距離を離してもこのもつれは消えない。 量子力学的に完全に状態が決まった「量子純粋状態」で、熱や粒

    東大、「量子もつれ」で物理現象説明 ブラックホールから半導体電子まで
  • 【電子版】論説室から/平昌五輪で気になる、日本の”嫌悪”フィルター

    韓国・平昌で開かれている冬季五輪で日選手団が健闘し、好調にメダルを積み上げている。1998年長野大会の金5個には届かないようだが、過去最多のメダル獲得はテレビ観戦だけでも大いに国民を引きつける。 われわれ産業マスコミからすれば、競技そのものはメーンの取材対象ではない。それでも平昌に関心が集まる中で、スポーツ界以外の人から日韓関係にまつわる話を聞く機会が多い。それらの中で考えさせられたこと、気になったことがあった。 日の平昌大会への評価は、あまり高くない。会場の寒さや交通機関の不便さなどに関わるネガティブな報道が目立つ。「極寒の地なのに屋根も作らない」といった批判も聞かれる。 実際に、どれだけ酷い状況なのかは現地でなければ分からない。しかし長野を含めて、歴代の五輪の開会式で屋根なしは珍しくない。また次の2020年東京五輪のメーン会場となる新・国立競技場は経費削減で屋根は観客席の部分のみ。

    【電子版】論説室から/平昌五輪で気になる、日本の”嫌悪”フィルター
  • SBI、仮想通貨で500億円調達 国内最大規模

    SBIホールディングス(HD)は2018年度中に、仮想通貨を使った資金調達「新規仮想通貨公開(ICO)」で国内最大級とみられる500億円規模を調達する。傘下の仮想通貨関連事業の中間持ち株会社を通じてICOを実施する。トークンと呼ばれる電子的な独自の証票を発行する。調達資金は仮想通貨の環境整備に向けた技術開発や高度なセキュリティー対策などに充てる。 17年10月に設立した中間持ち株会社のSBIクリプトカレンシーホールディングス(HD)が実施する。同社は傘下に仮想通貨交換業者やマイニング事業会社を持つ。 発行の有力候補として検討しているのは2種類。一つはトークン保有者が保有量に応じて、中間持ち株会社傘下の企業が提供するサービスを無料または好条件で利用できるようにする「サービスに裏付けられたトークン」。もう一つは知的財産を含む「資産に裏付けられたトークン」で、対象企業が持ち分売却により利益を..

    SBI、仮想通貨で500億円調達 国内最大規模
  • 日本の製造業「壊れつつある」−米紙が分析

    【ニューヨーク=時事】「日の製造業モデルが壊れつつある」。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は4日、製造業で品質データ改ざんなどの不祥事が相次ぐ日企業の現状にこう警鐘を鳴らす分析記事を掲載した。 同紙は「日の産業競争力を高めたのは、戦後に構築された製造業モデルだった」と指摘。生産現場の無駄を徹底的に排除する「カイゼン(改善)」などの取り組みに触れつつ、「(米国の品質管理手法と)勤勉さや細部へのこだわりを重んじる日の価値観がうまく結合した」と評価した。 ただ、バブル崩壊以降、長期雇用を保証されて技能を磨いてきた熟練労働者が減ってきたと説明。「職人」の減少により生産現場の力が弱まっているにもかかわらず、日の企業経営者の多くが工場で起きた問題への対処を現場任せにしたことを問題視した。

    日本の製造業「壊れつつある」−米紙が分析
  • 【電子版】「別の開発費に使用」PEZY・斉藤容疑者 助成金不正受給認める(更新)

    スーパーコンピューター開発会社「ペジーコンピューティング」による詐欺事件で、東京地検特捜部に逮捕された社長の斉藤元章容疑者(49)が調べに対し、「外注費を装って事業費用を水増しし、助成金を受け取った」と不正を認める供述をしていることが7日、関係者への取材で分かった。 助成金について「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に採択された別の助成事業の開発資金に充てた」と話し、私的流用を否定していることも判明。一部は斉藤容疑者が関係する複数企業の増資に充てられた疑いもあり、特捜部が資金の流れを調べている。 斉藤容疑者と元事業開発部長の鈴木大介容疑者(47)は2014年、NEDOが実施した助成事業で、研究開発に掛かった事業費用を水増しした報告書を提出。助成金約4億3100万円をだまし取った疑いが持たれている。 関係者によると、鈴木容疑者は調べに対し、助成金の不正受給は「社長の指示だった」と

    【電子版】「別の開発費に使用」PEZY・斉藤容疑者 助成金不正受給認める(更新)
    thesecret3
    thesecret3 2017/12/08
    不可思議な事件。いきなり逮捕って、なにしようとしてんだろね。プロジェクトを引き継げる人はいるのだろうか。
  • 発掘!イグ・ノーベル賞(19)電通大−VRで尿意再現、高齢者の気持ちに

    高齢化社会が進むのに伴い、視力や足腰の動きを制限し、老化を疑似体験する活動が広がっている。高齢者のように動くことを体験することで、理解や共感を得ようという試みだ。中でも高齢者にとって精神的なショックの大きい体験の一つが失禁だと言われる。そんな失禁体験がVR(仮想現実)で再現された。 おなかをベルトで加圧して尿意を演出。ビニールの中のお湯が股に広がると加圧が解け、首筋が冷やされ振動子がぶるぶる震える。老化のほか、手術の後遺症で尿意を感じられない人の利用や乳幼児のおむつ離れ訓練での利用を想定する。 開発した電気通信大学の亀岡嵩幸さんは、「性別で湯の流し方を変えた。男性は尿道が上を向いているため、ももの上をじわっと広がる。女性は股下から椅子を伝うように広がる」と説明する。体験者は股が濡れていないかを必ず確認するという。相手への共感が広がり、介護や子育てのあり方が少し変わるかもしれない。(随時掲載

    発掘!イグ・ノーベル賞(19)電通大−VRで尿意再現、高齢者の気持ちに
  • 日刊工業新聞 電子版

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    産業の活性化は全国の地方大学の産学・地域連携の重要テーマの一つだ。室蘭工業大学のプロジェクトでは植物機能性成分の評価に、量子ドットイメージングや人工知能(AI)など最先端の技術を... マイクリップ登録する

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