「ドコモ動画」という言葉が初めて登場したのはほんの1年前。爆笑問題がCMに起用され「音楽、お笑い、映画・ドラマ、スポーツ、アニメ・ゲーム・グラビア・芸能、情報・バラエティなど300の動画が無料!」というコピーがさまざまなメディアに露出したのは2008年6月のことである。 それから1年。再度携帯電話市場夏の商戦期に登場したドコモ動画は、「BeeTV」という強力な武器を携え、携帯電話で動画を見るというモバイル利用シーンの定着を一気に加速させている。 まずはモバイル動画市場の成長を測る指標として、ここ1年間でのドコモポータルにおけるサイト数の増減を振り返ってみよう。ドコモ動画前、2008年1月時点では、いわゆる公式動画サイト(以下iメニュー動画サイト)は、83サイトで構成されていた。これらのサイトはかねてからモバイルで利用可能であった「500k着モーション」など、短尺のコンテンツを主に扱っている
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回(「わが社の業績が上がらないのは何故だ!」--その理由を論理的に考える方法)は、課題に対する解決策を論理的に導き出すための思考法について考えた。今回は、論理的な思考をビジネスの現場で実践していくにあたって、たいへん便利な道具である「フレームワーク」をいくつか見ていくことにしよう。 以前、婚活戦略を考えたときにも説明したが、フレームワークとは、さまざまな賢人たちによって考案され、洗練されてきた考え方の「枠組み」である。複雑なことを単純化して考えるための切り口を提供してくれる。あなたが抱えている問題について、整理したり、分析したりするときにも役立つはずだ。 1.「3C分析」のフレームワーク すでに、この連載で紹介済みの「3C分析」フレー
国内SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス、交流サイト)最大手、ミクシィの株価が急反発している。6月29日の終値は58万9000円と、3月12日につけた年初来安値のほぼ2倍。1月7日につけた年初来高値、60万9000円をうかがう動きを見せている。 ジェットコースターのように株価が乱高下する最大の理由は、ミクシィが売上高の9割を広告収入に依存していることだ。景気が悪化すると広告の落ち込みを懸念した売りに押され、「底入れ」が期待されると揺り戻す。国内景気に対する投資家の見方を、増幅して映し出す鏡のようにも思える。 上場後初の営業減益に だが、ミクシィが直面する環境は厳しい。2009年3月期の連結売上高は120億5200万円と前期比で20%近く伸ばしたものの、営業利益は37億7100万円とほぼ横ばい。景気後退の影響から今期は初の営業減益に陥る見通しだ。 それでも株価が上昇しているのは、ミ
「ぼくのTwitterも作ってみました (≧∇≦)/」――ブログが人気のガチャピンさんが、今度はTwitterを始めた。アカウントは「GachapinBlog」で、ブログ「ガチャピンときどき日記」の更新を告知するそうだ。 最初のつぶやきは7月1日の午後1時半ごろ。同じころに投稿したブログエントリーのタイトル「これでOK?」とURLが書かれている。7月3日午後1時までのつぶやきはこの1件だけだが、すでに600人以上がフォローしている。 子供向け番組「Beポンキッキ」(フジテレビ系列)で共演しているピンクのクマ3人組「ロリポップス」がTwitterを始めたため、ガチャピンさんも始めたそうだ。 関連記事 ガチャピンさん、ヒマラヤ5520メートルの山に登頂 “予想GUY”と一緒に ガチャピンさんがヒマラヤの5000メートル級の山に登頂したとブログで報告。“予想GUY”ことダンテ・カーヴァーさんも一
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