漫画『フルメタル・パニック!』シリーズ5作品が全巻55円で購入できる破格のセールを開催中。全39冊を購入しても定価約2万5000円のところが2145円と意味のわからない価格に。年始のお供はこれに決まり
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漫画『フルメタル・パニック!』シリーズ5作品が全巻55円で購入できる破格のセールを開催中。全39冊を購入しても定価約2万5000円のところが2145円と意味のわからない価格に。年始のお供はこれに決まり
iOS/AndroidおよびPC向けRPG『けものフレンズ3』の開発・運営を手がけるアピリッツは、3月10日に実施したメンテナンスにおいて、動物をモチーフにしたゲーム内キャラクター「フレンズ」の動物分類と学名表記を一部変更した。 【ヒメアルマジロとオオアルマジロの動物分類に関して】(1/3) 昨今、発表されている論文やIUCN Red List等において、アルマジロ科(Dasypodidae)がDasypodidaeとChlamyphoridaeの2科に分割する説が提唱されております。 — けものフレンズ3@公式アカウント (@kemono_friends3) March 10, 2023 『けものフレンズ3』は、2014年ごろから展開されているメディアミックスプロジェクト「けものフレンズ」に属するゲームで、2019年9月より配信している“フレンズたちとワクワクドキドキする”RPG。実在す
富良野市がふるさと納税で制作費を募り、今夏に放送されたアニメ『邪神ちゃんドロップキックX』。その「富良野編」の内容が不適切だと判断され、富良野市議会の決算審査特別委員会(宇治則幸委員長)は2021年度一般会計決算を不認定としたと北海道新聞が報道した。 それを受け『邪神ちゃんドロップキック』公式は、富良野のイメージが上がったか下がったかについてのアンケートを実施。同時に、該当回の1週間無料配信をYouTubeで開始した。 【違法より早い】#邪神ちゃんドロップキック X 富良野編、1週間無料配信開始!富良野の魅力をたくさん詰め込んだ映像をご覧いただいて富良野のイメージが上がったか下がったかご回答ください! 結果は公表します。 ■本編https://t.co/fBTqC90NIu ■アンケートhttps://t.co/zrRaMZkt0p#jcdk pic.twitter.com/qHsFW6R
1986年の5月27日に『ドラゴンクエスト』が発売され、今年で36年という月日が経とうとしている。 当時小学生だった自分も40を過ぎたいい大人になったわけだが、未だに『ドラゴンクエスト』の新作を楽しみにし続けているとは正直思わなかったし、まだ現在発売されている最新作のナンバリングが『XI』であるという事実を当時の自分に伝えられたとしたら、どんな顔をするだろうか。 (画像はSteam『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』より) 今更改めて説明するまでもなく『ドラゴンクエスト』と言えば日本にRPGというゲームジャンルを普及、定着させた最大の功労者であり、現代においても最も日本で人気のあるゲームシリーズのひとつである。このゲームシリーズをそんな風に説明することはそれほどむずかしいことではない。誰もがとっくに知ってることだろう。 しかし、当時のゲームユーザーに『ドラゴンクエスト』がどの
NHKは、実際にあった14年間解決しなかった「人探しゲーム」を題材にしたドキュメンタリー『謎の日本人サトシ~世界が熱狂した人探しゲーム~』を1月21日(金)夜22時から放送する。 チャンネルはNHK BSプレミアム、NHK BS4K。放送時間は22時00分から23時00分。またNHKオンデマンドでも1月22日(土)より配信する。 (画像は謎の日本人サトシ~世界が熱狂した人探しゲーム~ – NHKより) 『謎の日本人サトシ~世界が熱狂した人探しゲーム~』は、イギリスの代替現実ゲーム『Perplex City』にて提示されながらも14年間誰も解くことができなかった「日本人サトシを探す」という問題が2020年末に解決へ至るまでの軌跡を追ったドキュメンタリーだ。 ことの顛末自体は、このサトシを追い続けたファンサイト「findsatoshi.com」にてまとめられており、現在でも読むことができる。
KADOKAWAグループの創業75周年を記念し、関係者向けに配布された書籍『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』が、11月30日(火)までの期間限定で無料配布されている。 執筆を担当したのはゲーム雑誌「コンプティーク」の創刊に携わったことで知られ、角川グループホールディングスの代表取締役社長も務めた佐藤辰男氏。鎗田清太郎氏の著書『角川源義の時代――角川書店をいかにして興したか』と、佐藤吉之輔氏の著書『全てがここから始まる――角川グループは何をめざすか』に続く3作目のKADOKAWA社史となる。 佐藤辰男氏 本書では1945年に端を発するKADOKAWAグループが「サブカルチャー」の分野で創造した価値と、その領域におけるメディアミックス戦略の意味が書き記されている。同時に、角川書店の上場や、持株会社化、ドワンゴとの統合など、メガコンテンツ・パブリッシャーの実現
『週刊少年ジャンプ』の元編集長で、『ドラゴンボール』『ウイングマン』など、数多くの大ヒット作を担当編集として手がけてきた鳥嶋和彦氏。 『Dr.スランプ』に登場する「Dr.マシリト」のモデルとしても知られる鳥嶋氏は、『ドラゴンクエスト』『クロノ・トリガー』といった人気ゲームにもさまざまな形で関わるなど、ゲーム業界との関係も深く、この電ファミニコゲーマーにもこれまで何度もご登場いただいた。 鳥嶋和彦氏 そして今回、電ファミニコゲーマーでは、鳥嶋氏を中心とした対談企画の連載がスタートする。しかも本サイト上で記事が掲載されるのに加えて、Amazonのオーディオブック「Audible」で対談時の実際の音声が配信されるという、二段構えの豪華な企画となっている。 この企画の内容は、『ジャンプ』のライバルである少年週刊漫画誌をはじめ、各出版社で活躍した漫画編集者をお迎えして、人気作が誕生した過程や漫画編集
クロススペースは、7月12日(月)より新宿駅前(新宿区新宿3-23-18 クロス新宿ビル屋上)に「巨大猫」が出現する大迫力・超美麗3D映像の大型街頭ビジョン『クロス新宿ビジョン』をスタートすると発表した。 プレスリリースが公開されました❗️この写真は6/25にテスト放送された時のもので、本番映像はもっと綺麗になっているとか✨ぜひ現地で確認してみてくださいhttps://t.co/amRilqVurR — 新宿東口の猫 (@cross_s_vision) July 2, 2021 『クロス新宿ビジョン』は、湾曲したフォルムを活用し、一般的な平面サイネージでは表現することのできない3D映像が放映可能な4K相当画質の大型街頭ビジョン。株式会社クロススペースからの委託により、株式会社マイクロアドデジタルサイネージと株式会社ユニカが共同運営している。 近年、海外では大型街頭ビジョンを利用した3D映像
ケンタッキーフライドチキンの次世代ゲーム機「KFConsole」正式発表。チキンを暖めるために設計された独自のハードウェアを持つミニPCとして実際に販売される予定 ケンタッキーフライドチキンの公式Twitterアカウントのひとつである「KFC Gaming」は、次世代ゲーム機「KFConsole」を正式に発表した。 「KFConsole」は、同アカウントが先日から発表を予告していた次世代ゲーム機で、“11GHzのCPU搭載”といった冗談めいたスペックと度重なる延期の報告から「ジョークでは?」と疑うユーザーも少なくなかった。価格や発売日は不明ながら、今回の発表によれば本当に発売することとなったようだ。 See it for yourself. Find out more about the new #KFConsole @CoolerMaster: https://t.co/omZWuIhB
ソニーは2020年9月18日(金)午前10時より、各店舗にて「PlayStation 5」の予約販売を随時開始する。同記事では、各店舗で予約がスタートされたかどうか、また品数がどうなっているかなどを随時更新し伝えていく(最終更新 2020/9/23 11:00)。 ソニーストア・ソニーストアではオンラインのみの抽選販売 ・参加手順は9/18(金) 午前10時以降にストアページで公開 ・現時点で、ソニーストアの各店舗での展示・販売予定はない 【更新 9/18 10:10】 ・抽選販売の手続き受け付けは9月23日(水)から9月28日(月)午前11:00まで ・「PlayStation®5商品販売情報メール」へ登録したユーザーを対象に抽選で案内 ・同メールへの登録受付は現在停止中、9月23日(水)午前11時ごろより再開 ・一世帯につき一台まで ・2度の抽選販売が実施される。それぞれの対象ユーザー
マイクロソフトが販売するフライトシミュレーションゲーム『Microsoft Flight Simulator』は、現実の気象情報をゲーム内に反映する機能が搭載されている。 この機能を利用して、現実で起きた大型のハリケーン「ローラ」をゲーム内で追いかけるプレイヤーが続出している。CNNによれば、5段階中2番目に強い「カテゴリー4」に区分されたローラは、8月27日にアメリカルイジアナ州に上陸したという。 ゲーム内でもこの情報が反映されており、現実世界で被害を生む可能性のある嵐をこう言ってよいかはわからないが、本当に美しい風景を作り出し多くのプレイヤーを惹きつけている。 (画像はTwitter@Berduuより) このリアルタイムで気象情報を反映するシステムは、スイスの気象会社Meteoblueと提携して実現している。同社は地球規模での気象予測や気象情報を提供する、世界でもあまり類を見ない会社だ
娘のために「Xbox Adaptive Controller」を改造し、Nintendo Switch用のコントローラーを制作した父親が現れた。娘が『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイする動画は50万回以上再生され、業界の内外から多くの注目を集めている。 https://twitter.com/JerseyITGuy/status/1218920688125456385 (画像はMicrosoft Store「Xbox アダプティブ コントローラー」より) 「Xbox Adaptive Controller」は、身体的障害を持つ人でもゲームを楽しめるよう設計されたコントローラー。大きなふたつのボタンと、本体奥側面にびっしりと並ぶ外部接続用の端子が特長。国内でも数量限定で発売されていた。 このコントローラーを改造したのは、ジャージー州にあるテクノロジートレーニングセンターの代
──武士道とは死ぬことと見つけたり 修羅道とは倒すことと見つけたり 『SAMURAI SPIRITS』(1993) (画像はアーケードアーカイブス サムライスピリッツより) 1993年7月にアーケードで稼働を開始。剣の道を進む剣士やアイヌの美少女が登場する純和風な世界設定、武器攻撃を軸とした一撃必殺の死合など、そのオリジナリティで多くの支持を得たのが対戦格闘ゲーム『サムライスピリッツ』(以下、『サムスピ』)だ。 同作から続く『サムスピ』シリーズは、『餓狼伝説』および『THE KING OF FIGHTERS』と並び、1990年代におけるSNKとNEOGEOの最盛期を支える中枢タイトルとして地位を確立した。正当後継作品だけに留まらず、ときにRPGなど極めて意味不明な派生作品を生みつつ、その底堅い人気は2019年6月に発売された新生『SAMURAI SPIRITS』へと繋がることになる。 『S
出版業界やコンテンツ業界で働いている人間ではない一般の人々で、「編集者」の仕事がどのようなものなのか、具体的に思い描ける人はどれぐらいいるのだろうか。 かつては編集者といえば「雑誌や書籍を作る人」だった。だが出版業界の構造が大きく変化し、紙の出版物が衰退する一方で、電子書籍やWEBサイトがスタンダードになっている現在、編集者の仕事もまた大きく変わらざるを得ない。特に、小説や漫画を個人単位で製作し、同人誌や電子書籍といった形で頒布できる状況下において、“編集者不要論”といった話題もSNS上を飛び交っている。 こうした状況のなか、編集者としての“最前線”を歩んでいる人物として今回お話を伺ったのが、過去にも電ファミニコゲーマー誌上に何度かご登場をいただいている、三木一馬氏だ。 三木氏は電撃文庫の編集者として、『灼眼のシャナ』『ソードアート・オンライン』『とある魔術の禁書目録』『俺の妹がこんなに可
『PC Building Simulator』は、その名の通り自作PCを組み立てるゲームだ。登場するパーツの多くは、ハードウェアメーカーからライセンスを受けた実在するものとなっている。intel、AMD、nVidiaを筆頭に、自作PC界隈では有名なメーカーのパーツが多数登場する。 「キャリアモード」ではPCショップを運営し、顧客の要望に沿ってPCの修理やアップグレード、あるいは完全な1台を組み上げたりして店を切り盛りする。顧客の満足と利益を天秤に掛け、会社を経営していかなければならない。 (画像はSteam 『PC Building Simulator』より)(画像はSteam 『PC Building Simulator』より) また、予算を気にせず自由にPCを組み上げるモードも搭載。数十万円する高価なパーツをふんだんに使用した、夢のようなPCを無料で構築することが可能だ。また、ただPC
コナミデジタルエンタテインメントは、2019年6月12日に実施したE3向け番組「コナミスペシャルアナウンスメント」にて、「PC エンジン mini」を発表した。PCエンジンのマイナーチェンジ版である「PC Engine Core Grafx mini」と、北米版である「TurboGrafx-16 mini」も同時に発売予定。なお、「PC Engine Core Grafx mini」はヨーロッパ向け商品となる。 PCエンジンは1987年に日本電気ホームエレクトロニクス(後のNECホームエレクトロニクス、2002年に精算)によって発売された家庭用ゲーム機。現在はコナミデジタルエンタテインメントとビッグローブが商標を所有している。ファミリーコンピュータやセガ・マークIII、後にスーパーファミコンやメガドライブと市場で覇権を競い合った。世界で初めてCD-ROMを採用したゲーム機であるほか、多人数
アメリカのマーシャル大学でポップカルチャーと政治を研究するジェス・モリセット教授は、”ビデオゲームに登場するジュースの自動販売機(ソーダマシン)”に関するプロジェクト「The Video Game Soda Machine Project」を2016年9月から進めている。 教授はこの度、自動販売機が登場するビデオゲームリストに登録されたタイトル数が3000本を突破したとプロジェクトのサイト上で発表した。記念すべき3000本目は、1992年発売のNES版『リーサル・ウェポン』となった。 With its most recent entry, The Video Game Soda Machine Project has archived 3,000 virtual soda machines. Thanks to everyone for your support on this idios
第5話のあらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第五回は、80年代のファミコンを代表する傑作RPGの1つ『MOTHER』の生みの親・糸井重里さんをゲストにお迎えしました。 現在「ほぼ日」でさまざまなコンテンツを生み出している糸井さんが、コピーライターとして精力的に活動していた80年代後半、ゲームを作ろうと思い立ったきっかけとはなんだったのか? そして、ゲームを通じて出会った人々と、どんな日々を過ごしたのか……? ボクらの心を熱くした名作ができるまで──田中先生を前に糸井さん自らが明かしたエピソードを、16ページの大ボリュームでお届けします!(編集部)
この頃、女の子とメカを組み合わせたキャラクター、いわゆる“メカ少女”を目にする機会が増えてきたのではないだろうか。大人気スマホRPG『Fate/GrandOrder』(以下、『FGO』)のヒロインである「マシュ・キリエライト」も、最近では重厚なメカアーマーを身に纏っているご時世だ。 メカ少女とは、その名の通り戦車や航空機などの兵器、あるいは、『機動戦士ガンダム』や『アーマード・コア』シリーズなどといったロボット作品に登場するようなメカニックパーツを美少女に装着・融合させたキャラクター物のことを指す言葉だ。 2017年にアニメが放映され、プラモデルや関連商品が品切れ続出の大ヒットを記録したコトブキヤの『フレームアームズ・ガール』(以下、『FAガール』)や、長き沈黙を破り、再始動が決まったコナミの『武装神姫』などの作品を思い起こしていただければ、概ねイメージはつかめるだろう。
第13話のあらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第13回は、1983年にナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)からリリースされた名作シューティングゲーム『ゼビウス』の生みの親でありゲームクリエイターのレジェンド・遠藤雅伸さんをゲストにお迎えしました。 『ゼビウス』は、これまで田中先生が取材した多くのゲームクリエイターに「出会わなければクリエイターになっていなかった」と言わしめた、ゲーム創作者の「三種の神器」のひとつ。今回は、「なぜ『ゼビウス』は特別なのか」を解き明かします。 遠藤さんは『ゼビウス』リリース後、実にさまざまな方々との出会いがあったと語ります。そんな彼は現在、東京工芸大学 芸術学部の教授をされていますが、い
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