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方法論に関するthichのブックマーク (2)

  • 記録が前進の原動力になる - レジデント初期研修用資料

    今は電子化された原稿を、出版社の方に、暫定的に Subversion で管理していただいて、 原稿に加わった変更の履歴だとか、あるいは出版社側で行われた処理については、 逐一Trac というアプリケーションで閲覧できるようになっている。 そもそもまだ、企画が通るのかどうか分からない段階。出版社の、言わば軒先を借りて遊ばせていただいているだけなんだけれど、 これは当に快適だなと思う。 振る舞いがコンテンツになる 単なるユーザーとしてTrac を使う分には、これは単なるホームページに見える。 Wiki みたいに、自ら何かを書き加えることもできるみたいだけれど、Trac は、 原稿に関する自分の振るまい、Subversion からチェックアウトしてきた原稿をあれこれ直して、 それにコメントを加えてコミットするという、一連の作業が、そのままTrac のコンテンツとして、 Web ページに反映され

  • 「富豪プログラミング」もいいけど「けちな大富豪」になるべき

    Ruby on Railsに代表されるDRY(Don't Repeat Yourself)スタイルのフレームワークは、手っ取り早くサイトを立ち上げるのにはとても便利だ。特にRailsのActive Recordの様に、ランタイムにダイナミックにコードや設定ファイル(もしくはそれに相当するもの)を生成してくれる仕組みは、情報を一カ所のみに記述することによりミスを減らすという意味でもアジャイルな開発という意味でも重要である。 ただ、この手のフレームワークを使う場合に一つ気をつけなければならないのは、それがスケーラビリティの面で商用に耐えられるものか、という点である。特に、その手のダイナミックなコードや設定ファイルの生成(Railsの場合だとデータベース上のテーブルのスキーマに基づいたActive Recordクラスのダイナミックな生成)が、最初にサイトにアクセスが来た時に一度だけ実行されるもの

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