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2023年11月8日のブックマーク (3件)

  • 世帯収入半減「子ども夢追えない」 妻が過労死、遺族年金受け取れず:朝日新聞デジタル

    夫が主たる稼ぎ手だから、労災で夫を亡くした方が遺族補償年金も手厚く――。に先立たれ、子ども3人を育ててきた東京都に住む会社員の男性(54)が、そんな制度に一石を投じようとしている。 遺族補償年金の受給要件としては年齢を問わないのに、夫は55歳以上と制限している労働者災害補償保険法(労災保険法)の規定は、法の下の平等を定めた憲法14条に違反するとして近く行政訴訟を東京地裁に起こす。 弁護団は、近年の女性の就労環境をめぐる変化は大きいと訴えている。 「法律ってこんなに古いんだ。違和感がある」 (当時51)を過労死で亡くし、7日に記者会見した会社員の男性(54)は、自らが遺族補償年金の請求人となれない労災保険法の規定に驚きを隠さない。 がくも膜下出血で倒れたのは2019年6月で過労死だった。男性は当時49歳だった。同法では、過労死したのが夫の場合はは年齢に関係なく遺族補償年金を受け取れ

    世帯収入半減「子ども夢追えない」 妻が過労死、遺族年金受け取れず:朝日新聞デジタル
    thetacpa
    thetacpa 2023/11/08
  • 中国流“金融道”の実態 「債務のわな」よりはるかに巧妙か | NHK

    中国は返済リスクを軽減する独自の方法をもっている」 こう語るのは中国の途上国向け融資を長年、研究してきたアメリカの専門家です。 中国は一帯一路構想のもと、投融資をパッケージにして途上国でのインフラ開発を進めてきました。 中には多額の債務を返済できず、港湾施設などの権益譲渡を迫られる「債務のわな」に陥ったと言われる国も出てきました。しかし、中国の融資の実態は「債務のわな」より、はるかに巧妙だと指摘する衝撃のリポートが公表されました。チャイナマネーの知られざる側面を読み解きます。 (ワシントン支局記者 小田島拓也 / 中国総局記者 下村直人) プロ集団が徹底分析 アメリカ南部バージニア州にある名門公立大学、ウィリアム・アンド・メアリー校。この大学に拠点を置く研究所が「エイドデータ」です。 ウィリアム・アンド・メアリー校(アメリカ バージニア州) エコノミストや政治学者、地理学者にプログラマー

    中国流“金融道”の実態 「債務のわな」よりはるかに巧妙か | NHK
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    thetacpa 2023/11/08
  • 62億円かけたガソリン価格調査「効果が不明」 会計検査院が指摘:朝日新聞デジタル

    ガソリン価格の高騰を抑える資源エネルギー庁の事業を会計検査院が調べたところ、約62億円をかけたガソリンスタンドのサービスステーションの価格モニタリング業務の効果が確認できなかった。 国は高騰するガソリン価格の値上がりを抑えるため2022年1月から、石油元売り事業者と輸入事業者に対し、ガソリン価格の値下げの原資にあてるための補助金を支給している。この補助金では小売店の価格までは下げられないため、エネ庁は全国2万カ所のスタンドに電話をしたり現地を視察したりしてモニタリングすることで、価格抑制の効果を高める業務を実施している。 ただ、エネ庁は既存事業でガソリン価格の市場調査を週1回実施している。検査院が二つの事業を比べたところ、22年1月~23年3月末は電話調査の期間、回数も同じだった。同じスタンドに2回電話をかけることになって回答が拒否されるケースも相次いだという。また、調査結果は非公表で価格

    62億円かけたガソリン価格調査「効果が不明」 会計検査院が指摘:朝日新聞デジタル
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    thetacpa 2023/11/08